科学で解くことができる問題、原理的に解けない問題、もう少しで解けそうな問題、ヒトの手に負えない問題…わからない。わかっていない。だからこそ科学はおもしろい。
材料は、冷蔵庫によくあるモノだけ!でも、調味料や素材の斬新な組み合わせで毎日マンネリにならない!簡単なのに「かわいい〜」「おいしい〜」とシビアな中高生女子も大絶賛!201レシピ掲載!
プログラマーがLINE BOTアプリの開発にチャレンジする際に、今すぐ使えるサンプルを作りながら実装方法を楽しく学べる一冊。
スタンダップ・コミック界の先頭を突っ走る綾小路きみまろのアルバムは、今回もたたみ込むようなギャグと絶妙のマで笑わせる。中高年ならだれでも自身で経験したり見聞したことのある日常のアレコレを見事なネタに昇華する感性の鋭さ、言葉のトンガリ具合に、つねに客を前に勝負してきた凄味を感じる。
何を聞かれもYes.No.Thank you.でも、何だか物足りない…英会話は料理と似ています。レシピどおりに作れば、「プロの味」つまり「ネイティブらしい英語」が誰にでも話せるようになります。いろいろな「プラスひと言」レシピで、yes、no、thank youを使いこなしましょう。
英国へと到着した航空都市艦・武蔵。そして、来るべきアルマダ海戦の歴史再現に先駆け行動を開始した三征西班牙。三カ国の駆け引きと思惑が蠢くなか、いよいよ英国と武蔵による合同学園祭が始まった…。果たして、武蔵・教導院のメンバーの前に現れた英国“女王の盾符”たちとの戦いの行方は?“重双血塗れ”メアリの処刑は?世界征服のためにホライゾンとデートするトーリの決断と正気は?…あとまあ、点蔵の地味な運命は!?それぞれの想いが交錯するなか、ついにアルマダ海戦の歴史再現が始まる。
黒船来航以降、時代への焦慮がみなぎる南国の雄藩薩摩。藩主島津斉彬を慕う樺山小一郎は、西郷吉之助(隆盛)や大久保市蔵(利通)らと奸臣誅殺を企てひとり江戸へ向かう。しかし、計画は失敗に終わり小一郎は消息を絶った。小一郎の琵琶歌に魅せられ恋心を抱く大阪芸者のお葭は、彼の汚名をそそぐため江戸へ。同じく小一郎の行方を追う西郷とともに捜索をするが…?維新前夜の激流を生き抜いた若者たちの青春群像劇!
中学3学年分の内容や疑問をやさしく、わかりやすく、かみくだいて説明!
「もの言ひ」「もの思ひ」「もの寂し」「ものものし」。『源氏物語』に現れる「モノ」という言葉は、場面に応じていくつもの意味をもっている。作者・紫式部の真意を、私たちはどれだけ正しく理解していただろうかー。日本語の散文が発達しはじめた平安時代の「モノ」を、日本語学の視点から再検討。正確な意味の把握によって、人々の暮らし、運命のとらえ方、恐怖の対象までも明らかにする。古典の奥深さと魅力を言葉から味わう。