天体の運行を映して私たちの暮らしを照らすカレンダーを座右に豊かな“ムーン・ライフ”を創造するー月ごよみルネサンス。
はっぴえんど解散後の73年に狭山にある自宅にて録音された1stソロ・アルバム。数々のカヴァー曲を生んだ「恋は桃色」を筆頭に名曲揃い。キャラメル・ママによるカントリー・ロック風味の演奏も泣かせる。
「僕等の時代」「YES-YES-YES」「さよなら」などオフコースの珠玉のスタンダード・ナンバー全18曲を収録。ミレニアムを記念して発売されたベスト・アルバムだ。美しいハーモニーを余すところなく味わえる。
現代人の多くが求めている、“こころに効く音楽”をセレクトしたヒーリング音楽の完全盤。そのサウンドは、時代のニーズに応えつつ、言葉を超えてすべての人の心に染みわたる優しさを持つ。
彼女の持ついろんな側面を、バランスよくセレクトしたと思われる、ベスト・アルバム。弟雅之とのデュエットによるヒット曲もぬかりなく入り、ブラック系アーティストのイメージにとどまらないポップな曲もたっぷり。アカペラの(11)が、印象的だ。
今もって“青春”イメージはご立派な秀樹、ベスト盤一挙発売勢揃いする中でも70'sは、トップ・アイドルかつヒット量産とまさしく原点・絶頂期。ぶ厚いブックレットもファン・アイテムとしてのぬかりなくデータ充実、すべてのジャケットもカラーで楽しめます。
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76年発表のアルバム第4作目。独自のメロディ・ラインを確立するきっかけとなった名作で、「冬が来るまえに」を含む。のちにメンバーとなる大間と松尾がレコーディングに参加している。
吉田美奈子の代表作といえる76年4月発表のアルバム。矢野顕子、細野晴臣、大滝詠一、山下達郎らの曲を、作曲者の求めるヴォーカル・スタイルで歌っているようで、それだけバリエイションのある構成になっている。ちょいと笑いをさそうところもある。
アニメ系のテーマ・ソングや声優の歌うオリジナル・アルバムに楽曲を提供など、作家としても大きな注目を集めているrino。彼女がこれまでさまざまな作品や声優に提供してきた楽曲を、CooRie名義でセルフ・カヴァー。彼女色に彩色された味がまた妙味なんです。
76年発表の4thアルバム。この頃から、独自のメロディ・ラインを確立しはじめると同時に、バックのメンバーも定着し、5人での活動が増えていった。“オフ・コース”と表記した最後のアルバムでもある。
赤い鳥、ハイファイセットとフォーク&ポップスの王道を歩んだ山本潤子のベスト盤。教科書にも掲載されている名曲「翼をください」など、グループ〜ソロ時代までの彼女の代表的ナンバー10曲をコンパクトに収録。
2003年11月に発売され、「ぜひ楽譜も」との多くのリクエストに応え、楽譜&CD集が発売。すべてのピアノ譜面と同内容の音源で構成され、宮崎アニメの音楽を堪能できる。
デビュー曲「恋する季節」から現在までの代表曲を秀樹自身がセレクトしたデビュー30周年記念ベスト・アルバムが2枚組で登場。ユニバーサルからもセルフ・カヴァー集が同時リリース。