農家のレシピ、産地の知恵。「えっ、こう食べるの?」「なるほど、こうして食べてもいいんだ」おいしさを楽しむ、ムダなく食べきる知恵のおすそわけ。
さまざまなタネが芽を出して葉を茂らせ、ツボミを準備して花を咲かせ、実をつけ、いつか姿を消す…。四季それぞれに、植物は多種多彩な現象を見せてくれます。その一つひとつについて改めて考えると、前々からの努力や生き抜くための工夫、意外な横顔などが見えてきます。そこで本書では、クイズ感覚で楽しめる構成で、季節の移り変わりに沿った植物の営み、その裏に潜む「しくみ」を解説していきます。
おしゃれで華やかな水彩の手描き文字&イラスト。やさしい描き方と作例をたっぷり紹介。
シュワッとしたお酒とともに、夏を楽しむつまみ本。本書では、スパイスや辛味の効いたもの、しょうがやパクチーなどを使ったもの、あっさり、さっぱり味のものなどなど、夏に美味しいつまみを紹介しています。ビールはもちろん、レモンサワーなど炭酸系のお酒と合わせて、暑い夏こそ、美味しいひと時を。
Wordの図形機能を使用して、季節感あふれるイラストを描く方法を紹介。イラストを描くために必要な図形描画の基本操作から応用的なテクニックまで、わかりやすく解説。
「生気象学」でここまで分かった天気と健康!自然とともに培ってきた日本人の知恵を謎解く!
本書は、月ごとに「月の扉」と「行事」で構成。「月の扉」では、その月の特徴や季節感を生かす方法などを、「行事」のページでは、由来・成り立ちや豆知識などを紹介。さらに、各項目ごとに小さなお話とあそびを紹介。行事と季節・自然を保育に取り入れるヒントがいっぱいです。
つくって寝かせて、世話をして、時間がおいしくしてくれる「保存食」。飛田さんが25年間つくり続ける、愛着のあるレシピ108品。
複雑な生い立ちへの負い目、政財界の鬼として一族に君臨する父との軋轢。反逆と挫折を繰り返しながら自らの生きる道を追い求める甫の青春を描く。作家・辻井喬の誕生を世に知らしめた自伝的デビュー作。
“おうちで季節の行事をやっていますか?”ドタバタ3姉妹ママのごはんの記録。SNSで紹介していない作り方を初公開!書き込み式マンスリーカレンダーつき。
ぶらりぶらりと歩きながら、語らいながら、静かにうつらうつらと時間が流れていく。鎌倉・稲村ガ崎を舞台に、父と息子、便利屋の兄と妹の日々…それぞれの時間と移りゆく季節を描く。平林たい子賞、谷崎潤一郎賞受賞の待望の文庫化。
旧暦の七十二候の季節を学びながら、古いもの、新しいもの、自由に、軽やかに。一年分の着物のおしゃれ、手ほどき帖。
そのまま真似できて一年中使える作例218。