カルテル規制の概要、カルテル禁止に対応する各種の措置を明らかにする。現代経済社会と法の関係を解明。
ヒトの祖先を全動物に探る推理ゲーム。キーワードは“曲がる指”?
この本は簡単操作で「人にやさしい」パソコン=MACについて、初めてのMAC選びから実践操作法、初歩の活用法まで、パソコン知識ゼロの人にも100パーセントわかるようにつくってあります。
パソコンを使いたいけれど気後れしている人、使う必要に迫られている人、買ったもののほこりをかぶったままの人…。こんな人にぜひ読んでほしい。あとで後悔しないためのハードとソフトの選び方、パソコンを使いこなすために最低限必要な知識と具体的な操作方法-。入門者がこれだけは知っておきたい基礎から最新情報までを満載。
「自分は太りやすい体質だ」と言う人がいるが、体質のせいで太る人はほとんどいない。問題はイライラや寂しさを食べ物で埋めようとする「太りやすい性格」。これを正し、無理なく健康的にやせるための知識と方法を説く。
事業や商売をやっていると、いつも順調に行くとは限りません。時にはピンチに見舞われます。資金的な危機や時代の波にとり残される、など、さまざまなピンチに襲われます。そうした場合どうしたらよいか。この本はサブタイトルの「私の体験的ピンチ脱出法」がズバリ内容を表しています。
経営姿勢の原点を問う多くの具体例の分析を通して、倫理的姿勢を、いかにして身につけるかを説く、経営者・管理者必読の書。
地球は子どもたちから借りたもの。カナダを代表するエコロジスト、デイヴィッド・スズキ。遺伝学者でもある彼が祖国日本に送る痛烈なメッセージ。
なぜ「豊か」になれないのか。高い地価や航空運賃、小ないFM局ー。規制による“縛り”のツケは消費者に回る。「生活者主権」確立のため何をすべきか、処方箋を明快に提言。
戦後イギリスを代表するモダニスト・デザイナーのひとりサー・ミッシャ・ブラックの思想の精髄を示す遺稿選集。「近代のデザイン」の価値と理念をあまねく提唱・主導し、1930年代から今日に至るまで世界の産業界・教育界をはじめ多岐に亘る分野に影響を及ぼしてきた彼の生涯と業績は、インダストリアル・デザインの歴史におけるひとつの里程標を示す。彼が展開した思考と実践の軌跡をたどり、その分析的な接近法と明確な心的態度を通して、デザインプロセスの複雑さを理解する好篇。
株式市場は世につれ企業業績につれ激しく動く。いまだからこそジックリ見すえておきたい市場と投資環境の読み方がよくわかる。株で儲けるのに不可欠な「株価の動き方」をとらえ、失敗しない「銘柄選び」のポイントをおさえ、「売買チャンス」を逃さないコツを実戦的に公式化。
人はどんなときに「やりがい」を感じるのか。日本を代表するビッグカンパニー・松下電器産業のトップとして多くの社員を育て上げてきた山下俊彦氏が、自らの経営論・人生論をあますところなく披露。『日本経済新聞』に昨年執筆した「あすへの話題」も掲載。
つねに世界の第1級を狙い、ついに頂点を極めた鋼鉄の浮城ー造艦の粋を集めた戦鑑への愛惜をこめて綴る体験的軍艦物語。
バブル経済崩壊後の今こそ、企画力が企業の盛衰を決める。本書は、“商売上手の研究”に長年携わってきた著者が、「苦情・不満はニーズの宝庫と思え」(苦情法)「99%の人が気づかぬうちに着眼せよ」(着眼法)など数々の成功法則を伝授。希代のヒットメーカーが「ニーズ→アイデア→テスト」の三段階で“必ず売れる”企画作りの手の内を公開した、ビジネスマン=総企画マン時代のバイブル、得望の文庫化。
地球時代の生き残る会社、滅びる会社をズバリ指摘。
現代経済学をよく理解するためには、基礎的諸概念を徹底的に頭にたたき込むとともに、論理的思考によって、なぜその理論命題が成り立つかを理解しなければならない。このような学習のために最も有効なのが「演習問題」を自分で解いてみることである。
98歳の現役天台座主山田恵諦氏が推薦する、「心のモヤモヤ」を解消する処方箋。