前作『Liberte』とベスト・アルバム『after tone』のヒットをうけ、初めてチャートの首位を飾ったヒット作。スマッシュ・ヒットした「Believe」を収録。
すべてのアルバムがランキングの首位を飾った『SOLEIL』から『Kiss』までの3枚から収録された2枚目のベスト・アルバム。シングルに頼らず達成された完成度の高さが凄い。
“歌もの”路線を深化させてはユニットとしての進化を図るゴスペラーズの世界は、ほんの些細な音の細部の重なりまで計算されたエレガントなR&B空間の中で展開する。RYMESTERのゲスト……なんてネタも吹っ飛ばす強い個性がここにはある。
デビュー30周年を迎えた西城秀樹の記念アルバム。数あるシングルの中からファンの投票により選ばれた上位11位までの楽曲をセルフ・カヴァー。ディズニー映画の主題歌もボーナス収録。
現在大ブレイク中のゴスペラーズ。待望のニュー・シングルは、夏の海岸の夕暮れ時、都会の夕暮れ時など、この夏のトワイライト・タイムを鮮やかに彩る、思わず胸がキュンとなるラヴ・ソングだ。
TVドラマ主題歌をメインにコンパイルされたシリーズ第2弾。今回は人気の小田和正の楽曲を中心に、80年代後半から現在までの国内アーティストのTV主題歌のヒット作品からセレクション。
“ひとりで部屋にいたいときのため”に本人がセレクションしたバラード集。初期のアルバムのナンバーを中心にセレクトされており、初期の再評価にもなったアルバム。
デビュー30周年の記念アルバム。これまでの音楽生活で誕生した“ラブ・ソング”、それも極上の12編を厳選して再収録。初恋、そして恋愛、さらに深く愛する人の営みを真摯な視点で描いた、さだの歌世界の真骨頂。誰にもこんな気持ちに心当たりがあるもの。
人気シリーズの中から、アーケード版『pop'n music 9』と家庭版『pop'n music 7』の楽曲を集めた1枚。ゲームには未収録のロング・ヴァージョンもありの超お買得盤だ。
『天空の城ラピュタ』『魔女の宅急便』『となりのトトロ』など、スタジオ・シブリの作品を歌ってきた井上の20周年記念コンサートのライヴ盤。もちろん歌われているのは、上記作品の挿入歌や主題歌。ジブリ・ファンにとっても、必須なアルバムかも。
東芝EMI移籍後第1弾となるアルバム。プロデューサーに亀田誠治を迎えて生み出されたナンバーはどれも切なくキラキラ感で一杯。デビュー当時の彼らをふと思い出すほどの鮮烈なインパクトを放っている。既発スマッシュ・ヒット(2)(3)(7)(12)ももれなく収録。
デビュー曲である「旅立ち」をはじめ、「かざぐるま」や「青春」といったポニーキャニオン時代のシングルのAB面を収録したシングル・コレクション。初期の松山千春の楽曲が楽しめる。
アニメ・ジャンル発の廉価シリーズ“ANIMEX1200”第4弾。懐かしのアニメや特撮ソングが、完全デジタルマスタリングの高音質で甦る。初回リリース時のジャケットデザインも嬉しい。