堅苦しい表現より、簡潔かつ伝わる表現。メールで身につける「使える英語」作文力。
デビュー・シングルを含む、ファースト・ミニ・アルバム。全曲セルフ・プロデュース。歌を邪魔しないシンプルなアレンジ、一見情景描写のようでいて、そこに心象風景が感じられる詩の世界。シンガー・ソングライターらしいシンガー・ソングライター。
81年に発表されたヒット・ベスト・シリーズの第2弾。『OH!ギャル』から『ス・ト・リ・ッ・パー』までのバンド・サウンド(EXOTICS)時代のヒット曲を中心に、「コバルトの季節の中で」といった1970年代の名曲も収録している。
BEGINの石垣島での青春時代をモチーフに制作された、2007年公開映画『恋しくて』のサントラ。沖縄映画を美しく彩る、軽やかなトラックが多数収録されている。
いずれも吉松お得意の叙情的なキャラクター・ピース。その昔、誰もがどこかで耳にしたことのあるような響きとフレーズが明滅するが、それは聴き手ばかりか、作曲者自身の寄って立つところをも浮き彫りにする。左手のみによる舘野の丁寧で誠実な演奏が光る。
マクロビオティックに興味を持って、穀物菜食を始めてみたら体調がとてもいい、四季折々のしゅんを生かした料理がおいしくて、野菜をじっくり味わうようになった、だからもう少しくわしく知りたいー陰と陽ってどういうこと?体質に合わせた食事ってどんな食事?季節ごとに調理法を変えるの?…はじめの一歩を踏み出したかたのこんな疑問にわかりやすく答えます。必要な知識をやさしくコンパクトにまとめてあるから、今日からスタートする初心者のかたもどうぞ。
“ソロ・ベース”というジャンルを生み出した名著『ソロ・ベースのしらべ〜ベース1本で奏でるスタンダード集』。1997年の発売以来、大好評を得ている同書に4曲を追加収録した全40曲入りの新装版が登場。渡辺直樹によるアレンジ譜と付録CDで、ベースだからこそ美しい、ソロ演奏の世界を体感してください。
ウリ・ジョン・ロートの2003年に発表されたアルバム。クラシック音楽をルーツとする彼が、ヴィヴァルディの「四季」を採り上げ、チェンバロを含む弦楽団とギターとの鮮やかな共演を展開している。
湘南・藤沢出身のギター&ウクレレ弾き語りデュオの2枚組ベスト。ディスク1はオリジナル曲集でフォーキーな「君らしく僕らしく」、ラップを取り入れた「Love Letter」、70年代シティ・ポップ風の「The Ocean Is Calling」などスタイルは多様だが、明るく爽やかな曲調が共通する。ディスク2はハワイ音楽のカヴァーが中心。
台湾のスーパー・アイドル・ユニット、F4のアルバム制作の舞台裏を紹介するシリーズの第4弾。2ndアルバム『Season Of Firework』やドラマ主題歌「Can't Lose You」をめぐる、メンバーそれぞれの思いが語られていく。
21世紀の子供たちに聴かせたい唱歌、外国民謡などのカヴァー集。遠い昔の夕暮れが目に浮かぶようだが、単なる郷愁だけに終わらずに、哀感漂うアコーディオンや鋭敏なデジタル・サウンドなどが違和感なく同居する。みとせの甘い歌声が心の緊張をほぐす。
ミツバチの「ミレイユ」がこよなく愛するスープとサラダ…。野菜嫌いの子どもも笑顔になる、開いて楽しい、作って美味しい一冊。パリでいちばん予約が取れない三つ星レストラン“アルページュ”のオーナーシェフが、家庭で気軽に作れる野菜の料理方法を初公開。