松浦雅也とチャカのハイパー・ポップ・ユニット、PSY・Sのベスト・コレクション。全シングル曲はもちろん、ライヴ・ヴァージョンやプロモ用に制作されたオルゴール曲などのレア音源も収録。
ウルトラマン、仮面ライダー、スーパー戦隊といった特撮ヒーローの主題歌・挿入歌を一挙収録した大全集。大人も子どもも楽しめる内容だ。すべてオリジナル音源。
98年6月にリリースされた通算2枚目のシングル。美しく温かなメロディが人気を集める一方で、ふたりの明るいキャラクター(特に金城)が話題に。この曲は卒業式でもよく歌われているとか。
3社合同企画による《ゴールデン☆ベスト》シリーズ第4弾。80年代最後のアイドル、田村英里子のシングル・セレクション。アニメ『アイドル伝説えり子』の主題歌「涙の半分」などを収録。
70年代伝説の子供番組『カリキュラマシーン』はシュール・ギャグ&ポップ・アートで大人も楽しめる番組であり、なんといっても音楽がカッコ良かった。すべて宮川秦によるものでジャズありラウンジありのサウンドはコミカルでゴージャス。
73年『ひこうき雲』から76年『14番目の月』までのアルバム4枚とボーナスCDを収めた、初の5枚組BOXセット。まさに珠玉の名曲ぞろいで、この時期が一番好きなファンも多いのでは。
レーベルを超えたコンプリートなベスト・アルバムがついに登場! トリオ、フォーライフ、ワーナー各時代のヒット曲がもれなく収録されており、これから聴く人にはオススメの1枚。
各ディスク堂々70分を越す2牧組ベスト。タイトルから見ても、20周年記念のベストと捉えてよさそう。もちろん内容もそれにふさわしく、彼らの歴史の中の代表曲が網羅されている。時間軸に合わせた曲順になっているので、その変化も感じられやすい。
デンオンのカタログにはふたつの“ピアノ作品全集”がある。ひとつは指のトラブル克服後のベロフ盤、それに先立つ80年代に録音されたのがルヴィエ盤だ。どちらもフランスの“エスプリ”ではひけをとらないが、見事なほどに異なった演奏を聴かせてくれる。作曲家が“ピアノと自分の対話”との言葉を添えた「映像」が象徴するような、ピアニストのインティメイトな会話の数々を堪能する、そうした流れにルヴィエのアプローチはきわめて自然に溶け込んでいく。初出時1枚分の出費ですべてが揃う。これはお買い得。
シティ・ポップスの第一人者としての地位をユーミンが確立したアルバム。歌を聞いて情景が浮かんでくる「中央フリーウェイ」は、しっかりとロケハンまでしてつくった曲。見事に70年代の青春している(!?)アルバム。
75年のデビュー・シングル「アザミ嬢のララバイ」から86年の「やまねこ」まで、20枚のシングル40曲をオリジナル・ジャケット写真とともに収録の3枚組。一人のソングライターの懐の深さと“時代”を彩ってきた歌の凄みに感動する。
「古典なんて何の役にも立ちません!私も古典の授業が嫌いでした!」こう言いきる著者が、「おもしろい」を入り口に、現代に花開く古典の楽しみ方を伝授する。
「植物」「鳥」「天気」「機械」そして「想像上の存在」としての人間ーいろいろな表現を楽しみながら日本語の新しい見方を知る。認知言語学の考え方にもとづいて、日本語の語・句・文の意味のしくみをわかりやすく解説。
南極の氷が溶け出している!地球は急速に温暖化している!これ以上CO2を排出し続ければ、海面が上昇し、世界の大都市は水没する!…気象学者はこう主張し、温暖化の脅威を警告している。…だがこれにはどこまで科学的根拠があるのか?危険なほど温暖化しているのか?それは人間活動が原因なのか?数千年から数億年の流れで地球が経験する、大自然のゆらぎにすぎないのか?ひとつの科学的予測から政治問題へと発展した地球温暖化論争を、いま検証する。
これ一冊で、小・中・高で習う理科の内容をザ〜ッとおさらい。このやり方ならどんな理科嫌いも、愉しみながら一気に学習できる。解説のわかりやすさでは、とにかく定評のある「間地式」大人のための理科ドリル。
1日数ページずつ、60日間きちんと続ければ、どんな人でも必ず初級の日常英会話フレーズとそれに必要な文法力が身につけられる本。とにかくこれ一冊だけを丁寧に学習すればOK。毎日、新しいことは少しずつ、前日の復習もきちんとできるようプログラムされていますから、英語学校に通っているような気分で、無理なく楽しく学習できます。今までいろいろな本を少しずつつまみ食いしたけれど、結局何も身についていない…という初級学習者に是非オススメの一冊です。