妹の全部がわかっちゃうキャラクター紹介。イベントGC紹介&オリジナルショートストーリー。妹なんだもん!公式振り付け図解。
自動車事故で両親を一度に亡くし離れ離れに暮らすことになった兄妹三人が、長男・広一の無償の頑張りをきっかけとして、再び共に暮らし始めるー。スポーツを愛する三兄妹が、時に悩み、時に傷つきながらも、スポーツを通して培った精神力と、お互いを精一杯思いやり、支えあい、力を合わせることで、それぞれの人生を切り拓き、力強く生きるー。兄妹の絆と愛を伝える感動作。
社会の一隅で、ひっそりと暮らす人々。恵まれない環境で実直に生きる彼らに、救いの手は差し伸べられるのか?リフレインを多用した特異な文体で刻む現代の寓話。
主婦が感動する「いい家」とは?目からウロコの「見かた、感じかた」それを知らないでは大損だ。
『妹なんて呼ばせない』-七歳で両親を亡くしたエミリーは、クレイ家に引きとられた。エミリーは荒っぽい兄弟たちとともに育ち、少々おてんばだが恋に一途な女性に成長した。彼女の弱みはただ一つ、兄ジェファーソンへのかなわぬ思い。ある日、彼はエミリーの前に久しぶりに姿を現した。顔も体も傷だらけで杖までついている。『手に負えないプリンセス』-ジェイミーはダブルC牧場で、コック兼家政婦としての仕事をしている。しかし、牧場主マシューはなかなか彼女を認めなかった。都会育ちのジェイミーの安全を心配していたのだ。ある日、買物からの帰り道に悪天候に見舞われ、ふたりはホテルの一室で一夜を明かすことになり…。
デイジーはイギリスの田舎にあるハミルトン家の家政婦の娘。ハミルトン家の息子マットとは兄妹のように育った。十歳上のマットは、デイジーにとってあこがれの王子さまだった。彼は大学入学とともに家を離れ、卒業後もニューヨークに住んで、今は実業家として成功している。一年半前、マットは家族に黙って人気ロックシンガーと電撃結婚したが、半年前に彼の妻は生後間もない娘を残して事故死した。そのマットが娘を連れてクリスマスに帰ってきた。胸を高鳴らせて彼を迎えたデイジーだったが、以前と違ってよそよそしい彼の態度にとまどうばかりだ。けれども子供扱いされるのは相変わらず。私は十八歳、もう大人よ。あなたを誘惑してそれを証明してみせる。
好奇心たっぷりの姉妹が、北国の旬を行く。そこには、いつも感動とふれあいが…。極秘(?)写真も公開した紀行エッセイ。
今日こそダンクラーに会えるかしら?ファッションモデルのマリー・ビショップは、義兄のジョン・ダンクラーの帰りを待ちわびていた。体調を崩したマリーは、休養のため、久しぶりに実家のダンクラー・B牧場に戻ってきたのだが、今回の帰省には、もう一つの目的があった。モデル引退後、モデル・エージェンシーの共同経営者になるために、亡き父が遺してくれた信託財産を一日も早く手に入れたかったのだ。けれど、父から財産管理を任されたダンクラーを説得しなければならない。十三歳年上の彼は、マリーの保護者面をしてきっと反対するだろう。そう、私は父の再婚相手の息子であるダンクラーの妹なのだ。でも…。いけないと思いながらも、十五のときから彼に恋い焦がれている。ダンクラーとの再会を考えただけで、マリーは胸が苦しくなって…。