忘れられたドイツ・ロマン派の作曲家
アドルフ・イェンゼン:管弦楽曲集
バレフ&バーデン=バーデン・フィル
すべて世界初録音。忘れられた作曲家アドルフ・イェンゼン[1837-1879]。ドイツ生まれ、リストの元でピアノを学び、ブラームスと友人であったイェンゼン。現在ではピアノ作品と歌曲が知られている位。ロマンティックで詩的な作風で、特にピアノ4手連弾曲を編曲した『結婚式の音楽』(全4曲)は、メンデルスゾーンの『結婚行進曲』と同じくらい華麗で喜びに満ち溢れ、更に上品さもあります。爽やかで心地よい風が吹くかのようです。4曲目の『ノクターン』は、まるで穏やかなイマジネーション広がる夢物語。ドイツ・ロマン派の隠れ名曲。これは必聴です!(TOBU)
【収録情報】
イェンゼン:管弦楽曲集
● 結婚式の音楽 Op.45(ベッカー編曲オーケストラ版)
● エマオの途上にて Op.27-大管弦楽のための宗教作品
● 未完の歌劇『モンフォートの女相続人』より(序曲/第2幕への前奏曲/第2幕からバレエ音楽)
バーデン=バーデン・フィルハーモニー
パヴェル・バレフ(指揮)
録音時期:2014年7月
録音場所:カイザースラウテルン、SWRスタジオ
録音方式:ステレオ(デジタル/セッション)
Disc1
1 : Festzug
2 : Brautgesang
3 : Reigen
4 : Notturno
5 : Der Gang Nach Emmahus, Op. 27
6 : Overture
7 : Prelude
8 : Ballet Music
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ロマンティック・ピアノ・コンチェルト第75巻!
ドイツ初期ロマン派、フェルディナント・リース!
ロマン派の知られざるピアノ協奏曲の発掘、蘇演を行うハイペリオンの超人気シリーズ、「ロマンティック・ピアノ・コンチェルト・シリーズ(RPCS)」。第75集は、ベートーヴェンにピアノを師事し、ベートーヴェンの回想録「ベートーヴェンに関する覚書」の共同執筆者として知られるフェルディナント・リース。
1820年代には「現在最高のピアニストの一人」として賞賛され、多くのジャンルの作品を書き、ピアノ協奏曲だけでも9曲残しています。長い間音楽家としての功績は忘れられながらも、20世紀の終わりより徐々に再評価が行われてきたリースの最後のピアノ協奏曲2曲を、オーストラリアの知性派ピアニスト、ピアーズ・レーンが説得力のある演奏で復権を果たします。レオン・ボツスタインとボットスタインが音楽監督を務めるアメリカの若手オーケストラ「ジ・オーケストラ・ナウ(TON)」はHyperion初登場。(photo by Clive Barda)(輸入元情報)
【収録情報】
リース:
● ピアノ協奏曲第8番変イ長調 Op.151『ラインへの挨拶』
● 序奏とポロネーズ Op.174
● ピアノ協奏曲第9番ト短調 Op.177
ピアーズ・レーン(ピアノ)
ジ・オーケストラ・ナウ
レオン・ボツスタイン(指揮)
録音時期:2017年1月11-13日
録音場所:アメリカ、バード・カレッジ、リチャード・B・フィッシャー・センター
録音方式:ステレオ(デジタル/セッション)
Disc1
1 : Allegro con moto[12:40]
2 : Larghetto con moto[5:45]
3 : Rondo: Allegro molto[11:30]
4 : Introduction and Polonaise Op 174[14:49]
5 : Piano Concerto No 9 in G minor Op 177[28:37]
6 : Allegro[13:10]
7 : Larghetto con moto[6:48]
8 : Rondo: Allegro[8:39]
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ノルウェーの名手スヴァイヌング・ビェラン
ショパンのピアノ協奏曲第1番!
スヴァイヌング・ビェラン[1970-]はスタヴァンゲル生まれ。ザルツブルクとベルリンでハンス・レイグラーフに学び、1999年にノルウェー・コンサート協会の最優秀若手ソロ奏者に選ばれました。現在、コンサート・ピアニスト、室内楽奏者としてノルウェーを中心に活動しています。CD録音にも起用され、トヴァイト、シェルルフ、モンラード・ヨハンセンをはじめとするノルウェーの音楽、古典時代の音楽、シューベルトとブラームスの歌曲やメンデルスゾーンのソナタといった19世紀ロマンティシズムの音楽、そして今日と、幅広い時代とスタイルの作品がリリースされています。
アウドゥン・サンヴィークと共演したラフマニノフとショスタコーヴィチのチェロ・ソナタに次ぐLAWO Classics第2作は、シューマンとショパンの管弦楽共演作品。指揮者のクリスチャン・エッゲンは、作曲家、ピアニストとしても知られ、現代作品の初演を数多く手がけてきました。(輸入元情報)
【収録情報】
● シューマン:序奏とアレグロ・アパッショナート(小協奏曲) Op.92
● ショパン:ピアノ協奏曲第1番ホ短調 Op.11
スヴァイヌング・ビェラン(ピアノ)
ノルウェー放送管弦楽団
クリスチャン・エッゲン(指揮)
録音時期:2015年11月10-13日、2017年12月4,5日
録音場所:オスロ、ノルウェー放送(NRK)コンサートホール
録音方式:ステレオ(DXD 24bit/352.8kHz/セッション)
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シューベルト&シューマン:フルート作品集
「ドビュッシーと彼の友人たち」に続くデュオ・マティック・フートの新録音は、シューベルトとシューマンの作品集。オリジナルのD.802の他は編曲。クリスティアン・マティックの柔らかい美音のフルートが巣晴らしく、長年コンビを組むマティアス・フートとの相性も抜群で、幸せな一時を過ごすことができます。(輸入元情報)
【収録情報】
● シューベルト/ベーム編:『白鳥の歌』 D.957より(漁師の娘/影法師/鳩の便り)
