外資系企業は結果が全て。能力のない者は朝一番の解雇通知により、即刻退去を命じられる!?一方で、実績をあげれば日本企業の三〜五倍の年収だって夢じゃない-。しかし、こんな単純なイメージだけで「外資」を渡ってはいけない!外資の荒波を生き抜くためには、上司を喜ばせる必殺テクニックから、他人の功に便乗する法まで、巧妙な処世術に磨きをかけなければいけないのだ。本書では、矛盾と喜怒哀楽に満ちた外資系の世界を探訪。不況に負けず、真の実力を身につけるために、ぜひ知っておきたいサバイバルの秘訣。
失敗の連続から1000億円ブランドの誕生へ!若き開発者たちを決定的に変えた考え方と行動とは。老舗茶舗とのコラボ、本木雅弘・宮沢りえのCMでも大きな反響を呼んだ緑茶飲料「伊右衛門」誕生の舞台裏を描く。
あとで後悔しないために!まず知っておきたい基礎知識やポイントを網羅したわかりやすい入門書。
これからの収益マンション選び。エリアを絞って安定収入。管理会社20年のベテラン社長が書いた、人口減少時代に成功する不動産投資のノウハウ第2弾。
失敗学と創造学が目指すのは、自分で考え、新しいものを見出し、創り出す技術である。いかに上位概念に登り、知識化するかがその鍵となる。本書では、主に品質保証に焦点をあて、失敗学と創造学の考え方と手法を紹介する。
軍部と革新官僚が手を結び、電力の国家統制が進んだ戦前、「官吏は人間のクズである」と言い放って徹底抗戦した“電力の鬼”松永安左エ門「原爆の洗礼を受けている日本人が、あんな悪魔のような代物を受け入れてはならない」と原発に反対した木川田一隆など、かつて電力会社には独立自尊の精神を尊び、命を賭して企業の社会的責任を果たそうとする経営者がいた。フクシマの惨劇を目の当たりにした今こそ、我々は明治以来、「民vs.官」の対立軸で繰り返されてきた電力をめぐる暗闘の歴史を徹底検証し、電力を「私益」から解き放たねばならない。この国に「パブリックの精神」を取り戻すところから、電力の明日を考える。
2012〜13年、円高は最終局面を迎え、2015年までに「新興国ショック」「リーマンショック級の大激震」がやってくる!増やすよりも守る時代。マネー誌を中心に、高い的中率を評価される著者が「今後の経済動向」「大切な資産を守る方法」を詳しく解説。
オンラインショップ、ブログ、SNS etc.問題の本質を見極めて、やるべきことを整理。4つの戦略を考えることによりホームページが変わる。
家計簿はつけない、割引券はもらわない、朝のニュースは見ない、行列に並ばない。借金返済から学んだお金に愛される法則。
住宅購入、保険加入、結婚、子どもの教育、転職・独立。人生でぶつかるお金の大問題をどう解決すべきか?「決断」を導くための考え方を、やさしく解説する。
1歩の勇気で人生は100倍楽しくなる!テレビ、講演で日本中を熱狂させる医師が贈る今すぐ動きたくなる50の言葉。
「手段の時代」から「目的の時代」へ。手段にとらわれすぎると、本質を見失う。リーマン・ショックの経験を経て、世界じゅうの先覚者たちが、目的の重要性を唱え始めた。本書は、まず「利益」ではなく、「よい目的」を考えるビジネスを実践するために書かれた。
GDPの2倍、1000兆円を超えた日本の借金。国家破綻をめぐる議論は絶えないが、借金は経済成長を期待して改革を先送りしてきた20年間の結果である。幾度となく財政再建を試みながら、なぜ失敗し続けるのか。成長戦略は重要だが、財政再建なしには少子高齢化は乗り切れない。本書は、特に予算制度に着目し、財政再建に成功・失敗した先進10ヵ国の事例を繙き、日本財政の根源的問題を指摘、再建の道筋を提示する。
『さおだけ屋はなぜ潰れないのか?』の著者がほろ苦い投資体験から得た教訓を生かして投資ビギナーにNISAの急所をまるごとアドバイス!
企画戦略から制作中のワークフローまで、「成果」の出るウェブサイトのつくりかた。
ビジネスは冒険だ!年間流通総額2兆円、会員数9400万人。電撃的連続買収で世界へー。起業家・三木谷の大勝負が始まる!「ネット世界一」の旗の下に集う強者たちを追う迫真のルポ。
大組織のメリットを残しつつ、ベンチャーのスピードで組織を動かすには?経営学の世界で半世紀の歴史を誇る栄誉ある賞「マッキンゼー賞」二〇一二年金賞を受賞した『ハーバード・ビジネス・レビュー誌』への寄稿論文「Accelerate!」をもとに書かれた、注目の意欲作。
失敗や挫折も力になる。会社、人間関係、趣味、勉強、時間etc.今すべきこと。生涯現役の「個人」でいるための53のコツ。