オンにオフに魅力あふれる貴女を演出するおしゃれテクニックのすべて。
本書は、家族について外側から多面的、学際的、綜合的にアプローチするとともに、内側から家族の一員としての立場に立って考察し、多くの臨床経験に基づいた家族病理予防学として、理論と実際の統合を意図したものであります。
女性の人間関係の原理は、人の愛である。本書は女性同士の関係に焦点を当て、母性愛も異性愛も自己愛も人類愛も、仕事や学問や自然への愛も含めて考察。女性性の愛の力を反映させた人間関係学の発展を求める意欲的な試み。
国際化時代の女言葉を考える。自分を美しく磨くために。
わが国におけるフランス精神医学の第一人者として知られる三好暁光教授はまた、青年期の精神病理と心理療法をはじめ多彩な業績を刻まれている。その該博な知識と温厚な人柄をしたって数多くの研究者・臨床家が、さまざまな領域から三好教授のもとに集い、あるいは親しい交流を続けている。本書は、これらの人々がそれぞれの立場から現代の青年たちのその心の新たな断面を浮き彫りにしようと試みたものである。
本書は、自分の愛をどう伝えるか、どう魅せるか。彼の心の奥秘の知り方は?愛する男性をしっかりと捉えて離さず、思い通りに生きてゆくすてきな女性。“絶対のあなた”への変身パフォーマンスをあなただけにお伝えする9章です。
〔定期預金はやめよ〕〔一流レストランでは一番安いメニューを選べ〕〔借金は不動産と組み合わせよ〕-。「神様」が永年の蘊蓄を傾けた、お金との楽しく賢い交際術54カ条。
本書は、社会言語学的アプローチによる「言語と性差」の研究である。見通しのつけにくいこの領域における、従来の研究とその成果、、また今後に残されている問題を手際よく紹介し、みごとな交通整理役を果たしている。
〈女性〉をめぐって変動するアメリカ社会の潮流を、新しい経済学の視野から徹底解明し、転換期を迎える日本社会に鋭く問題提起。
主婦にとって「家事」は「職業」か?ボーヴォワールが記した如く“シジフォスの岩”にすぎない不毛の労働なのか?これまで研究対象としても社会的に認められることの少なかった「家事という仕事」を正面から調査研究した書。男女を比較したデータも豊富に揃えて紹介・分析する。主婦の二つの仕事-職業と家事-を同じように扱いながら、その関わり・影響を明らかにする。
ここには等身大の自分をしなやかに、そしてクリエイティブに生きている女性たちがいます。彼女たちは、社会の単一の指定席にとどまらずさまざまなシチュエイションで自由に生きるあなたの生き方にエールを送り続けます。
女性のまわりでよく話題になる「海外旅行」と「日本のマネー市場」についてをテーマに、円高を契機に日本経済の転機とどうからみ合っているかを具体例で解説。
日本における科学の振興と普及の支柱として科学雑誌『自然』があった。それは、一線の研究者が社会に対して発言する場であり、読者が新鮮な科学知識に接する貴重な媒体であった。『自然』編集長として、科学の風土と科学者に真摯なまなざしを注ぎ続けた科学ジャーナリストが、取材活動を通して身近に接した科学者たちのユニークな「個性」を綴る。本書に登場する21人は、戦後の科学を築き、欧米先進諸国に並び過程で、その豊かな個性を最大限に発揮した科学者である。本書は、変革期に生きた科学者の記録であり、日本の科学が自立する過程を探るよすがともなるであろう。