はじめてグリーンを楽しむ人のための入門書。楽しみ方のバリエーションをプロセスつきでくわしく解説。代表的なグリーン50種の育て方・管理のコツをカラーで紹介。乱れたグリーンの仕立て直しをていねいに解説。年間作業カレンダーがついているので管理の目安が一目でわかる。
いにしえより世のあらゆる職業には「金持ちA様」と「貧乏B様」が存在してきました。同じ職業なのに、金持ちと貧乏人…その収入の違いはなぜ生まれるのか?成功の秘密は何か?今、またひとつの謎が明らかになるのです。
デンマークが誇る建築、家具、照明、テーブルウェア、素材に対する敏感さ、ディテールへのこだわりが生む、美しいデザインの本質に迫る。
ホカホカ裏ワザ大集合の6冊目。日本全国家族の知恵、アッと驚く大結集なり。
本書は、著者がおよそ三〇年間にわたって書きためた文章を、“革命”と“通俗”というテーマを基準としてセレクトして、時系列に配列した論文集である。そのため、掲載誌の性格、テーマの差異、発表時期の隔たりなどの条件の違いによって、各論文間における不統一や、現在の研究水準からのバラツキなど、不可避的な問題が残ることになったが、中国が「文革」から「改革・開放」へと激動する時期にあって、同時代的に文学方法上の転換を求めた試行錯誤の軌跡である。
人を支え、人が触れる家具は最も人間の近くにある道具である。自然の木の良さと美しさを最大限に引き出すために著者は無垢材による生地仕上げという困難な家具作りにこだわる。鮪の目利きのように原木を選び、太陽熱を利用して木材を乾燥させる。木の動きを殺さない工夫をし、膨大な数の「治具」を開発する。本物と寸分違わないミニチュア作りでアイデアを固める。日本人の体型に合ったロッキングチェアーを作るために実験装置を考え、揺れ心地実験をする。本書は建築家である著者が四〇年にわたり続けてきた家具作りの研鑽のすべてを明らかにする。
和室でもゆったり使える自分だけのローチェアを作る。荒削りな風合いが魅力、丸太から作る酒卓。カンナの仕立てや組み手がわかる匠の技の基本。
雑貨の宝庫チェンマイ!そしてバンコク、ラオス、カンボジアを歩く。心を癒すアジアン雑貨探究の旅へ。
テレビ東京にて放送され大きな話題となった坂口憲二の“旅番組”『この夏は忘れない』。その軌跡と奇跡を写真と文章で綴る珠玉の1冊が誕生。坂口が実際に訪れた「サーフスポットガイド(本人解説付き)」やおすすめ「絶景ガイド」から、日本での未公開撮りおろし&はじめて語る○○話まで、“今”の坂口憲二がギッシリと詰まったまったく新しい紀行フォト&エッセイに仕上がりました。
ヘルメス、クリシュナ、スサノオなど神話世界のトリックスターから、デュシャン、ギンズバーグなど現代のトリックスター的芸術家までを縦横に論じ、彼らが穿つ穴から広がる充溢と解放の「意識の地下世界」に文化創造の秘密をさぐる。
人種・宗教・文字・言葉、スポーツ・音楽・映画・タブー、文化の多様性と共通性を知ろう。
IP電話・VoIP・ユビキタス・情報家電…次世代プロトコルのすべてがわかる!基礎から応用まで徹底解説。