テレビの天気予報や新聞に出てくる気象用語の読み方がやさしくわかる。気象配置、風、雷などの基本的な気象現象についても解説。「気象予報士」をめざす人の基礎参考書として最適の一冊。
ウィーン少年合唱団員の息子を持つ日本女性パッハー・真理が母と子の体験をつづった1冊。3ヵ月にわたるカナダ・アメリカ・中米演奏旅行の海外ツアー日記も掲載。
平成13年度第2回試験の全問題・全解答を掲載。問題の解きかた、考えかたを丁寧に解説。
四角いアタマで考えるだけでなく、五感を働かせて波や風を予想できるのはサーファーやウインドサーファーだけ。自分の経験と本書で解説する基本的な波予想の方法さえ身につければ、明日の波が見えてくる。
水は資源として貴重なだけでなく、地球上を循環して、クルマのようにいろいろなものを運んでいる。海と陸地から動植物の体内まで、水の働きを通じて環境を考える。小学校高学年以上。
本書は、航海者に必要とされる気象観測および天気予察の基礎知識を平易に解説した旧版に加筆訂正したもので、わかりやすい気象学の入門書としての性格を継承している。
40代、苦しいからこそ新しい自分になれる。元朝日新聞論説委員にして人生の達人が、豊かな後半生を築く術を教示。
できるだけ多くの事例を広範囲に集めて具体的な形で示すとともに、背景知識としての総合的な学科の学習も収録。また、平成12年(2000年)第2回試験から登場した「長期予報」、「中期予報」についても、基礎と応用の両面から詳しく解説した。さらに、作業図の解析にも配慮。
粋でお洒落な大人の風景。社交ダンスをする人たち。平和な現代に生きる心の医者・丸井九三(まるいきゅうぞう)の胸中に去来するものは…。
英語を勉強するなら、楽しくやりたい。そして、継続してできる方法があったら…。それには英語でメモしたり、英語日記をつけるのが最適。そこで、本書では、日記に使えるフレーズを数多く紹介。その日の自分の気持ちに合ったフレーズをまねして書いてみよう。
おてんきてんしってしってる?あめふりをてんきにしてくれるからてんしなんだって。ほんとかなあ…。小学校1・2年生むき。
占拠された王城で孤立した優緒を救い出すため、青江は単身城内に潜入した。だが、優緒は既に十三亜神エダムザと共謀したアルゴによって捕らえられ、かつてDTを崩壊の危機に陥れた大神降誕の再現は、まさにカウントダウンの時を迎えようとしていた。「諦め」と「希望」、「必殺」と「最強」、そして「奏荷」と「騒荷」-。青江は、相反しながらも互いを補い合うそれらの答えを求め、自分を信じた優緒の元へ向かう。しかしその最中、王城結界内はDTで未だ誰も経験したことのない1000倍加圧の世界となり、ついに言詞塔BABELが大神遺伝詞の抽出を始めた!第8の都市DT、ここに完結。
本書は、選択数学で取り扱えそうな題材を、各学年ごとに、日常との関連、数学史、作業的活動等、幅広く掲載。活動のねらい、活動過程、解説といった流れで記述し、授業を構想しやすい形式に統一した。
江戸時代、中国船やオランダ船により絹や木綿がもたらされ、多くの種類が流通した。縮緬、さらさなどの舶来の絹・木綿の語源、国産の絹・木綿の原系や染色などを解説する近世における織物の全容を解明した労作。
夫婦で居酒屋を営む著者は40代後半から石灰沈着、頚椎ヘルニア、腰椎間板ヘルニア、胃炎などの痛みに悩まされ、苦しめられてきた。病院のハシゴをする日々の中、食生活にハーブを取り入れたところ、ウソのように痛みが取れ…。生活改善のための超簡単朝食メニューのレシピつき。
本書は、ベオグラードで話されている言葉に基づいて構成した『エクスプレス セルビア・クロアチア語』(1987年)を、なるべくいろいろな地域の言葉の学習に役立つように全面的に書き改めたもの。まずベオグラードで話されているセルビア語によって基本的特徴を理解して頂き、それからクロアチア語との違いなどについて解説している。