その昔、シリアの王様が砂時計の1日計を作ったという。それから200年後の今、仙台の市民グループが自然砂での1週間計を作り、世界記録を樹立させる快挙を行った。そして、彼らは今、80日間というジャンボな大砂時計を作り新たな夢に挑戦を始めた。『80日間砂時計』生い立ちの記録。
会長追放、経営の効率化、権力闘争、配置転換、政党との確執…今イギリスのテレビ界、社会に何が起こっているのか!公共放送BBCの衰退とマスメディアの動きを追い、日本の企業、マスコミに警鐘を与える迫真のドキュメント。
急成長した若い集団。そのパワーの源泉はミーイズムであった。事件を生んだ企業人意識のインサイド・レポートと変わりつつある日本社会。
「日本人の英語」のカベを乗り越える方法。もう、勉強は十分です。日本人は誰だって少しのコツを学べば英語はできます。グレゴリー先生が楽しく教えます。
ビジネスで成功した人、会社や組織で図抜けて頭角を現わしている人は、例外なく“要領”がいい。頭のつかい方から気くばり、行動の仕方まで、すべて要領しだいなのだ。この本に登場する大成功者たちが、いかの苦難と闘い、活路を見つけ、成功への段階を駆け上がったか。-この“要領”と原則を身につければ、あなたも必ず成功し、自己実現できる。
システム手帳に挫折しかけている貴殿に福音。ワープロ・電子手帳はどう使えば楽しくなるのか。
アメリカの中小企業は、日本と同じようにその数は非常に多い。しかし、その構造ならびに企業経営に対する考え方等においては、いくつかの違いを見ることができ、それが特徴といえる。
アメリカにも松下幸之助がいた。その意表をつく発想法、企画力、交渉術、人心収撹術とは?
企業の論理と地方の論理が交錯し、さまざまな駆け引きの中ですすめられる企業誘致政策。悪戦苦闘、悲喜こもごもの実践を通してあかすマル秘この手。
興亡を繰り返す仕手軍団の悲壮なドラマ。投資顧問会社や株式情報誌の仕掛ける甘いワナ。兜町の地下深く潜行するアングラマネーの正体、四大証券会社の巧妙な集金メカニズム。インサイダー取引、政治銘柄など闇に蠢く巨悪の数々。ノルマに追れる、自殺者もでる証券マンの苛酷。第1弾「兜町のウラの裏がわかる本」を凌ぐ痛烈な筆致で兜町の病巣をえぐる。
共産主義の下で起こった事象は、歴史の悲劇以外の何者でもなかった。共産主義は理性の力を信じ、完全な社会を建設しようとした。高いモラルによって動かされる社会を作るために、人間へのもっとも大きな愛と、抑圧への怒りを結集したのである。それによって最高の頭脳、最良の理想主義的精神を持った人々の心をとらえた。にもかかわらず、共産主義は、今世紀はもちろん他の世紀にも類を見ないほどの、大きな害悪を生んだのである。
いまや企業は社長を世に売り出す時代。社長の“顔”個性、人間力が会社の命運、企業イメージを決する。本書はその実証である。
会社は命だ。自分が築きあげた「分身」を息子に立派に受け継いでもらいたい。そんな経営者の切実な願いをかなえる具体的ノウハウを、戦国から近代までの歴史の中から書いてみた。