2009年7月22日、日本国内では46年ぶりに、6分39秒という今世紀最大の皆既継続時間を持つ皆既日食が発現した。教育の機会として活かすー東海大学のプロジェクトが立ち上がる。北海道から九州・沖縄まで全国21カ所に観測拠点を設置し、太平洋上の皆既帯を目指して海洋調査研修船「望星丸」が出航した。
すばる望遠鏡10周年!10年の成果を解説。地球温暖化、異常気象、大地震、…いま地球で起こっていることが理科年表からわかる。
「答案構成法のコツ」と「作成手順の実例」を伝授。「事例分析」と「論点付記の解答例」により的確な答案が書ける。判例・有力説・反対説など周辺論点も併せて詳解。
銀河を深く理解することは宇宙を正しく知ることである。“進化する銀河の姿”を概説。
フジテレビ系『めざましテレビ』で、2007年10月から2009年9月まで放送された人気コーナー「ガクナビ」のDVD付コンピレーションCDの“春盤”。CDには同コーナーの使用曲を16曲、DVDには20回分のオンエア映像を収録している。
日本語のレッドデータブック。今あまり目にしない懐かしいことば、次代に伝えたい美しいことば…。身の回りのことばにも、絶滅に瀕しているものがあります。
「学校の物理」しか知らない人たちへ、この世の不思議を解き明かそうとする「ワクワクどきどきした冒険の世界」、すなわち「生きている物理」の世界をお届けしようと竹内氏が筆をとったのが、1989年春のこと。それから20年以上の歳月を経て、ついに待望の復刊!!「竹内流の考え方」の原点はどのようなものだったのか?叔父の絶妙なツッコミで得られる効果とは?物理好きなら見逃せない一冊。
本書は、「理科の基本で、子供が親にたずねることが多そうな疑問」、なおかつ「わかっていないと少し恥ずかしいと思われる疑問」、それでいて「正しく説明するのは難しそうな疑問」を9つ取り上げ、架空の親子の会話形式でほほえましく解説します。例えば、「どーして、夏は暑いの?」(天文・地学のきほん)、「どーして寒くなると風邪を引くの?」(人体のきほん)などがわかります。