中小企業の人事制度作りを専門とするコンサルタント、浪野高志が手がけた6つの事例。会社で実際に起こったドラマの数々をご紹介します。登場する企業や人物像はフィクションですが、すべての事例は著者が実際に制度導入のお手伝いをした、実在する複数の企業をモデルとしており、どこの中小企業でもあり得る出来事を再現しています。本書では9割の会社が評価制度で失敗する、代表的な理由を5点あげています。この6つの会社ではなぜ、うまくいかなかったのか、そしてどう改善していったのかストーリーを通して、ご説明していきます。
10年後まで生き残れる飲食店は、わずか1割!?生き残るためには何が必要か。財務と税務の両面から、資金調達のノウハウ大公開!
もう、同じ失敗をしたくない人へ。一流企業のエグゼクティブから刑務所の受刑者まで数多くの人々を救ったトップ・アドバイザーが正しい行動を起こすための方法を教えます。
土星の衛星タイタンにおける救出任務の最中に遭難した宇宙飛行士パルヴィスは、自らをガラス固化して22世紀に蘇生する。地球外知的生命体探査に旅立つ宇宙船エウリディケ号に乗り込んだ彼は、最先端の自然科学者やカトリックの神父らとともに、知的生命体が存在する可能性のある惑星クウィンタを目指す。やがて、光を超える旅の彼方に彼らが見たものは、地球とは別種の進化を遂げた文明の姿だった。不可避の大失敗を予感させつつ、文明の「未来」を思考したレム最後の神話的長篇。
勤めていた会社が倒産し、危機的状況に陥った元・OLの榊恵子。決まらない転職先、目減りしていく預金残高…絶対絶命の大ピンチ。そんな時、彼女は街でとある求人チラシを受け取る。藁をも掴む思いで採用面接に向かうと、そこには「賢者」と名乗る男がいた。あまりの胡散臭さに、退散しようとする榊。けれど突如トリップさせられ、気付けばそこは見知らぬお城の庭で!?冷めたOLと異世界で出会った曲者な男達の、逆ハー(かもしれない)物語。文庫だけの書き下ろし番外編も収録!
まちがいは力ー「負の教育」のススメ。教えたいことは教えない「逆転の発想」。なぜまちがいや失敗をだいじにするのか。
文部科学省のプロジェクトとして2001年〜2006年度にかけて失敗知識データベース整備事業が(独)科学技術振興機構で実施され、失敗知識データベースが整備された。本書では、(社)日本高圧力技術協会が分担し、このデータベースに収録した材料分野における破壊事故の事例のうちから代表的な事例を選出し、破壊事故を主題として失敗知識の活用を学べる構成とした。
事実はひとつ、考え方はふたつ。どんな境遇の、どんな価値観の人も、幸せになるために生まれてきたはず。しかし「思考の癖」や「過去のものさし」が邪魔をして、いつしか望まぬ人生を選んでしまう。夢が叶ったり、人生がいい方向に向かっていく人はみんな、「自分が幸せになることを許した人」。本書では、身につければ必ず人生が好転する思考パターンを著者自身の体験を基に具体的に紹介する。
なぜ日本企業は負けるのか。当時の状況とその変化への戦略対応過程をドキュメンタリー・タッチでとらえ、家電産業における日本企業の敗因を探究。「ダイナミック戦略能力」と「コーポレート・ガバナンス」の欠如を敗因と認定し、今後のIoT/AI時代への処方箋も提示する渾身作。
金融機関との付き合い方を知っておく。まとまったお金で投資をしない。手数料を意識する。このたった3つを守ることができれば、投資の失敗が9割減る。新聞・雑誌で40誌以上の連載経験、セミナー等で年5000人にアドバイスする売れっ子FPが明かす「負けない投資の始め方」。
『サンケイスポーツ』人気連載、待望の書籍化!スポーツの最高峰で闘う者たちは、生涯忘れ得ぬ失敗と屈辱に何を想ったのかー。
「私は入学試験を三度受けて二度落ちた/人間、失敗してはじめてわかることがいくらでもある。」『忘却の力』につづく、生きるヒントに満ちた随想録。
気鋭の経済学者が、一線級の研究者、実業家、政治家たちと徹底議論し、今本当に必要な「正しい考え方」を示す。