『TVタックル』(テレビ朝日)『たかじんのそこまで言って委員会』(ytv)で注目の勝間和代の最強ブレーンが、「反リフレ論」のウソを完全論破。
吉田松陰にはじまり、西郷隆盛、小村寿太郎、東郷平八郎、乃木希典など、著者が尊敬する先人の逸話、言葉などを中心につづった歴史物語。
自民党がタカ派ばかりになったいま、現在から遡って歴代の自民党首相を徹底批判する。幕間に毒にもクスリにもならない形で登場した福田康夫などは省いた。また、宮澤喜一など護憲を貫いた首相も批判の対象から除外している。
日本国憲法を、どうしたいの?アベノミクスは、これからも大丈夫?安倍さんはどうして、そんなに強気なの?日本国民が抱く不安と疑問について、政治記者が首相の胸の内に迫るー政治がもっと、見えてくる!
暗躍する多国籍企業支配ネットワークとアベノミクスとのかかわりとはー。リーマン危機後の世界経済の動向を追い、「哲学」を通して分析した渾身の調査レポートがこの一冊に凝縮。
丁寧さを表す菅義偉の視線、記憶に残るトランプの手の動き、好感を持てるイチローの褒め方。各界で活躍する36人の表情・しぐさ・言葉を徹底分析。パフォーマンス学の第一人者による好感度とインパクトの法則。
デフレ脱却、大胆な金融緩和、円安・株高…共通する2つの政策。歴史を紐解くことで見えてくる「リフレ」の結末。金融緩和がもたらす副作用、失われた財政規律、出口戦略の失敗…高橋財政をなぞるだけでは、日本経済は復活できない!
小泉純一郎は政界引退後に、原発ゼロを強く訴え、東日本大震災の救援活動後に原因不明の病に伏した元アメリカ兵のために「トモダチ作戦被害者支援基金」を設立した。政治の表舞台から身を引いたはずなのに、なぜそんな活動をつづけるのかー。「変人」と呼ばれた元総理が三六年七か月の政治遍歴を辿りつつ、とことん自問自答した。若き日の挫折、「雑巾がけ」の毎日、師匠や盟友との出会いと別れ、角福戦争の裏側、連戦連敗の教訓、総理の座から見えた景色、抵抗勢力との暗闘、忘れられない外交場面、そして家族、未来…「決断のとき」に小泉が貫いてきたものとは。喜寿を前にして世に問う、初の回想録。
自信と誇りのもてる日本へ。「日本」という国のかたちが変わろうとしている。保守の姿、対米外交、アジア諸国との関係、社会保障の将来、教育の再生、真のナショナリズムのあり方…その指針を明示する必読の書。
消費税は、多く稼いだ者が多くを払う税の大原則に反し、稼ぎの少ない者の負担が増す「悪魔の仕組み」だ。税制研究の泰斗は、「大企業が優遇されている法人税制の欠陥を正せば、消費税増税なしに日本経済の再建は可能である」と断言する。税制面から日本復活の方策を提言。
この男がいなければ、拉致被害者はどうなっていたか!靖国参拝から自衛隊のイラク派遣まで、若きリーダーが日本の道筋を明快に説き明かす。
ポスト小泉首相として、総理の座に最も近い男と評される安倍晋三。祖父・岸信介、父・安倍晋太郎から受け継がれた政界サラブレッド血脈はいかに育まれ開花したのか?中曽根・森両総理経験者ら多くの人々への取材をもとに、その実像に迫る。
タブー無きラジカル・スキャンダルマガジン安倍晋三“焦り”と“暴走”