日常の会話や文章の慣用句から精選した2,200余語を収録。実用的な活用例を充実。付録には英語の慣用句。
日常に必要な種々の定数、資料を暦・天文・気象・物理/化学・地学・生物の各分野にわたって完全集約した定番の科学データブック。
日常に必要な種々の定数、資料を暦・天文・気象・物理/化学・地学・生物の各分野にわたって完全集約した定番の科学データブック。
温暖化のなかの冷夏、相次ぐ台風、長雨と干ばつの併存。気象の異常は続く。原因は温室効果か、エル・ニーニョか、火山爆発か。60年代、世界に先駆けて異常気象を指摘した著者は、80〜90年代を数万年に一度の超異常気象の頻発期と捉え、太陽活動の変化にその原因を求める。一方、オゾンホール拡大など人間活動の増大による環境悪化が進行、対策は足踏み状態にある。地球環境は今後どう変動するのか。気象学の第一人者による臨床的診断。
本書は季節に関する語に焦点を絞り、自然、動植物、生活、行事など幅広い分野から取り上げてみた。
本書はニュートリノ天文学誕生の経緯から、ニュートリノで観測される宇宙と天体について、わかりやすく解説し、研究者たちの様々なエピソードなども交えながら、今だ解き明かされない多くの謎に言及する。
本書は、全く新しいタイプの本です。ここには、宇宙・銀河・惑星などを取り上げ、素敵なオールカラーの写真やわかりやすいイラスト、天文や宇宙に関する名前と分類を紹介します。
あらゆる自然の謎を辿ると宇宙の謎が浮かび上がる。宇宙の果てはどこにあるのか。宇宙はいつ始まったのか。宇宙に終わりはあるのか。科学の力によって解かれつつある不思議から未だ解明されない素朴な疑問まで、誰もが知りたい謎に答える宇宙と星の入門書。
想像力のエンジンを全開にすれば、きみも宇宙飛行士になれる。月へ。太陽へ。惑星へ。そして銀河の恒星へ。地球をとびだし、さあ、空想宇宙旅行へでかけよう。太陽系の星々のすがた、ビッグバン、ブラックホール、未来の宇宙探査計画、地球外生命体ー。宇宙のなりたちをわかりやすく解きあかし、いまだ解けない宇宙のなぞにせまるサイエンス・エッセイ。
本書は、これから物理学を学び研究を志そうという人や、物理に興味をもつ一般の文系・理系の人びとを対象に書かれている。必ずしも物理を専門としていない、いろいろな分野やレベルの人に、量子の世界の研究をわかってもらうために、かなり簡略に書いてある。さらに詳しく知りたい読者のために各章の終わりにいくつかの参考文献がのせてある。
暦・天文・気象・物理・化学・地学・生物の各分野から日常に必要な種々の定数・資料を編集したデータブック。平成7年版では、暖冬や冷夏の傾向を示す過去30年間の月平均気温データを新収載している。-データでみる科学の素顔。
暦・天文・気象・物理・化学・地学・生物の各分野から日常に必要な種々の定数・資料を編集したデータブック。平成7年版では、暖冬や冷夏の傾向を示す過去30年間の月平均気温データを新収載している。判型を2倍の大きさにした机上版。-データでみる科学の素顔。
昔の人はどうやって星を見て未来を占ったのか。木星は何からできている。冥王星の存在はどのようにしてわかったか。生命は地球にしか存在しない。太陽はなぜ燃え尽きないのか。本書は天文に関するこうした多くの疑問に、新鮮で魅力的な解説により、答えを与えてくれる。天文学に用いられた道具・装置や、立体的モデルなどを美しい写真で展開し、我々の存在するこの宇宙に対する理解を深めてきた発見や研究を生き生きと説明する。
躍動する宇宙論のロマンと逸話。IRASとCOBEの物語。
本書は、天体の観測において使用頻度の高いと思われる事柄について取り上げた。天体観測の基本となる星図はもちろんのこと、流星観測用星図、月面図、スケッチ用紙、天体写真のデータ表、彗星の眼視捜索者に便利な天体リスト、そのほか暗い星雲・星団の天体表、および写真などを掲載。本書で扱っている事柄はアマチュア天文家にとって有意義な資料である。