■ 春は新型の季節! モーターサイクルショーで2024年モデル勢揃い‼ ■
大阪を皮切りに東京で3月に、そしてこの4月には名古屋でモーターサイクルショーが開催されるます。今月号では大阪・東京のモーターサイクルショーに出展された30機種を撮り下ろし速報、さらに、国内外での試乗インプレッションを交えて注目のモデルを紹介します。
また、今年、最も熱い排気量クラスとなっている“400ccモデル”に大注目。レギュラー企画『忖度なしジャッジメント』の特別編として、6機種を対決インプレッション! レギュラーテスターの『凸凹コンビ』に加え、女性ライダー、メカニックの視点でも使い勝手を検証し、スポーツモデル、ツーリングモデルそれぞれのベストワンを決定します。
今号で別冊付録99冊めとなる『RIDE』は“2ストローク”をフィーチャー。1987年発売のヤマハ SDRを題材に、東本昌平氏のイラストレーションと共に、今もなお語り継がれる“2ストの魅力”を深掘りします。
ーーーーー《 本誌 》-----
【 特集 1 】
2024年・期待の新型30機種を実車チェック!
『大阪・東京 モーターサイクルショー2024』
◯ 注目 NEW 実車生撮り! SUPER EXPRESS
HONDA >
・GB350C
・CB1000 HORNET
・CRF1100L AFRICA TWIN ADVENTURE SPORTS ES/DCT
・CB1300 SUPER FOUR SP
・CB1300 SUPER BOL D'OR SP
・CBR650R/E-CLUTCH
・CB650R/E-CLUTCH
・NX400
・CBR400R
・GROM
・CB125R
YAMAHA >
・XSR900GP
・XSR900
・MT-09 ABS
・MT-07 ABS
KAWASAKI >
・MEGURO S1
・W230
・KLX230S
・KLX230SM
・NINJA 7 HYBRID
・Z7 HYBRID
TRIUMPH >
・DAYTONA 660
・ROCKET 3 STORM R
DUCATI >
・HYPERMOTARD 698 MONO
BMW >
・R 12 nineT
・M 1000 XR
HUSUQVARNA MOTORCYCLES
・SVARTPILEN 250
ROYAL ENFIELD
・HIMALAYAN 450
MUTT MOTORCYCLES
・DRK-01 250
◯ 2024 大阪&東京 モーターサイクルショー HOT TOPICS
【 特集 2 】
忖度なし ジャッジメント スペシャル!
『国産&外車ロード400 6選 対決試乗』
◯ ヨンヒャク戦線異常あり!
◯ PART1. ヨンヒャク スポーツバイク 3選
・KTM 390DUKE
・YAMAHA MT-03 ABS
・KAWASAKI NINJA ZX-4RR KRT EDITION
◯ PART2. ヨンヒャク ツーリングバイク 3選
・HONDA GB350 S
・ROYAL ENFIELD HUNTER 350
・KAWASAKI ELIMINATOR
【 連載 】
◆ SPECIAL NEWS TOPICS
「90年に渡る伝統を継承するBULLET 350が日本販売開始」
◆ Husqvarna Motorcycles NAKED SERIES 海外試乗 SPECIAL
・VITPILEN 401
・SVARTPILEN 401
◆ KTM 1390/990 DUKE SERIES 海外試乗 SPECIAL
・1390 SUPER DUKE R EVO
・990 DUKE
◆ RIDING WEAR BRAND-NEW STYLE
「2024 SPRING & SUMMER 注目の新作ウエアをトータルコーディネイトでお届け!」
・Flagship ・elf
◆ “神社ソムリエ” 開運ツーリング
「お笑い芸人、ひょうたんアートで飛躍を誓う の巻」
・ゲスト : :あらぽんさん & YAMAHA TRICITY 155
◆ GEARS TEST
・KUSHITANI K-2420 LATEST BLOUSON
・SYGN HOUSE B+COM SX1
・PLOT RAM MOUNTS 防振×グリップ スマホホルダー
・MIDLAND RUSH RCF
◆ 梅本まどかの Dream Quest 2
「電動二輪車の最新技術を学んで実際に走ってみよう‼」
◆ 御刻印ラリー・ミーティング 2024
◆ オートバイ男士部
「東京モーターサイクルショーにやって来たぞ!!」
・伊万里 有/宮崎 湧/川隅 美慎/横田 龍儀さん
◆ SPECIAL GEAR PICK UP
「この夏はKADOYAのLITE AIR シリーズで軽快に走る」
◆ はしれ!なっちゃんねるコラボ企画
「なっちゃんのCT125・ハンターカブ ボルトオンカスタム」
◆ CUSTOMIZE PARTS PICK UP
「CL250 & REBEL250 SPECIAL PARTS TAKEGAWA CUSTOMIZE」
◆ オートバイ&RIDE コーヒーブレイクミーティング 緊急告知!
