長崎県の活水高校、熊本県の玉名女子高校、東京都の藤村女子中学・高校…ブラバンガールズたちの日々を、オザワ部長が長期密着取材!
本書は、今までの経験を生かして紡いできた様々な授業のネタやアイデアを集めたものである。117個のネタやアイデアは、生徒が楽しく学べ、かつ教科書の内容と結びついていることを心がけてつくった。
親に介護が必要なっても、自分の仕事や暮らしを守り、親の意思を尊重しつつ、お互いに楽しく暮らしていけるように。そして親が亡くなったあとに相続争いが起きないように…。今からできること、利用できる公的・私的サービスなど、うまくやっていくためのポイントをまとめた。親子で記入「終活準備シート」付き。
クラスメイトと共に突然異世界に召喚された高遠夜霧と壇ノ浦知千佳は、“ギフト”と呼ばれる能力を受け取れない“無能力者”として捨て置かれたーだが、実は夜霧は元々特異な“即死能力”を持っていて、日本政府はおろか世界中から監視される存在だったのだ!!力に溺れた者が、二人を無能力者と侮り、次々に理不尽な要求を突き付けてくるが、夜霧はそのことごとくを即死能力で葬っていく。
人工知能が単純作業から高度な知的作業までこなせるようになり、これまでの人間の価値が見直しを迫られている。かといって、人間が直面するあらゆる繊細な問題を解決するうえで、人工知能が常に正しい判断と意思決定ができるとはかぎらない。正視眼で人工知能の可能性を見極めるにはどうすればいいか?人間の可能性を引き出すためには、何をすべきか?
日本語の通史を総合的に描く初めての新書。日本語の変遷を古代(前期・後期)/中世(前期・後期)/近世/近代という時代ごとに、総説・文字・音韻・語彙・文法の五つに分けて整理していく。日本語は世界の言語の中でも比較的、古代からの変遷が少ない。であればこそ、現代語との関わりのなかで、日本語史を記述していくことが可能となるのだ。日本語の変遷の全体像がわかるだけでなく、現代の慣用表現や方言などに残る過去の日本語の痕跡をたどる謎解きとしても楽しめる一冊。
この本は、絵本であると同時に、「ひらがな」をおぼえたいお子さまや、日本語を学習したい人向けのおけいこ帖です。えんぴつを使って、みぞをくり返しなぞっているうちに、楽しみながら自然にひらがなをおぼえられます。さあ、忍者のタマゴ・乱太郎、きり丸、しんべヱといっしょにひらがなのおけいこを始めましょう。
いつもの習慣をすこし変えるだけ!本書にあるちょっとしたコツを知らないで病気や不調になったら、後悔しか残りません!
古代における天皇側近とは、いかなる存在なのか。聖武天皇・光明皇后を中心とした人間関係や、内臣をはじめとする側近たちの活動から具体像に迫る。天皇家と律令制の下で側近が果たした役割を探り、古代国家像を描く。
その仕事、命よりも大切ですか?NHK、毎日新聞、産経新聞、ハフィントンポストで紹介され話題になった過労死マンガを書籍化!
政府や大企業等の大きな権力を持つ組織の不正や腐敗を自力で取材し、被害者の立場から報道する“調査報道”。記者クラブ発の「発表報道」との決別宣言が早稲田大学の地から発せられた。ジャーナリスト集団が権力が隠す事実を「探査し」「掘り起こし」、暴露する。ジャーナリズムは社会を変える力を取り戻せるのか。世界では、ピュリッツァー賞を受賞した米国のプフロパブリカやパナマ文書報道で有名になったICIJなど非営利の組織が調査報道を担う。調査報道がジャーナリズムの世界の潮流になっている。早稲田大学ジャーナリズム研究所が運営する調査報道メディア「ワセダクロニクル」創刊に際し確認された調査報道の重要性の論理と、討論された現場ジャーナリストたちの声を届ける。
「自分の人生はうまくいっている」と思えますか?もしもそう思えていないなら、それは「大丈夫」ということがわかっていない証拠です。本書では、著者がこれまで著書や講演で伝えてきた「いつだって“大丈夫”と思える生き方」について詳しく解説。「思い込みを捨てて豊かな心で生きること」「世の中のいろいろな法則をきちんと学ぶ大切さ」「振動数を上げて自分もまわりもしあわせになる方法」など、自分を認めて前向きに生きるヒントが満載。読むだけで人生がうまくいきはじめる一冊です。