ダイカットで加工されたアクリル製のスタンド型アイテムです。
裏は無地の白となります。
?上海アリス幻樂団
?GOOD SMILE COMPANY, INC./NextNinja Co., Ltd.
ひよこのぴよちゃんに可愛い妹が生まれました。名前はぴいちゃん。ぴよちゃんの後を、いつもついてくるーと思ったら迷子に!しかけ絵本で楽しく読める、仲良しきょうだいの物語。1・2・3歳向け。
妹シリーズのアナザーバージョン登場。理想の制服姿を堪能あれ。
女性の霊的な力や心的な影響力の意義を論じた柳田国男の「妹の力」論。この思想は戦前戦後の民俗学の主要なテーマの一つとして展開されてきたが、近年、女性史・女性学研究の立場からさまざまな批判が繰り返されている。家庭内での女性の大きな役割や、その前提となる女性の男性に対する霊的優位性を否定し、「妹の力」の歴史的存在そのものをも認めまいとする主張もある。しかし、必ずしも柳田の主張が正しく理解されてきたとはいいがたい。柳田は「妹の力」にどのような意図や主張を込めたのだろうか。改めて時代状況のなかに置き直して考察するとともに、沖縄の「オナリ神」信仰や女性祭司と巫女、遊女、長崎のかくれキリシタン、中国古代の敦煌など、時代地域を異にする女性たちが担った独自の信仰の事例を多数提示し、女性の霊的な優位性を再検証する。「妹の力」を男女の関係や現代社会のあり方を捉えなおす視座として提示するとともに、個人的な生にとって意義のある歴史の構築を目指した柳田国男の民俗学を問い直す画期的成果。
文豪が病床生活での感情を余さず記した不朽の名作を、読みやすい大きな文字で。巻末には同郷・松山生まれの脚本家・早坂暁が、正岡律に光を当てた長編エッセイを併録。『坂の上の雲』にも描かれた、その献身的な介護とはー。
サーキットの妹系アイドル、荒井つかさ写真集。
新聞記者の長男、次男として生まれた「僕」と「ぼく」。妹の怜美も加わり家族は幸せに包まれていた。母が病に倒れ、妹が殺されるまではー。2004年6月に佐世保で発生した小六女児同級生殺害事件。加害者は11歳。少年法すら適用されず罪は問えない。やり場のない怒りを抱え葛藤する家族。だが時と共に少しずつ、ゆっくりと、普通に生きようと歩み出す。犯罪被害者の再生を綴った感動の記録。
父、鶴見祐輔(政治家、作家)、母、愛子(後藤新平長女)、姉、鶴見和子(社会学者)、兄、鶴見俊輔(哲学者)、夫、内山尚三(法学者)…稀有な一族を「黒子」として見送ってきた九十年の半生。
第一次世界大戦で戦死した音楽家の兄から妹への驚異の霊界通信!死後の世界についてここまで詳細かつ具体的に語られた例は他にありません。
本書は、一束の薪や一握りの豆と交換され、泣きながら中国人に連れ去られていく子どもたちや、毎日のように死人の出る難民収容所のことなど、飢えと死の恐怖に苛まれていた幼児体験を書き綴ったもの。
1997年1月24日(金)8人乗りヘリ、愛知県豊川上空で消息を絶つ…。日本唯一の女性ヘリコプターアテンダントとして、夢に向かって大空をかけめぐっていた妹、ちはる。妹が乗るヘリコプター墜落事故の連絡を受けたのは、目黒にあるレコーディングスタジオだった。シンガーソングライター、宇井かおりがありのままに綴る、事故発生からの痛みの日々。家族を慈しむ気持ちの濃縮してゆく様。そして、これからの私ー。
12歳でこんなことが本当にある!?歩くことも話すこともできない重度の障害者の驚くべき感性と知性。想像を越える「人間の無限の可能性」と、常識にとらわれない「生きることの哲学」。NHKスペシャル「奇跡の詩人」で放映、脳障害・天才少年の魂の記。
脳障害を負って生きてきた著者は語る。「私は条件をつけずに愛されました。このまんまの私を受け入れてもらえました。脳障害であることは大変ではあるけれど、私の存在を否定する材料にはなりえませんでした。…私は私自身でありさえすればよかったのです」と。その、魂に共鳴する言葉のひとつひとつに、気持ちが洗われ、生きる力が湧きだしてくる。