7人の女性アーティストによる日本のポップス・カヴァー集。大江千里や小田和正、中島みゆきといった一般的知名度のあるものだけでなく、ホフディラン、キリンジあたりの90年代の曲がとりあげられているのが個人的には食指を動かされた。
指導歴25年。マスコミで話題の「エリート養成塾」代表が受験に成功する家庭の秘訣30を伝授する。
「まちがいなく魔法ね、びしょぬれ!」「どこか、もっと雨がかからなくて安全な場所を探しましょう」とつぜんの土砂ぶりと雷の音、そしてイナズマがピカッと光っています。レイチェルとカースティは、雨宿りのために博物館へむかいますが、ふたりがそこで見たものとは…?とりもどさなければならない魔法の羽根は、あと二枚です。
「気をつけろ、ジャック・フロストがくるであろう。もし彼のゴブリンどもがしくじったなら!」風見どりのドゥードルは、レイチェルとカースティにそう警告しました。のこりの一枚、雨の羽根をとりもどしたとき、はたしてふたりはどうなってしまうのでしょうか。さあ、いっしょに最後の羽根を探しにむかいましょう。
1日数ページずつ、60日間きちんと続ければ、どんな人でも必ず初級の日常英会話フレーズとそれに必要な文法力が身につけられる本。とにかくこれ一冊だけを丁寧に学習すればOK。毎日、新しいことは少しずつ、前日の復習もきちんとできるようプログラムされていますから、英語学校に通っているような気分で、無理なく楽しく学習できます。今までいろいろな本を少しずつつまみ食いしたけれど、結局何も身についていない…という初級学習者に是非オススメの一冊です。
指輪をする指、お風呂で最初に洗うところ、悪い流れを変える枕の向き…すぐにいいことが起きる!開運の習慣と法則。
Rubyとは、まつもとゆきひろ氏によって開発されたオブジェクト指向のスクリプト言語である。もちろん、インターネット上のアプリケーションだけでなく、パソコンで動作するアプリケーションを作成したり、Windowsに対応するGUIソフトを作成することもできる。本書では、まったくの初心者を対象に、Rubyによる基本的なプログラムの作成と、Webアプリケーションの作成について解説、さらに、最近話題のRuby on Railsについても紹介している。
自ら無頼と称し、無頼を生き抜いた著者が人生の途上において共感共鳴したひとびと…三島由紀夫、梶山季之、高橋鐵、羽仁五郎、美空ひばり、嵐寛寿郎、父竹中英太郎…ある時は師とあおぎ、ある時は世間の逆風を受けつつも援け、ある時は遠くからその死に衝撃を受けたひとびとを万感の想いを込めて追悼する。
天気を知る、天気を活かす天気検定公式テキスト。天気の仕組み、災害、環境、産業、生気象、文学など、天気に関連するあらゆる事柄を完全網羅。
仇討ちや殿中、お白州、吉原等々…。シチュエーション別、言葉の使い方から、流行語の武士語変換まで。今、知りたい武士言葉の決定版。
すでに知っているカンタンな単語を組み合わせて、生き生きとした英会話にする…ラクに楽しく英語表現を増やしたい方にぴったりの1冊です。
『雨鱒の川』から『翼はいつまでも』を刊行するまでの空白の10年。ストレスで肝臓を壊した作家・川上健一は高原の村に引っ越す。病気で無気力だから小説が書けない。つまり稼ぎもない。ツライ闘病の上に生活苦が…、のはずがなにやら楽しい。いや楽しくて仕方ない。日曜大工におかずの魚釣り。そばには愛する家族とユニークな仲間。本当の幸せとは、仕事とは、を問いかける感動爆笑エッセイ。