素晴らしいヴォーカル・パワーでストーリー性のある楽曲を歌わせたらピカイチの説得力を持つ椎名恵のベスト盤。TVドラマ主題歌の「LOVE IS ALL」ほか、代表曲を余すことなく網羅。
なんとも不思議な佇まいを持ったバンドのファースト・アルバム。詞の世界観やヴォーカル・スタイルはたとえば斉藤和義を彷彿とさせるし、サウンドの雑多性や妙にドラマティックなところはたとえばユニコーンを連想させる。それでいてオリジナリティ抜群だ。
83年発表作『STARGAZER』と82年発表作『OVERLAP』に、それぞれボーナス・トラックを加えてのカップリング復刻。米英ポップ・ミュージックのエッセンスを、念入りにさりげなく取り入れたカラフルなポップ・サウンドからは、初心者でも踏み込める気楽さが漂う。
今もって“青春”イメージはご立派な秀樹、ベスト盤一挙発売勢揃いする中でも70'sは、トップ・アイドルかつヒット量産とまさしく原点・絶頂期。ぶ厚いブックレットもファン・アイテムとしてのぬかりなくデータ充実、すべてのジャケットもカラーで楽しめます。
ファン待望のシングル・コレクション。インディーズ時代からの全9シングルを、カップリングも含め収録。さらに再発売の要望が高かった「White Love story」も加え、彼らの集大成的な1枚。
みんな大好き!!アンパンマンのおもちゃは、こちら!
初期のシングルをA・B面順にファイルしたCD。(1)〜(20)は松本隆作詞・筒美京平作曲。歌謡曲としては(7)(17)が突出しているが、(6)(16)の中間的な感情やテンポの曲も◎、本作1枚で両氏の才能が堪能できる。さらに可憐な地声と綺麗な裏声を併せ持つ太田の魅力も。★
94〜95年に放映されて人気を集めたアニメ『ママレードボーイ』の主題歌をはじめとする歌モノ楽曲をすべて収録。長い間廃盤状態にあった作品の再CD化とあってファンの注目度も抜群。
79年に『世界名作劇場』で放映された名作アニメ『赤毛のアン』の音楽を網羅した2枚組BOX。大和田りつこ「きこえるかしら」などの歌曲からBGMまで、サントラ未収録曲も含む完全盤だ。
郷ひろみ、西城秀樹とともに“新御三家”として人気を博した野口五郎のベスト・アルバム。ヒット曲「私鉄沿線」ほか、ヴィブラートの効いた伸びやかな歌声を堪能できる楽曲が満載だ。
81年に発表されたヒット・ベスト・シリーズの第2弾。『OH! ギャル』から『ス・ト・リ・ッ・パー』までのバンド・サウンド(EXOTICS)時代のヒット曲を中心に、「コバルトの季節の中で」といった70年代の名曲も収録。
73年『ひこうき雲』から76年『14番目の月』までのアルバム4枚とボーナスCDを収めた、初の5枚組BOXセット。まさに珠玉の名曲ぞろいで、この時期が一番好きなファンも多いのでは。
79年はジュディ・オングの「魅せられて」や西城秀樹の「YOUNG MAN」、山口百恵「いい日旅立ち」、ゴダイゴ「モンキー・マジック」などポップス歌謡の乱れ咲きの年。懐かしの大ヒット名曲を集めたコンピレーション。
“あみん”でのデビューから20周年を迎えた岡村孝子が選曲したアニバーサリー・アルバム。あみんの「待つわ」「琥珀色の想い出」を含め20年間のヒット曲をすべて盛り込んだ完璧な内容のベスト。解説や未公開写真も満載。
最新ベスト・シリーズ《GOLDEN☆BEST》のキャンディーズ編。すべてのシングル・ヒットはもちろん、アルバムの人気曲や幻のリミックス・メドレーも収録した、ファンには堪らない内容。
楠瀬誠志郎の初の2枚組コンプリート・ベスト。全曲本人による選曲&監修で、「僕がどんなに君を好きか、君は知らない」のライヴ・ヴァージョン(初商品化)も特別収録したファン必携作。