みぢかによく使う英語が1200語。学校・公園・家の中などの場面別に、かんたんな英会話ができるようになる。かんたんな英会話から自然に英単語に親しめる。
ルパン三世みたいなOPだと思ったら、大野雄二の曲じゃないですか。「桜っ子クラブ」見てるから、オレもSmapは憎からず思っている。明るく元気な(3)を聴いてるとボーイズグループのパワーシフトが完全にSmapに移っていることがわかる。元気がイチバン。
もともと“URC”の社員だった加川良だが、高田渡の勧めでシンガーに転身。魂を絞り出すように歌う独特のヴォーカル・スタイルは一世を風靡した。涼しい開放感がみなぎるご機嫌なアルバム。
70年代伝説の子供番組『カリキュラマシーン』はシュール・ギャグ&ポップ・アートで大人も楽しめる番組であり、なんといっても音楽がカッコ良かった。すべて宮川秦によるものでジャズありラウンジありのサウンドはコミカルでゴージャス。
90年代を代表する日本アニメ界の金字塔『ドラゴンボールZ』。同作品のために制作された歌ものをすべてリリースする企画シリーズの第2弾。入手困難だった曲も多数収録して注目度は抜群。
不慣れな感じのMCも微笑ましい76年5月1日公演(芝郵便貯金ホール)を、ほぼ完全収録。彼らが米国から英国ロックへと嗜好を移す半熟期の貴重な資料であり、形容しがたい熱気を孕んだ演奏は、何より皆が楽しげ。細野晴臣、矢野顕子、駒沢裕城らの客演も充実。★
誰もが夢中になった名作劇場シリーズの主題歌をオリジナル原盤より編集。特製BOX入り、スタッフ・リストから声優リストまで網羅した資料としても充実した内容の豪華ブックレット付きの3枚組。[1]の牧歌調なテイストから時代を経るに従ってメロディも詞も複雑になってゆく所など聴きどころ随所にあり。
心地よさではヴァーリの作品中ベストといわれる73年のアルバムを日本初CD化。ジョアン・ドナートとデオダートの共作も含まれ、軽快なギターと時代を感じさせるエレピが融合した魔法の音。
女優・吉田日出子の存在を世に知らしめることとなった傑作ミュージカル『上海バンスキング』。六本木ピットインでのライヴ、スタジオ録音の2枚のアルバムから選曲した、ベスト・アルバム。
人気シリーズの中から、アーケード版『pop'n music 9』と家庭版『pop'n music 7』の楽曲を集めた1枚。ゲームには未収録のロング・ヴァージョンもありの超お買得盤だ。
3社合同企画《ゴールデン☆ベスト》シリーズ第3期。80年代アイドル・ブームに止めを刺す、立花理佐の全シングルを収録したべスト・アルバム。ゲーム『妖精伝説』復活となるか……?!
CHAGE&ASKAのラブ・ソング・バラード集。90年にリリースされたものの再リリース。彼らの専売特許といえる、切ない恋を歌ったバラードがたっぷりと堪能できる。全12曲収録。
2005年1月に芸能生活50周年を迎えた小林旭のコンプリート・シングルズ・シリーズ第6弾、ポリドール編。81年の「思いやり」から91年までの「雪散華」までの10年の間に発表したシングル全曲が収録。
日本では何故か、デュオでは女性が強い。フォークだってベッツィ&クリス(正確にはアメリカか)あみん、そしてこのシモンズなど。シモンズといえば(1)で、他の曲も大体、恋に悩む年頃がテーマになっている。その悩み方も平成から見ると可愛いもんだ。
ナウなヤングの間でピョン吉Tシャツが流行中ですが、ミュージック・ファイルもついに登場。72〜74年の放映か、もう20年経つんだなぁと夕方5時頃、独りノスタルジーに浸りつつ、異常に詳しい全話リストに目を通す、これがオススメ。憎いよこのぉ!!