ぼくのいもうとはちっともかわいくない。おしゃべりででしゃばりで、もういやになっちゃう!
天呼ぶ地呼ぶ兄が呼ぶ、あれはぼくらの妹だ!!操縦者の妹を無敵の超人に変える“妹コントローラー”を手にしたサトルとソラの烏山兄妹は、秘密結社“プリオン”と特務機関“COMP”の、世界の命運を賭けた妹戦争に否応なく巻き込まれていく…!ドリル、触手、ミサイルなど恐るべきチャームポイントを備えた超妹たちの挑戦!たたかえ負けるな妹よ!!ファミ通文庫初登場、奇才・古橋秀之の燃え燃えバトル妹ストーリー第一弾、ここに発進。
ガーコちゃんの妹たちは、いつもガーコちゃんのまねばっかり。ある日、ガーコちゃんはお友だちといっしょに遊ぼうと、妹たちを置いて出ていこうとするのですが…。かわいいあひるの姉妹が繰り広げるゆかいなおはなし。
ありえない。男が男と、ですよ。新宿二丁目に生きるウリセン・ボーイたちが初めて明かす驚愕の世界。
大ヒット・アニメのラジオ・ドラマCD第3弾。ラジオ番組『おねがい☆ツインズ みずほ先生とはちみつ(ハート)ツインズ』内のドラマで、本編とはまったく違ったオリジナル・サイド・ストーリーが楽しめる。
デビュー30周年記念BOX。膨大な音源の中から選ばれた曲を、7枚のCDに収録。さらに『スター誕生』のオーディション風景やピラミッド・ライヴなどの映像をDVD3枚にまとめた。
フォーク・テイストあふれる楽曲がヒット・チャートを賑わし、フォーク・ギターも売れているという現在のフォーク復権のムーヴメントにぴったりなBOX。時代の名曲ばかりが一堂に会した。
かぐや姫というと“4畳半フォーク”の代名詞のように言われた時代もあったが、それは彼らの音楽の一部でしかなかったことが、その足跡を通して辿ってみると、ポップな味わいが微妙な配分でちりばめられていて、先見性に富んでいたことがよく分かる。
世界中を熱狂させた伝説の『スターウォーズ』シリーズのオリジナル・サウンドトラック。ジョン・ウィリアムズ自身の指揮で、豪華でダイナミックな作品の真髄を聴くことができる。
フォークな選曲の中、庄野真代や斉藤哲夫が唐突なのは何故? と思ったら、ユイ音楽工房30周年記念盤でした。30代後半から40代にとっては耳懐かしく、20代くらいにはメロウすぎるかも知れない曲たち。イルカやかぐや姫もいいけど、この時代はやっぱり拓郎だな。
人気TVアニメのサウンドトラック。スコアを担当するのは栗原正己率いる栗コーダー・カルテットで、彼らの温もりに満ちたサウンドとアニメ本編のほのぼのとした雰囲気が見事にマッチしている。
今やピアノ教育の初期段階で、バイエルやブルグミュラーはもう古い。本CDでは、ショスタコーヴィチやカバレフスキーらの子供のための作品、計51曲を収録。木幡の音楽性あふれる演奏は、ピアノ教育の新しい地平を痛感させる。ハチャトゥリアンが特にいい。