楽しい、うれしい、こまった、怒ったー。あなたの生活の表情が、おしゃれに変わる。今日からできることがいっぱいの、オールカラー・イラスト・エッセイ!おしゃれな暮らしのエッセンス。
天気がよいので、ある日、花さんと猫のくもは旅に出た。カメラをもって…。フォト・エッセイ最新刊。
「えいえんは、あるよ」あの言葉は、誰が言ったものなのだろう。空を見ながらふと思い出した言葉は、何かの始まりのような気がしていた。そう、それは始まり。美少女恋愛ゲームを問う名作、待望の小説化。
代表的な花木、庭木など約100種をとりあげ、栽培と剪定のコツを、一目でわかるようイラストで解説しました。『図解・花木、庭木100の剪定のコツ』を改訂したもの。
あなたに気持ちをとどけたい。大事にしたいのは、わたしの「すき」。いつか出会うあなたのために、いま、わたしにできること。
季節の移ろいと共に大地の色やにおいが変化するように、いつの日も心のままに生きてきた-瀬戸内海の光を抱いて過ごした幼い日から今日まで、さまざまな出会いと別れを繰り返した自らの生を四季の情景に重ねてたどる自伝的エッセイ集。性愛文学の極限を求めつづける著者の愛と生の原点が、ここにある。
花の原生地を世界各地に訪ねる。カザフスタンのチューリップ、中国の青いケシ、ピレネー山脈のエーデルワイス、南アフリカのエリカ、オーストラリアのカンガルーポー、南米パタゴニアのランなど各地で取材。
近くて遠い国、韓国。この国に深くかかわりたいと思えば思うほど、“ねじれ”を意識する。ハングルの文字のかたちも、言葉のしくみも、詩人たちの響きも、すべてそこから理解の第一歩がはじまる。あなたは本書を読み終えると、この国と一対一で向きあわざるを得なくなるだろう。その他大勢の一人として無関心を装うことはできなくなるだろう。なぜなら、言葉とのつきあいは、ごく個人的なものなのだから。気鋭の韓国哲学者が、韓国に魅了されるすべての人々に贈る、ドラマティックな韓国語・韓国学入門。
本書では、鳥たちが自然の条件を実にたくみに利用している、あるいは避けて渡ること、渡る鳥にとっての環境、とくに渡りの途中で立ち寄る中継地がいかに大切であるかをよく理解できる。
誤解と混乱を正す待望の解説書。
英文Eメール・ビジネスレターが、困ったときに欲しい文例役立つ表現がすぐ手に入る。
本書は、電圧・電流計からインテリジェント測定器まで、多種多様な測定器・試験器類をとりあげ、現場の実態に合った多くのイラストによる図解と写真によって、測定・試験のしくみと実務を具体的にわかりやすく解説した実務指導書です。
「ふしぎだな?なぜ?どうして?知りたいな」と思った時に、ピッタリの本に出会ったら、新しい世界が広がります。そんな出会いのために選んだ子どもの科学の絵本850冊。
江戸時代後期の作家、滝沢馬琴の出世作。大ベストセラーとなり、浄瑠璃や歌舞伎にもとりあげられてヒットした。物語は、伊豆大島に流されて死んだはずの源八郎為朝が、実は生きていて、やがて琉球に渡り、王家の内紛で大活躍するという波瀾万丈の活劇ドラマ。『御宿かわせみ』などで知られる時代小説作家、平岩弓枝の現代語訳が、いきいきとその面白さを伝える。