きせつのまんなかで、きせつをたのしみます。きせつのはじっこで、つぎのきせつをまちます。きせつのうらがわで、もうひとつのきせつをおもいます。きせつはめぐりつづけます。こころのなかでもめぐりつづけます。
空き地に生えるお馴染みの花、道ばたでよく見かける花、土手に群れる花、高原に涼やかに咲く花、里山で出合う花、深山にひっそり咲く花…園芸種とは趣が異なる味わい深い「野に咲く花」の魅力を満載しました。
これからの日本料理を担う若い人たちをはじめとして、多くの料理人の方々に料理用むきものの良さを再認識してもらう意味で、基本的なむきものから独創的で斬新なむきものまでを一冊にまとめた料理用むきものの入門書。
売上げが伸びない原因はどこにあるのか?もっと会社を発展させるにはどうしたらいいのか?Excelで会社のデータを自在に操り、その答えを見つけ出す「仕事力」が身に付く!小規模企業の経営者・幹部はもちろん、ビジネスデータ分析の理論と実践を学んで「会社の数字」を伸ばしたいすべてのビジネスマンにおすすめ。
本書のはがき絵は、全般的に絵を主体に仕上げています。全体にはあまり強い筆勢、デフォルメ(誇張、変形)した絵柄や抽象的な表現は避け、同じモチーフを色に変化をつけて線描法(勾勒法)と付立法(没骨法)とに描き分けました。
ドラマや舞台でも活躍している岸田智史(敏志)のデビューから現在までのヒット曲を集めたベスト・セレクション。レーベルの枠を超えた全作品の中から、本人自らが選曲した決定版。
国鉄の作業服に身を包み、衝撃的なデビューを飾った80年の1st。攻撃的なヴォーカルにシンプル&ラフな演奏、ストレートな感情が暴発した傑作。
81年の大ヒット曲「ルビーの指輪」や、小粋なフランス映画のサントラを思わせる「SHADOW CITY」がメインの2枚組ベスト盤。寺尾のソフトで鼻歌のようなヴォーカルが、最近のやたらとテンションの高い歌を聴いている耳に優しく新鮮に響く。
レコード大賞受賞曲から、アイドル&歌謡曲。グループ・サウンズからフォーク、ロックと、60年代の日本の歌謡&フォーク、ロックのヒット曲が、20曲も収録された2枚組アルバム。
聖子ちゃんの独身最後のオリジナル・アルバムで、シングル曲「天使のウィンク」と「ボーイの季節」が入っている。作詞は銀色夏生、吉田美奈子、尾崎亜美、来生えつこ等の女性陣によるもので、女になった聖子を強調したアルバムといった雰囲気です。
名曲がてんこ盛りのコンピレーションです。この80年盤では、山口百恵から田原俊彦や松田聖子の世代へと変わる瞬間をスロー・モーションで体感でき、YMOからシティ・ポップへの流れを追体感できて贅沢のキワミです。
サーカスのデビュー25周年を記念して、過去8レーベルに残した音源を網羅した集大成ベスト盤。幻のデビュー曲「月夜の晩には」から25年目のナンバーまで、彼らのすべてがここに。
75〜76年放送の『俺たちの旅』と77〜78年の『俺たちの祭』で使用された主題歌・挿入歌を網羅。アナログにも収録されなかった中村雅俊の歌う主題歌のTVサイズなど、貴重な音源を含む。