連続テレビ小説「とと姉ちゃん」ヒロインのモチーフ、大橋鎭子の当時の貴重写真が初公開! !
はつらつとした姿や表情を、ぜひ見て読んでお楽しみください。
暮しの手帖社を創業した大橋鎭子の生涯を、たくさんの写真や当時の誌面などでいきいきとご紹介するビジュアルブックです。
生い立ちから女学校時代、そして銀行、新聞社勤めなどを経て、出版社を起こした「しずこさん」、波瀾万丈の93年間。
苦労して育ててくれた母とふたりの妹たちを、早逝した父に代わって幸せにする。その強い思いを胸に、のちに稀代の名編集者と呼ばれる花森安治とともに、戦後、『暮しの手帖』を創刊し、作り続けた、昭和から平成にわたる奮闘記です。
子ども服ブランドメゾピアノとコラボレーションしたドリル。オシャレに楽しく、勉強できる。1日1枚進めれば、学習習慣が身につく。
妹のまなざし。貴重な新事実、生き生きとー。宮沢賢治を愛し、関心を抱くすべての人びとに贈る。
那波との入れ替わりが戻ったと思ったら、今度は司馬懿に襲撃され、幼女になった那波を人質に取られた!?司馬懿の要求は俺が袁紹軍を率いて、官渡で曹操軍と戦い雪乃を倒すこと!?もともと封神英傑を何人も擁する上に、東所沢の公孫〓軍も呑み込んで強大化した袁紹軍に、苦戦を重ねる怜香。立ちはだかる敵を斬り伏せ、俺の元へ向かう雪乃。幼い那波を抱え、戦場を駆ける由莉。そして赤壁で待つ最大の決戦。三国志イベントを辿るなか、進む世界滅亡時計。このままじゃ、俺たちの住んでいた横浜も危ない!孔明、お前の出盧が頼みなんだ。天命は覆すことができる。二代目劉備の俺とお前ならー!
TV Bros.がみなさまに感謝を込めて…
32年の総決算!
特集1
表紙で振り返るTV Bros.
32年あまりのTV Bros.の歴史を表紙で振り返ります。
特集2
連載陣再登場
過去にご執筆いただいた連載陣が再登板。連載当時の思い出などをしたためていただきます。
特集3
特集特集
これまでの印象深い特集を関係者の選定などで振り返ります。
特集4
ピピピクラブ総決算
読者投稿ページ「ピピピクラブ」内の企画を新旧織り交ぜて特集。似て蝶、ピピピトレンドワード、「あらま美形」など。
注目ポイント
連載第1回まとめ小冊子
32年の主要連載陣の連載第1回をそのまま掲載した小冊子が別冊付録に!
連載
連載コラムも強力ラインナップ! 区切りの回です。
・松尾スズキ&河井克夫「チームカラマーゾフの兄弟の遊んでる部分の唄」
・爆笑問題「天下御免の向こう見ず」
・清水ミチコ「私のテレビ日記」
・光浦靖子「脈アリ?脈ナシ?傷なめクラブ」
・細野晴臣&星野源「地平線の相談」
・岡村靖幸「あの娘と、遅刻と、勉強と」
・大根仁「中春スケッチブック」
・Perfume「たちまち、語リンピックせん?」
・岩井秀人「自意識がびゅっびゅー」
・マキタスポーツ「鼻マキタ道場」
・風間俊介「ダンスはうまく踊れない」
・きゃりーぱみゅぱみゅ「あたしアイドルじゃねぇし!!!」
・川谷絵音「ブレないから、やるせない」
・大森靖子「超一方的完全勝利」
・鈴木涼美「可愛くってずるくっていじわるな妹になりたい」
・天久聖一「ノベライズ・ジャパン」
・掟ポルシェ「大切な思い出がツバまみれ」
・細川徹×五月女ケイ子「Oui! アシスタントディレクターブロ子」
・片桐仁「おしえて何故ならしりたがりだから」
・久保ミツロウ・能町みね子・ヒャダイン「久保みねヒャダこじらせブロス」
・岩井勇気(ハライチ)「でもあの子、俺じゃなくて主人公のこと好きなんだよな。」
・戸田真琴「肯定のフィロソフィー」
・藤田菜七子「菜七子のここだけ馬(ば)なし」
・川田十夢(AR三兄弟)「月刊マン・オン・ザ・ムーン」
・豊崎由美「トヨザキ社長の査定したった!!」
・しりあがり寿「月刊はなくそ時評」
・おおひなたごう「俺に血まなこ」
・友沢ミミヨ「だいすきまめおやじ」
・chelmico「キスがピー
「この先生きのこるには」「冷房を上げてください」言葉には、読み方次第で意味が変わるものが多々あり、そのせいですれ違ったり、争ったりすることがある。曖昧さの特徴を知り、言葉の不思議に迫ろう。
勇気ある中正さと幅広い人の自由な発言内容紹介
芥川賞発表 受賞作二作全文&選評 又吉直樹 羽田圭介
独占手記 妹・川上慶子と私の三十年/
遠く東の島を目指して旅する少女と狼がいた。少女の名はジルータ、狼の名はマーカス。マーカスは狼の姿をしているが、ジルータの兄であった。二人は血のつながった兄と妹であるにもかかわらず、愛し合ってしまう。だが、近親相姦のタブーを破った報いか、二人が一つになったとき、マーカスはオオカミへと変身してしまう…。マーカスにかけられた呪いを解くため、東の島にいるという魔術師を探す旅に出た二人に、祖国を乗っ取った軍の総司令官アルカードのさしむけた追手が迫る。
発想力、思考力、行動力ーすべては好奇心から生まれる。曾祖父のために新聞の字を拡大できるアプリを開発したプログラミング好きの高校生、数百万する装置を3万円で手作りし「火星の水」を研究した定時制高校の科学部ーオリジナリティ溢れる研究で賞を獲得した10代の若者たちは、どう好奇心を育み、新しい考えを形にしたのか。世界的に著名な研究者にも取材し、科学的に考える力の育み方を考える。
ある日偶然見つけた押入れの穴。光のもれてくるその穴を覗いてみると、そこは妹の華鈴の部屋だった。塞がなければならないと思いつつも、一人身体を慰めている華鈴から目が離せなくなる秀治。そう、華鈴はなんとオナニーをしていたのだ。秀治の視線の先には、誰にも見られていなという安心感からか、エロ本をオカズに大胆に自慰に耽る華鈴。それまでは華鈴に女としての魅力を全て感じていなかった秀治だが、これを目撃したことにより彼は自分の妹に対する認識を改めざるをえず…。
高校生活最後の夏休みに、突然両親が長期旅行に出かけてしまい、残された僕こと児島圭介は、ふたりの妹きりか&ひびきと共に、この夏を過ごすことになった。唐突に始まった開放的な生活。勿論、始めのうちは素直にそれを満喫していたんだ。けれどある日、押し入れの奥にそれぞれの妹の部屋を覗ける穴があるのを見つけてしまって、僕の生活は一変してしまう。だって見ちゃいけないものを見ちゃったから。ふたりのはずかしい秘密を知ってしまったから…。