史実をごまかし、陛下まで貶め、「特定の人」には忖度ー。倫理観も定見もない「大メディア」が世の真実を語れるわけもない。「週刊新潮」連載中の超辛口コラム「変見自在」。堂々のシリーズ第17弾!!
首相退任後、安倍晋三さんが財務省を非難した、ほんとうの理由を徹底的に明らかにする!ベストセラー『安倍晋三回顧録』で国民に衝撃を与えた、安倍さんの“財務省不信発言”。日本経済の分岐点を何度も世界各地の現場で体験してきた経済記者と、安倍総理に最も近いところにいた政治記者が、安倍さんの真意と財務省の実態を包み隠さず語り明かす全国民必読の書!
米国依存は限界。中国系反日組織とNYタイムズの攻撃、靖国参拝「失望」からナショナリズムの歓迎へー国際報道の第一人者で安倍氏との交流40年の著者が氏を軸に米国の日本観を明らかにする。日本人が知らない世界標準。
アベノミクス、安保法制、「モリ・カケ・桜」-憲政史上最長政権の大罪を徹底検証する。これが「歴史法廷」の最終報告書!アベノミクス失敗の結果、庶民は低賃金に苦しみ、日本経済は歪められた。「安保法制」「集団的自衛権の行使容認」「解釈改憲」で、いよいよ軍事大国へ。「モリ・カケ・桜」、文書改ざん、強行採決。まさに民主主義の破壊者だ。かつての「懐の深い」自民党をも劣化させた。安倍氏は本当に保守なのか?今も岸田政権に影響を与え続ける「幻影」の正体を明らかにする!
「アベノミクス」とは何だったのか?安倍晋三総理と財務省の相克ー。元内閣官房参与・本田悦朗氏証言収録!総理暗殺が啓示する日本の危機。
吉田ドクトリンとの決別。「自由で開かれたインド太平洋」構想、海洋パワー・日本ー。安倍政権が成し遂げた日本の外交・安全保障戦略の大転換。日本研究の俊英が歴史的文脈のもとに、その実相、意義を明らかにする。
二〇二二年七月八日、安倍晋三元首相が銃撃され、駆けつけた昭恵夫人に見守られる中で息を引き取った。生前の安倍氏は、「日本を、取り戻す。」「アベノミクス」「地球儀を俯瞰する外交」「改憲」などを掲げて支持を集め、安倍政権は憲政史上最長(三一八八日)の長期政権となった。一方で、モリカケサクラ問題をはじめとする、様々な疑惑が曖昧なまま決定された国葬の是非をめぐる議論に、彼が遺した分断の深さが見てとれる。本書では、大衆社会の病理を観察し続ける著者が、検証可能な事実を基に安倍晋三という政治家、ひいては人間の本質を明らかにする。そこから見えてくるのは、安倍氏を支持し続けた私たちの社会の病だったー。
これが私たちの約束だ。神々と英雄たち、安倍総理の意思を読む。完全収録「言論テレビ」の安倍語録。
最も食い込んだ記者による「安倍評伝」の決定版!「回顧録」で明かされなかった肉声。暗殺前夜の電話まで、20年の秘話。
朝日新聞の大々的報道は「まったくのでっち上げ」。97年から慰安婦問題についてこう書籍に記し、主張し続けた安倍氏。同志を集め、組織を作り、体制を整え、官僚を変え、談話を上書きし、タイミングを見極め…匍匐前進で戦い続けた。「謝罪の宿命」を断ち切り、「反論しない国」から「反論する国」へと日本を変えた安倍氏の戦略を同志二人が証言する。
父・安倍晋太郎氏の秘書官時代から40年。安倍晋三・昭恵夫妻をいちばん数多く取材してきた作家・大下英治が初めて明かす人間安倍晋三と人間安倍昭恵。『安倍晋三回顧録』がふれなかった愛と真実の物語!
半世紀にわたって自民党と統一協会は、反共と反社会的活動のためにお互いを利用し合ってきた。その反社会的活動は司法が断罪してきたが、最も関係の深い人物たちが今なお自民党の要職や三権の長にあるなど政府・自民党には統一協会との深刻な癒着への反省がまったくない。問題の解明はまだこれからが本番なのだ。