● シューベルト:『しぼめる花』の主題による序奏と変奏曲 ホ短調 D.802
● シューマン/マティック編:3つのロマンツェ Op.94
● シューベルト/ラリュー編:ソナティネ ニ長調 D.384
● シューマン/マティック編:おとぎの絵本 Op.113
デュオ・マティック・フート:
クリスティアン・マティック(フルート)
マティアス・フート(ピアノ)
録音時期:2017年10月16,17日、2018年11月20日
録音場所:フランクフルト・アム・マイン
録音方式:ステレオ(デジタル/セッション)
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エネスコ、ラヴェル、ブリテン:ピアノ三重奏曲集
アマティス・トリオ(アマティス三重奏団)は、ドイツのヴァイオリニスト レア・ハウスマン、イギリスのチェリスト サミュエル・シェパード、オランダ/中国のピアニスト メンジー・ハンによって2014年にアムステルダムで結成。
2016-2018のBBCの新世代アーティスト、2018/2019のECHO(ヨーロッパ・コンサート・ホール機構)のライジング・アーティストに選ばれ、2019年夏にはBBCプロムス・デビューも果たしたアマティス・トリオのデビュー・アルバム。最初のアルバムからあまり知られていない作品を録音するというアイディアで取り組み、ラヴェルのピアノ三重奏曲と、ラヴェルの音楽からインスピレーションを得たエネスコとブリテンの初期の作品をプログラムしています。(輸入元情報)
【収録情報】
● エネスコ:ピアノ三重奏曲第1番ト短調
● ラヴェル:ピアノ三重奏曲イ短調
● ブリテン:ピアノ三重奏のための序奏とアレグロ
アマティス・トリオ
録音時期:2018年3月
録音場所:ミュンヘン、バイエルン放送スタジオ2
録音方式:ステレオ(デジタル/セッション)
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ラヴェル&ドビュッシー、2台ピアノ・トランスクリプションズ!
多くの世界初録音を含むヨーク・ボーウェンのピアノ作品の発掘・録音で名を広めたヨープ・セリス。ショパン、シューマン、シューベルト、ブラームスらの華麗なトランスクリプション・アルバムを録音で知られるフレデリク・マインダース。秘曲&トランスクリプションのスペシャリストである2人の名ピアニストが録音したラヴェル&ドビュッシーのトランスクリプション集が「Et'cetera」レーベルから復刻。(輸入元情報)
【収録情報】
● ラヴェル:ハープ、フルート、クラリネットと弦楽四重奏のための『序奏とアレグロ』(2台ピアノ/ラヴェル編)
● ラヴェル:弦楽四重奏曲ヘ長調(ピアノ4手/モーリス・ドラージュ編)
● ドビュッシー弦楽四重奏曲ト短調(ピアノ4手/A.ベンフェルド編)
ヨープ・セリス(ピアノ)
フレデリク・マインダース(ピアノ)
初出年:2001年
制作レーベル:TALENT
Disc1
1 : Introduction and Allegro
2 : Allegro moderato - Trs doux
3 : Asez vif, trs rythm
4 : Trs lent
5 : Vif et agit
6 : Anim et trs decide
7 : Assez vif et bien rythm
8 : Andantino, doucement expressif
9 : Trs modr - Trs mouvement et avec passion
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【収録情報】
ラヴェル:2台ピアノと4手連弾のためのピアノ作品集
・マ・メール・ロワ
・スペイン狂詩曲
・序奏とアレグロ
・ボレロ
ルイ・ロルティ(ピアノ)
エレーヌ・メルシエ(ピアノ)
録音時期:1990年6月26日ー29日
録音場所:スネイプ・マルティングス・コンサートホール(サフォーク)
録音方式:デジタル(セッション)
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カニュカ / ショパン:チェロ・ソナタ、他(SACD)
プラジャークSQのチェロ奏者を務めるカニュカとライヒャ・トリオのピアノ奏者を務めるクレパーチの共演。つややかでしっとり落ち着いた大人の音楽を聴かせてくれます。秋にピッタリ。(キングインターナショナル)
・ショパン:チェロ・ソナタ Op.65
・ショパン:序奏と華麗なポロネーズ Op.3
・グリーグ:チェロ・ソナタ Op.36
ミハル・カニュカ(チェロ)
ヤロミール・クレパーチ(ピアノ)
SACD Hybrid
Stereo/Multichannel
Disc1
1 : Kanka, Michal - Sonate Fuer Violoncello Und Klavie
2 : 1. Allegro Moderato
3 : 2. Scherzo: Allegro Con Brio
4 : 3. Largo
5 : 4. Finale: Allegro
6 : Kanka, Michal - Polonaise Brillante C-dur Op. 3 (f
7 : 1. Introduction: Lento - Alla Polacca: Allegro Con
8 : Kanka, Michal - Sonate Fuer Violoncello Und Klavie
9 : 1. Allegro Agitato
10 : 2. Andante Molto Tranquillo
11 : 3. Allegro - Allegro Molto E Marcato
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最近の20年、とりわけ2000年以降において急速にあらゆる分野での研究者の関心を集めているグローバリゼーションとグローバルガバナンスについてのいくつかの側面を取り上げ、問題の整理とこれからの課題を分かりやすく論じたものである。