春夏秋冬、四季折々の日本の天気を衛星画像と連動した天気図で説明。春一番や台風など季節ごとのさまざまな気象現象が起こるしくみを写真やイラストでわかりやすく解説。天気図の見かたと予報のたてかたをわかりやすく解説。アメダスや気象衛星など気象観測のしくみも紹介。
今にも雨が降り出しそうな空を見上げて、ふと疑問に思うことはありませんかー「なぜ雨雲は黒く見えるんだろう?」。天気予報を聞いていて、気になる言葉に引っかかることは?-「アメダスって何!?」。この本は、気象予報士であり、ラジオで人気のお天気キャスターである著者が、子どもにもわかるようなやさしい語り口で、お天気にまつわる素朴な「なぜ?」に答えた一冊です。
天気のしくみがわかれば天気予報もみえてくる。
1950年、伊丹万作の遺児・岳彦(後の伊丹十三)の世話係として京都にいた野上は、『羅生門』撮影のためやって来た黒沢明と出会い、以降『白痴』を除く全作品につくことになった。本書は黒沢組という希有な場で得た苦闘ともいえる体験、勝新太郎や武満徹らとの軋轢、役者や作家との訣れなどを、情感溢れる文体で綴っている。
太陽のように恋をして、風のように夢を追い、空のような母になろう。明日こそ、なりたい私になあれ。仕事、恋愛、子供…どれが欠けても、あたしじゃないー明るく、パワフルなシングルマザー・坂井花が、すべての女性たちに愛と元気を贈る、ハッピー・ラブストーリー。「ママは実々がいれば、どんなことだって頑張れるんだ!」。
テレビ東京系「愛と涙の遺言物語」にも出演!最愛の妻を肺腺癌で亡くした著者の慟哭。亡き妻に捧ぐ日誌。
シンガー・ソングライターがグループホームを立ち上げた。よろこび、涙、憤り…大冒険のはじまりはじまり。
重度知的障害の兄と弟をずっと面倒みていこうと決意し、家で仕事のできる美容師になった私。結婚し二児の母となるが離婚。やがて良き理解者に巡り合い再婚するが、実の母までが病に倒れてしまう。もう限界だ。「一家心中」の文字が頭の中で日に日に大きくなっていく。しかし、乗り越えてこそ人生。どんな苦しみだって笑いに変えられる自信が湧いてきた。障害のある家族3人をかかえて奮闘する美容師と、その周囲の人々を描き、人間の生と愛とは何かを問うノンフィクション。
この図鑑では、四季の変化を知りながら、天気のことがわかるように、かいせつしています。そして、自分でも天気しらべができるよう、そのし方をせつめいし、一方、気象台や測候所では、どのように天気しらべをしているかを案内しています。さらに、やさしい天気図のつくり方、天気と社会生活との関係、お天気しつ問ばこなどものせています。