◆ SSP [サイドスタンドプロジェクト] 通信
「パラモトライダーだってバイクに乗れる!」
◆ RACING AUTOBY Moto GP
「やったぞタイヨー Moto3 開幕戦表彰台!」
◆ 伊藤真一 PRESENTS ロングラン研究所 2024
・HONDA CB1000R
・伊藤真一 ✕ 渡辺一馬 特別対談
◆ MONTHLY PRESENT
◇ カスタム虎の穴 ていねい整備編 第103話
◇ こちら新橋モーター商会 整備記録簿その3
「ピカピカ大作戦」
◇ RACING AUTOBY 全日本ロードレース
「絶対王者に刺客来襲!」
◇ SPECIAL NEWS TOPICS
「カワサキ愛が飛燕になるまで」
◇ NEWS Selection [話題の最新情報をピックアップしてお届け!]
◇ News HOTLINE [ライダーが知ってお得な必見情報が満載!]
◇ どくひろ [どくしゃのひろば]
◇ Tail Lamp [次号予告/編集後記]
ーーーーー《 別冊付録 RIDE 目次 》-----
【 巻頭漫画 】
東本昌平描き下ろしフルカラー作品
「PRIME TIME」
【 COVER MACHINE OF THIS MONTH 】
「疾走りに特化したミニマリズム」
・1987 YAMAHA SDR
【特集】
『2ストロークフォーエバー』
〜黎明期・空冷2ストからグランプリレーサー、レーサーレプリカまで
◯ 2ストローク黎明期
・1959年 YAMAHA YDS1
・1959年 HONDA CB95
・1965年 SUZUKI T20
・1966年 KAWASAKI 250A1
◯ スポーツバイク飛躍期
・1980年 YAMAHA RZ250
・1978年 SUZUKI RG250
・1969年 KAWASAKI 500SS
◯ レーサーレプリカブーム勃発!
・1983年 SUZUKI RG250Γ
・1983年 YAMAHA RZ250R
・1983年 HONDA MVX250F
・1973年 HONDA MT250 エルシノア
・1984年 KAWASAKI KR250
・1987 HONDA NSR250R
・1986 YAMAHA TZR250
・1988 SUZUKI RGV250Γ
・1988 KAWASAKI KR-1
◯ RACER WORLD 頂点はワールドグランプリ
・1974年 YAMAHA YZR500/0W23
・1982年 HONDA NS500
・1985年 SUZUKI RGΓ
・1982年 KAWASAKI KR500
◯ RACER WORLD 熾烈! 世界最速王決定戦!
・1997年 HONDA NSR500
・1991年 YAMAHA YZR500
・1989年 SUZUKI RGV-Γ
◯ 2ストローク発展的解消
・1985年 SUZUKI RG500Γ
・1984年 YAMAHA RZV500R
・Aprilia RS250
・1988年 YAMAHA TDR250
・1996年 HONDA CRM250AR
◯ 2ストロークよ永遠に
【連載】
◆ こちら、RIDEカスタム部 黒田編
「愛しのGPz750F!大動脈瘤破裂 メインハーネス交換大作戦!」
◆ ミニバイクカスタムに新提案?“ラッピング”
「ダックスをコーギーに変身させたッ!」
◆ RIDE 集会122@佐野 レポート
◆ 百騎百景
◆ from Reader's with RIDE
◆ HALUMOTO Essay
◆ 今月のGOOD RIDE & GOOD PHOTO賞
主演・阿部サダヲ × 脚本・宮藤官九郎
昭和のダメおやじが令和にタイムスリップ!
「不適切」発言が令和の停滞した空気をかき回す!
◆主演・阿部サダヲ×脚本・宮藤官九郎×プロデュース・磯山晶!
『池袋ウエストゲートパーク』、『木更津キャッツアイ』、『タイガー&ドラゴン』と今も愛される作品を届けた3人が、令和の時代に新たな作品を生み出す!
◆ひょんなことから令和へタイムスリップしてしまう“昭和のおじさん”小川市郎を阿部サダヲ!
共演は令和のシングルマザー・渚を仲里依紗、令和から昭和に息子と共にタイムスリップする社会学者・サカエを吉田羊、とあるアイドルを完コピする男“ムッチ先輩”を磯村勇斗!
市郎の一人娘・純子を河合優実、サカエの息子・キヨシを坂元愛登。
さらに山本耕史、古田新太、三宅弘城、袴田吉彦、中島歩ら、個性豊かなキャストが集結!
