2007年6月16日、中野サンプラザで行なわれたコンサートの模様を収録。「Thanks!」や「メロディーズ」などのシングル曲に、1stアルバムからのナンバーを加えた構成で、あややとミキティの魅力がいっぱいに弾けている。
ストーリーで納得+解説で理解。調達力を究めよ。会社を背負う自負を持て。
おじいさんが竹ばやしでみつけた、ひかりかがやく竹。ふしぎにおもってその竹を切ってみると、なかには小さな女の子がちょこんとすわっていましたー。日本で最初にうまれたお話。
化学物質と化学物質がもたらすリスクについての誤解は、まさに目にウロコが入ったかのよう。「え!知らなかった」「ええっ?そうだったのか」「そうか!なるほど」と、思わず口に出して目からウロコが落ちてしまう、役に立つ30話のコラム。本書を読んで、リスクに向き合う賢い術を身につけよう。
頭上に“ヘッポコ”様なる可愛い(?)神様が取り憑いている品部人永は、そのせいで女の子にモテない不幸な人生を送っていた。そんな人永のもとに、ある日政府から美人な才媛・高峰小町が派遣されてくる。曰く、雲隠れしてしまった八百万の神々を探してほしいのだという。強制的に、小町が所長を務める『やおよろず神議会』に所属させられてしまった人永。小町の色気に逆らえず、ある温泉街に神様探しに向かうことになる。そこで人永とヘッポコを待っていたのは、神様らしからぬ気さくな女神様でー?可愛い神様ヘッポコ様が大活躍!?第15回電撃小説大賞“選考委員奨励賞”受賞作。
芳潤な香りはエクスタシーもたらし、至福を呼ぶ。内なる神につながるアロマテラピーの使い方。
なにもあきらめなかった住まいづくり16の家族とパパママハウスの物語。
心地よい住まいとは?豊かな空間とは?人間に対するあたたかい眼差しに支えられたデザイン。建築家・吉村順三が初めて語る、住宅設計の心と手法。
「いかに住まうか」は「いかに生きるか」ということ。30年にわたって住宅設計をてがけてきた建築家が提案する住まいと暮らしのヒントの数々。「内開きの玄関扉の意味」「リビングルームの重心について」「明かりと窓と薄暗がりの関係」等々。一戸建でもマンションでもまだまだ出来る工夫は沢山。暮らしの基本を考えながら、より良い住まい方=生き方を探る洒落っ気たっぷりの好エッセイ集。
明治の世に起こる怪事件の数々を、青年探偵・結城新十郎が快刀乱麻を断つ名推理で真相に迫る!怪しい新興宗教団体の連続変死事件の謎を追う「魔教の怪」、衆人環視の中、燃えさかる密室から人が消える「赤罠」、神の怒りに触れて死んだ男の隠された過去を明らかにする「狼大明神」、バラバラになった死体から意外な被害者と犯人を推理する「トンビ男」など全12篇。文豪・坂口安吾の幻の傑作推理連作集、堂々の完結。
世界でいちばんキレイ好きといわれるドイツの人たちのキッチンを訪ねて、キッチンを居心地の良い場所にするための工夫や心がけていること、“キッチン・ルール”を聞きました。