1960年から1989年までを5年ごとに区切り、オリコン・チャートのランキング上位曲を収録するシリーズの、1970〜1974年版。西城秀樹、山口百恵、山本リンダらの、名曲として歌い継がれる歌を当時のままに収録している。
劇的に移ろい続けるアラスカの大自然を、四季とおして瑞々しく描いたエッセイ。
釣部修宏のソロ・プロジェクト、“踊ろうマチルダ”名義での初フル・アルバム。まるでラジオ・ヴォイスのようなダミ声による弾き語り一発録りは、一度聴いたら忘れられない強烈なインパクトがある。オリジナルに混じった唯一のカヴァー「故郷の空」がホーボーの心情を物語っているのも一興。★
いまだけ・ここだけ、当たり前だけど、忘れかけている暮らし方がある。仕事とくらしを見つめる。
出産のために離れて暮らす母親のことを想う5歳の女の子の素敵なクリスマスを描いた『サンタ・エクスプレス』ほか、「ひとの“想い”を信じていなければ、小説は書けない気がする」という著者が、普通の人々の小さくて大きな世界を季節ごとに描き出す「季節風」シリーズの「冬」物語。寒い季節を暖かくしてくれる12篇を収録。
97年リリースのシングルA面・コレクションが、デビュー40周年を記念して再発。1971年のデビュー曲「博多みれん」から96年の「さよならは、誰のため」までの全シングルを収録している。
俳画は日本人に親しみやすい絵です。なぜなら、日本人の心を捉えてはなさない自然そのものを描いているからです。また、自然に向けられた心の目で描こうとしているのが俳画だからです。本書には、少ない筆数で描かれた色紙の作品を、多数掲載。描き方も多数収録。
古いひな人形が、記憶の中の春とともに、母の面影を思い起こさせる「めぐりびな」、子どもが生まれたばかりの共働きの若い夫婦が直面した葛藤と、その後の日々を鮮やかに描き出した「ツバメ記念日」など、美しい四季と移りゆくひとの心をテーマにした短篇集「季節風」シリーズの春物語。旅立ちとめぐり合いの12篇を収録。
歌舞伎はなぜ凄いのか!?歌舞伎と落語、名優伝、実践的観劇の鉄則を、日本でいまいちばん深く濃く歌舞伎を見ている落語家・快楽亭ブラックが論じ尽くす。
満開の「絶景」から、圧巻の「桜吹雪」へ。“さくらDVD”の完全決定版!
世界遺産、国宝4城、重要文化財、桜の三大名所から、地元の人に教えてもらった「とっておきのスポット」まで、映像力と演出力で迫る日本各地の桜の名所。完全撮り下ろし。
オープニング&エンディングを飾る“桜ソングス”は、MySpaceの膨大な音楽群から発掘。心に響く隠れた名曲と良質な映像とのコラボレーションは必見・必聴!物語性のある味わい深い字幕は「ON/OFF可能」で「2ヶ国語(日本語&英語)」切替対応。英語字幕&リージョンフリー(ALL・NTSC)のため、海外向けギフト、日本のおみやげにも最適。全編プログレッシブ&ハイビジョン撮影。環境映像・BGV用途に嬉しい「ディスクインと同時にエンドレス再生」仕様。
【Chap.1 ドラマチックにあける オープニング】
オープニング・テーマ曲:♪ 桜〜春咲く君へ〜(渡邊奈央)
【Chap.2 息吹に満ちた各地からの便り 春の訪れ】
桜島(鹿児島)/四万十川(高知)/宮島(広島)/飛騨高山(岐阜)/松川・富山城(富山)/弘前公園(青森)
【Chap.3 桜に包まれた美景・名景の数々 春色に染まる】
秋月城址(福岡)/由布院(大分)/錦帯橋(山口)/近江八幡・海津大崎(滋賀)/主計町・金沢城(石川)/世界遺産:五箇山(富山)
【Chap.4 京都の桜を特集する 京の春】
蹴上インクライン/嵐山/祇園白川/高瀬川一之舟入/哲学の道/石塀小路/京都府庁旧本館/竹の径(向日市)/広沢池 etc.
【Chap.5 国宝4城を含む名城7城と桜の競演 古城の春】
世界遺産:姫路城(兵庫)/彦根城(滋賀)/犬山城(愛知)/松本城(長野)/丸岡城(福井)/名古屋城(愛知)/大阪城(大阪)
【Chap.6 千本桜を中心に満開のピークへ 春爛漫】
世界遺産:吉野山(奈良)/高遠城址公園(長野)/千鳥ヶ淵(東京)/権現堂桜堤(埼玉)/富士山(山梨・静岡)
【Chap.7 去り際の美学を描く究極の花吹雪 エンディング〜春風の舞〜】
エンディング・テーマ曲:♪ さくら (麗奈)
映像・制作:コックスプロジェクト
写真:天野正治
撮影・演出:福島朋隆
音楽(インスト):小松真理
製作・発売:シンフォレスト
(c)2011 COX PROJECT / SYNFOREST INC.All Rights Reserved.
レコード会社10社で共同展開している『ゴールデン☆ベスト』シリーズ。幼少期は童謡歌手として、青春期は青春歌謡歌手として、さらには女優としても活躍した本間千代子のヒット曲の数々が収録されている。
1977年のデビュー以来、マイペースながらも圧倒的な存在感で活動を続けるシンガー・ソングライター、松山千春のベスト・アルバム。「恋」「季節の中で」など、伸びやかなハイトーン・ヴォイスを堪能できる楽曲が満載だ。
1976年にデビューしたシンガー・ソングライター、尾崎亜美のベスト・アルバム。杏里「オリビアを聴きながら」、松田聖子「天使のウィンク」など、他アーティストへ提供した楽曲のセルフ・カヴァーも含む、全17曲を収録している。