東京芸大で作曲を勉強する傍ら、スポーツインストラクターとして多くの子供たちと触れ合ってきた著者は、一人ひとりの潜在能力をいち早く発見し、それを活用することこそが運命と気づき、遂にその方法論を確立。いまここに、その秘密のベールが開かれる。
天気の観察や実験のなかでも、身近な道具で手軽にできるもの・ヒントとなることをいろいろ盛りこんだ、自分なりの観察方法や実験のアイデアを見つけて楽しむ「自然観察」。
春先のかすんだ空や黄砂…。夏の強い日差しと夕立…。秋の澄んだ青空…。冬の雪や氷の造形…。春夏秋冬の四季、それぞれの季節の美しい表情。
世界各国の人びとの暮らし、産業、有名な建物、そして地球のしくみを「ヒラメキ」君と旅行しながら、観て学ぶ、子どもから大人まで幅広く楽しめる図鑑です。
87場面ですぐに使える、短くて覚えやすい表現、シニア層が使える便利な表現を1100フレーズ掲載。日本語から引ける便利な索引つき。
新しい国の実現を賭けて、梁山泊軍は南宋軍と最後の闘いを続ける。宣賛は、自由市場を認めるよう金国と交渉を始めた。やがて自由市場は江南を席巻し、物流を握る梁山泊の勝利は目前と見えた。だが、百年に一度の大洪水が、梁山泊を襲う。数多の同志の死を胸に秘め、楊令は吹毛剣を手に、敵将・岳飛の前に立つ。混迷の時代に、己の志を貫いた漢たちはどう生き、闘ったのか。楊令伝、夢幻の最終巻。
「もの言ひ」「もの思ひ」「もの寂し」「ものものし」。『源氏物語』に現れる「モノ」という言葉は、場面に応じていくつもの意味をもっている。作者・紫式部の真意を、私たちはどれだけ正しく理解していただろうかー。日本語の散文が発達しはじめた平安時代の「モノ」を、日本語学の視点から再検討。正確な意味の把握によって、人々の暮らし、運命のとらえ方、恐怖の対象までも明らかにする。古典の奥深さと魅力を言葉から味わう。
文法はひと通りやった。成績だって悪くない。なのに、会話でポルトガル語が出てこない方に。あなたに足りないのは口慣らしトレーニング。パターンごとに繰り返し練習すれば条件反射でポルトガル語が出てくるようになる。使いたくなる520例文を収録。
ジョージは、そとであそぶのがだいすき。だけど、こまるのはとつぜんのあめ。ジョージといっしょにてんきよほうにちょうせんしよう。
次々に事件が起きる、緊張の全国実験大会初戦。あかつき小実験クラブは、全国大会の最初の関門を通過出来るのか?ドイツに戻ることになったセナは全国大会が始まる前日、ラニの元を訪れ仲直りのプレゼントを渡す。ついに全国実験大会初戦の日になり、あかつき小実験クラブはパンディ率いるパダ小学校実験クラブと、熱の移動をテーマに実験対決を繰り広げることになる。だが、大会会場に掛かってきた1本の電話で、予想もしなかった状況が起こり…。雲の種類とできる仕組み、大気圧と風の原理、目で見る気圧差の実験、地球放射平衡の実験、簡易温度計作り、季節風の対流実験などを通じて天気の仕組みを楽しく学びましょう。
毛利領へ侵攻した羽柴勢に対し、武神を主体にした新たな戦術で六護式仏蘭西が反撃を開始した。歴史のターニングポイントとなる織田・信長自害の“本能寺の変”へ向けて、世界は徐々に向かい始める。一方、関東では、武蔵を強襲した北条勢を逆手にとって、武蔵は滝川・一益と北条による“神流川の戦い”の歴史再現を遂行したが、武蔵は校則法で定められた夏休みを目前に控え、遅れていた行事もこなさなければならず、更には真田の偉い人が…。羽柴vs六護式仏蘭西、武蔵vs滝川。新たな歴史再現へ向けて動き出した各国の行方は!?
海外ブランドのPRなのに英語がダメダメなKayo。38歳で入学した英国スクールの授業は魔法のように彼女をペラペラに!その秘密がつまった復習ノートが1冊に。
気象予報士として長い経験をもち、TBSテレビ・ラジオでお天気キャスターもつとめる、森田正光さんが、だれもがふしぎに思ったことのある、空や天気の疑問にズバリ回答します。写真家の八板康麿さんが撮影した美しい写真もいっぱいです。小学校中学年から。