フリー・トークや一発ギャグなどを約90トラックに収録し、1日1ネタ楽しんで3ヵ月使えるという“日めくりCD”。本作は「Routes」編で、充実度抜群の一枚となっている。
息子・光栄が、臨場感ある生々しい様子をつづる闘病記(第一部)と、死に至るまでの病状を温かく見守る両親の手記(第二部)で構成する貴重な記録。
敗戦とともに満州の地に放り出された十五歳と十三歳の兄妹二人。命からがらで北海道小樽に引き揚げるまでの苦難の記録。
藤田敏八といえば70年代日活映画の青春アクション&お色気モノ。代表作のサントラを集めた本作には、六文銭の石川鷹彦やゴダイゴ以前の武川行秀、トランザムのチト河内など、レア音源も多数収録。ある意味、昭和の邦画版フォーク&ロック大全の趣も。
『嵐を呼ぶ男』公開から50年……日活撮影所に保管されたマテリアルをテーマ別にまとめた“青春篇”。音源はデジタル化、可能なかぎり修復がなされ、1950?70年代に発表されたとは思えない瑞々しさ。見開きジャケットにレイアウトされたポスターも楽しい。丁寧な仕事に感服。
フリー・トークや一発ギャグなどを約90トラックに収録し、1日1ネタ楽しんで3ヵ月使えるという“日めくりCD”。本作は「ToHeart2 AnotherDays」編となり、豪華な一枚に仕上がっている。
アンデスの多数派民族ケチュアに対して独自の文化を守るアイマラ族の音楽を伝える世界的グループの熱演。もう一つのアンデス音楽。
おねえさんは、あたらしいようふくばかりもっています。「わたしはいもうとだもん」。おねえさんは、いつでも、いちばん先にいろんなことをします。「わたしは、おねえさんにおいつくところなのよ」。すこしおとなになりたいいもうとと、いもうとをやさしくみまもるおねえさんの、たのしいおはなし。
アイヌの守り神、巨大なシマフクロウの不思議な神話。
アメリカの大人気ドラマ『X-ファイル』の劇場版第2弾『X-ファイル: 真実を求めて』のサントラ。音楽は、おなじみのマーク・スノーによる書き下ろし。人気MC、Xzibitのトラックも収録されている。