新井素子流、季節の神話。
成功者は「運」の流れを知っている!あなたは今まで能力と努力だけで人生を乗り切ってきたでしょうか?しかし、人生には運の流れがあり、うまくいくときもいかないときもあります。もし運の流れが見えれば、あなたが次に起こす行動が分かるはず。実は「運」にも…法則があったのです…。
ヒトの体内時計25時間説は実験の不備。素数ゼミをだました実験で1年早く地上に出させた。ヒトの体内時計は、脳内のマスタークロックと多くの末梢クロックから成るシステム。体内時計の常識のウソを科学する。
81年の大ヒット曲「ルビーの指輪」や、小粋なフランス映画のサントラを思わせる「SHADOW CITY」がメインの2枚組ベスト盤。寺尾のソフトで鼻歌のようなヴォーカルが、最近のやたらとテンションの高い歌を聴いている耳に優しく新鮮に響く。
約4年ぶりのオリジナル・アルバム。少年の頃に恋したロックへの思いを込めて、「初心に返りながら、またひとつ新しいドアを開けた感じ」と本人が語る、情景豊かな浜田省吾ならではのロック・アルバムだ。
郷ひろみ、西城秀樹とともに“新御三家”として人気を博した野口五郎のベスト・アルバム。ヒット曲「私鉄沿線」ほか、ヴィブラートの効いた伸びやかな歌声を堪能できる楽曲が満載だ。
79年はジュディ・オングの「魅せられて」や西城秀樹の「YOUNG MAN」、山口百恵「いい日旅立ち」、ゴダイゴ「モンキー・マジック」などポップス歌謡の乱れ咲きの年。懐かしの大ヒット名曲を集めたコンピレーション。
あるひ、ねこがいいました。「せいくんにたべられるよりねこにたべられるほうがさかなはしあわせだとおもうな。」さて…。
32歳でデビューし、37歳でこの世を去ったシンガー・ソングライター大塚博堂。5年という短い活動期間ながら、オリジナリティあふれる独特の世界を展開していた彼の没後25周年企画盤。未発表曲や初CD化曲を収録したベストに、最後のツアー時のライヴ音源も収録。
暴力団員の黒羽組の藤堂惣一郎は少年を車で轢いてしまう。明らかに死に至る事故。しかし少年は無傷で、記憶を失っていた。そのまま男の家で暮らすようになったその妖しいほどに美しい少年に、男は「穂」という名を与える。やがて少年の背に彫られた両目がない美しい無明龍の入れ墨に導かれるように、藤堂は彼の出自を辿り始めるが。不思議な力を持ち、世界に贖われた存在ー少年と男の再生の物語。『マルドゥック・スクランブル』の冲方丁、珠玉のデビュー作。
台湾のスーパー・アイドル・ユニット、F4のアルバム制作の舞台裏を紹介するシリーズの第4弾。2ndアルバム『Season Of Firework』やドラマ主題歌「Can't Lose You」をめぐる、メンバーそれぞれの思いが語られていく。
J-POPクラシックスを歌唱力の高いシンガーがカヴァーするのがブームとなっているが、これもそんな一枚。彼女と同郷の、中島みゆき、松山千春、安全地帯、ドリカムなど北海道出身のアーティストの名曲を取り上げている。特にGLAYのカヴァー「HOWEVER」がいい。
製薬会社を辞め、カリフォルニア留学した多希。二十九歳での進路変更は勇気のいるものだったが、“自分との闘いに勝つ”決意のもと、米国トップクラスの過酷な授業に向かう。ところがそんな日々に「留学生くずれ」、八歳下の領と出会い…。異国での孤独と不安。プライドと焦燥。繊細に折り重なる男女の心理を巧みに描く、青春恋愛小説。
小さなつまずきに大泣きしたり、急にいろいろ嫌になったり。かと思えば突然前向きな気持ちになったり-。ゆるやかに過ぎていく日々が、たまらなく愛しい青春の物語。実家を離れてはじめてのひとり暮らし-ベジタブルハイツ物語2。
アニバーサリー(記念日)を素敵に過ごすための本。洗練された“大人のエレガンスインテリア”を提案している著者が、記念日/アニバーサリーをテーマに、インテリア実例とそのご家族を紹介。
紫竹昭葉さんが63歳から始めた夢の庭づくり。20年の歳月をかけて、訪れる人誰もがしあわせに包まれる、奇跡のナチュラルガーデンになりました。さあ、北海道・十勝平野に輝く、紫竹ガーデンの四季をごいっしょに歩きましょう。
恋の季節、ヴァレンタイン。ジェラルドの伯父の家へ遊びに行ったエリカは、ジェラルドの従妹レベッカに出逢う。レベッカの書いたヴァレンタイン・カードを、彼女の母親に頼まれて手渡したエリカに、ジェラルドは激怒して。こじれてしまった二人の仲は、エリカの誕生日パーティである局面を迎えるのだが…。エリカとジェラルドの関係が急速に展開する。不器用な二人のロマンスの行方は…。