毎話登場する豪華ゲスト俳優にも注目!
◆“不適切”発言連発!コンプライアンス意識の低い“昭和のおじさん”がコンプラで縛られた令和の人々に考えるキッカケを与えていく、意識低い系タイムスリップコメディ!
時代とともに変わっていいこと、変えずに守るべきことを見つめ直す、今だからこそお届けしたい宮藤官九郎脚本のオリジナルドラマ。
◆劇中のミュージカルシーンや注釈テロップ、昭和時代のシーンなどがSNSを中心に話題に!昭和と令和のあるあるが幅広い世代から注目を集める!
主演・阿部サダヲ × 脚本・宮藤官九郎
昭和のダメおやじが令和にタイムスリップ!
共演には仲里依紗 × 吉田羊 × 磯村勇斗
最高のキャストでお送りする意識低い系タイムスリップコメディ!!
昭和のダメおやじの「不適切」発言が令和の停滞した空気をかき回す!
主人公・小川市郎(おがわ・いちろう)は、ひょんなことから1986年から2024年の現代へタイムスリップしてしまう“昭和のおじさん”。
コンプライアンス意識の低い“昭和のおじさん”の市郎からは、令和ではギリギリ“不適切”発言が飛び出す。
しかし、そんな市郎の極論が、コンプラで縛られた令和の人々に考えるキッカケを与えていくことに。
昭和から令和へ、時代は変わっても、親が子を想う気持ち、子が親を疎ましく想う気持ち、誰かを愛する気持ちという変わらないものもある。
妻を亡くした市郎とその一人娘、そしてタイムスリップしたことで出会う人々との絆を描くヒューマンコメディの要素も持つ完全オリジナルストーリー。
※収録内容は変更となる場合がございます。
16歳にして第一級の詩をうみだし、数年のうちに他の文学者の一生にも比すべき文学的燃焼をなしとげて彗星のごとく消え去った詩人ランボオ(1854-91)。ヴェルレーヌが「非凡な心理的自伝」と評した散文詩『地獄の季節』は彼が文学にたたきつけた絶縁状であり、若き天才の圧縮された文学的生涯のすべてがここに結晶している。
今朝の雲はもう居ません。その代り風が訪れてくれます。季節の移り変りを見るのが、私は好きです。なにより有難いのは前向きの心でいられることでしょうか。時の移ろいを瑞々しい五感がキリリと掬いとった名篇。「くくる」「壁つち」「台所育ち」…失った暮しや言葉の情感が名残り惜しく懐しく心にしみる一冊。
ベトナム戦争に従軍したアメリカ合衆国の若者たちは帰還後もその後遺症に苦しんだ。その苦悩は自分のみならず、周囲の人たち、特に家族関係にも大きな影響を与えた。
四つの高校が居並ぶ、東北のある町で奇妙な噂が広がった。「地歴研」のメンバーは、その出所を追跡調査する。やがて噂どおり、一人の女生徒が姿を消した。町なかでは金平糖のおまじないが流行り、生徒たちは新たな噂に身を震わせていた…。何かが起きていた。退屈な日常、管理された学校、眠った町。全てを裁こうとする超越的な力が、いま最後の噂を発信した!新鋭の学園モダンホラー。
本書は「色」、「香り」、「形」、「咲く」のシンプルなタイトルの4部から構成されている。というのも、花粉を運ぶ動物や昆虫たちのみならず、私たち人間もこの4つの特徴により花を認識していると考えたからである。さらに、この花の色、花の香り、花の形、そして花の咲きかたこそが、まさに繁殖のために進化してきた花の特徴でもある。本書では、花の多様性ならびにその美しさに秘められた進化の謎を、繁殖生態学、化学生態学、分子生物学、生理学などの多彩な側面から紹介する。
ぶらりぶらりと歩きながら、語らいながら、静かにうつらうつらと時間が流れていく。鎌倉・稲村ガ崎を舞台に、父と息子、便利屋の兄と妹の日々…それぞれの時間と移りゆく季節を描く。平林たい子賞、谷崎潤一郎賞受賞の待望の文庫化。
光と水の饗宴空色図鑑。鱗雲、朧雲、鯖雲、雲の澪ー天候や季節を表す豊かな日本語を300点余の写真とともにまとめたフォトミュージアム。永久保存版。
本書は建築、空調、給排水衛生系の学生および技術者のために電気の基礎知識を学ぶためにまとめたもので、難解な数式や用語などはできるだけ平易に記述したつもりである。さらに、「建築設備士」の受験のための参考書にも活用していただくために、出題範囲はすべて網羅している。
はじめてであう、母と子の詩の絵本。