清純系美少女「みゆき」、白肌の秘密。ひとすじの光は少女の証。
好奇心たっぷりの姉妹が、北国の旬を行く。そこには、いつも感動とふれあいが…。極秘(?)写真も公開した紀行エッセイ。
義理の弟・栄次の果てしなく続く恥辱の調教に身も心もズタズタの若妻・純子。だが淫魔は純子の妹・真弓をも餌食に。真弓の眼前で菊蕾をバイブレータで抉られる純子。この世のものとも思えぬ羞恥に震える純子。真弓もまた秘唇を貫かれ、姉妹の絶叫が密室にこだまする。
瓜二つの顔を持った邦彦と貴一。2人の男の出会いがすべてを決めた。貴一は邦彦の妹の可憐な処女を邦彦は貴一の若妻の充分に練れた恥肉を貪り、淫靡な痴戯に酔いしれる。やがて、淫魔と化した邦彦は、肉の誘惑に誘われるまま自らも妹の柔襞に猛り狂った陰茎を沈めていく…。
愛しあっていても、憎しみあっていても、きょうだいの密度には、他人にわからない濃さがある。第七回カネボウ・ミセス童話大賞受賞作。
『お兄ちゃん、好き』美少女・亜里沙の心底からの叫びが、彦丸の心を燃えたたせる。『僕も好きだ』幼なくても人を愛することはできる。未熟な体でありながら、亜里沙は必死に受け入れようとする。いじらしい愛に応えて彦丸も優しく亜里沙を包む。
霊能者である妹と共に体験する不思議の数々。霊に親しみがもてるようになる一冊。
デイジーはイギリスの田舎にあるハミルトン家の家政婦の娘。ハミルトン家の息子マットとは兄弟のように育った。十歳上のマットは、デイジーにとってあこがれの王子さまだった。彼は大学入学とともに家を離れ、卒業後もニューヨークに住んで、今は実業家として成功している。一年半前、マットは家族に黙って人気ロックシンガーと電撃結婚したが、半年前に彼の妻は生後間もない娘を残して事故死した。そのマットが娘を連れてクリスマスに帰ってきた。胸を高鳴らせて彼を迎えたデイジーだったが、以前と違ってよそよそしい彼の態度にとまどうばかりだ。けれども子供扱いされるのは相変わらず。私は十八歳、もう大人よ。あなたを誘惑してそれを証明してみせる。