UCATが回収を急ぐ10個目の概念核。それを持つ、7th-Gとの全竜交渉が始まった。だが、それと同時に、UCATに集められた概念核を奪取するため、9th-Gの元大将軍ハジの率いる“軍”が、遂に攻撃の準備を終え行動を開始する。果たして、それらを相手に全竜交渉部隊はどのような判断を己に課すのか!?佐山の下した重大な決断により波紋が生じた、全竜交渉部隊の行方は!?そして奥多摩に向かった佐山と、堺を訪れた新庄が出会った、それぞれの過去とは…!?世界の崩壊まで後一カ月。いよいよ佳境を迎えるシリーズ第5話、完結。
気象と災害のすべてをわかりやすく解説!報道・防災にかかわる人、必携の書。
古書店の店頭ワゴンを漁る、誰が呼んだか「均一小僧」。これから月一回、これまで行ったことのない古書店を目指して、初めての駅を降り、初めての町を散策しようじゃないか…と始まった『彷書月刊』誌の人気連載を集大成。8年間の漫遊の日々の中には、ライター稼業の一喜一憂、家族の物語、古本界の動向なども活写される。
70年代伝説の子供番組『カリキュラマシーン』はシュール・ギャグ&ポップ・アートで大人も楽しめる番組であり、なんといっても音楽がカッコ良かった。すべて宮川秦によるものでジャズありラウンジありのサウンドはコミカルでゴージャス。
レーベルを超えたコンプリートなベスト・アルバムがついに登場! トリオ、フォーライフ、ワーナー各時代のヒット曲がもれなく収録されており、これから聴く人にはオススメの1枚。
3社合同企画《ゴールデン☆ベスト》シリーズ第3期。80年代アイドル・ブームに止めを刺す、立花理佐の全シングルを収録したべスト・アルバム。ゲーム『妖精伝説』復活となるか……?!
CHAGE&ASKAのラブ・ソング・バラード集。90年にリリースされたものの再リリース。彼らの専売特許といえる、切ない恋を歌ったバラードがたっぷりと堪能できる。全12曲収録。
日本では何故か、デュオでは女性が強い。フォークだってベッツィ&クリス(正確にはアメリカか)あみん、そしてこのシモンズなど。シモンズといえば(1)で、他の曲も大体、恋に悩む年頃がテーマになっている。その悩み方も平成から見ると可愛いもんだ。
ナウなヤングの間でピョン吉Tシャツが流行中ですが、ミュージック・ファイルもついに登場。72〜74年の放映か、もう20年経つんだなぁと夕方5時頃、独りノスタルジーに浸りつつ、異常に詳しい全話リストに目を通す、これがオススメ。憎いよこのぉ!!
99年8月に解散した、RAZZ MA TAZZの最後のベスト盤。全14曲は前半7曲がspring、後半7曲がsummerという括りでまとめられている。そんな括りで改めて聴くと、さりげなく季節は織り込まれ、その中で真摯に生きる人たちを彼らは歌ってきたかと思う。
たかが1文、されど1文。「たった1文」に注目した画期的勉強法。
2005年『ソングス・フォー・シルヴァーマン』の姉妹編としてオンラインでリリースされたアルバム。未発表ライヴを中心にジングル(9)などを収録。ジャケットも強烈だけど、ファンが大喜びしているエンタテインメント性たっぷりのピアノと歌はやはり最高だ。
かつて有名予備校の「看板講師」で、現在は250冊以上の著書を持つ大学教授の筆者が、英語に苦手意識を持つビジネス・パーソンに英語との上手なつきあい方を教える。