2004年2月にデビューした女性シンガーのシングル(1)(10)を含む初アルバム。80年代のニューミュージック調のメロディ+ボサ・ノヴァ風のアレンジに、彼女の優しい声が乗っていて落ち着いて聴ける。GARNET CROWや松たか子に通じる繊細さが好きな人にオススメ。
独特の歌詞とヴォーカルで人々を魅了する彼女が、ファースト・アルバムからわずか半年で完成させた2作目。ブルージーなナンバーやカントリー・ロック調の曲など、さまざまな要素を含んだ1枚だ。
70〜80年代に全盛を誇ったヤマハ・アーティストの1stアルバムをCD化するシリーズ。“ニュー・サディスティック・ピンク”ことNSPの大ヒット・デビュー作を廉価にてお届け。
2枚組ベスト・アルバムの続編。16年間の活動の中でリリースした56曲のシングルと216にも及ぶアルバム収録曲の中から本人たち自らのセレクト。隠れた名曲やファン待望の楽曲が満載の2枚だ。
アニメ系のテーマ・ソングや声優の歌うオリジナル・アルバムに楽曲を提供など、作家としても大きな注目を集めているrino。彼女がこれまでさまざまな作品や声優に提供してきた楽曲を、CooRie名義でセルフ・カヴァー。彼女色に彩色された味がまた妙味なんです。
デビュー10周年を記念して、30万人のリクエストから選出したベスト・アルバム。さらに2004年末時点での最新シングル「ミモザ」も収録。彼らの魅力はメンバー5人全員がソロを取れるという強みにあり、この2枚組でもそれが充分堪能できる。
『飛び出せ!青春』や『ゆうひが丘の総理大臣』など、熱血教師を主人公にした青春ドラマの主題歌・挿入歌を厳選収録。初CD化となるインスト作品や、初音源化となるテーマ曲も含む貴重盤だ。
カガリ・ユラ・アスハのキャラクター・ソング、アスラン・ザラが主人公のドラマ、エンディング「あんなに一緒だったのに」のニュー・ヴァージョンなどを収録したスーツ・ジャケットCDの第2弾。
結成20周年を機に代表曲からアルバム未収録曲、新録曲にデビュー前のレア音源まで取り混ぜたオールタイム・ベスト。録音技術も演奏や歌も当然年季に伴って進化しているのだが、全編通してその音の印象がまったく変わっていないところが彼らの本物ぶりを伝える。
オアフ島の東、カイルキアで録音されたギター・インストゥルメンタル・アルバム。2人の名手・小倉博和と佐橋佳幸が奏でるアコースティック・ギターのアンサンブルは、繊細華麗かつスリリング。お馴染みの(7)は、意表をつくボサ・ノヴァのリズムでジャジィに演奏。
結成35年となる兄弟フォーク・デュオ、ビリー・バンバン。iichikoのTV-CFでお馴染みの彼らの歌声を集めた60秒CMのDVD付きのベスト・コレクションがこれ。静かに癒されるもの哀しい歌声とCMらしくない映像とがビリ・バンの魅力を存分に伝える。
デビュー25周年を記念した、“卒業”など春を歌った曲を集めたセレクション・アルバム。これでいったい何枚目のベスト盤? と思わされるが、1曲目の「制服」での第1声を聴いた途端に広がる独特な世界に、唯一無二の存在であることを納得させられる。
76年発表の4thアルバム。この頃から、独自のメロディ・ラインを確立しはじめると同時に、バックのメンバーも定着し、5人での活動が増えていった。“オフ・コース”と表記した最後のアルバムでもある。
2005年9月6、7日に日本武道館で行なわれたソロ・コンサート通算3333回記念コンサートの6枚組ライヴ・ボックス・セット(歌詞集、写真集付き)。アルバムは、“愛”と“生命”の2部構成で、自らプロデュースしているコーラス・グループ“チキンガーリックステーキ”との共演、吉田政美を招いて懐かしいグレープ時代の再演、数多くのヒット曲とバラエティ豊かなステージを完全収録。2日間で演奏された全46曲はもちろんのこと、デビュー当時のキャンペーンや武道館の思い出などのステージ・トークもフル収録。