家具 の検索結果 レビュー多 順 約 2000 件中 1741 から 1760 件目(100 頁中 88 頁目)
- オボツカグラ綺譚(2)
- 1994年06月05日頃
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- 4.0(1)
勇虎たちの船は彼岸と現世と常世のはざまに浮かぶ島・ウジュンの村へ流れ着いた。この島からは、すべての世界への道が通じている。彼岸からの戻り人・龍綺にかけられた魔道は非常に強く、勇虎をも巻き込もうとする。いまだ呪いのかかっていない勇虎を現世へ戻そうと、龍綺はみずからマンギスの神の口から奈落へと飛び込み、彼岸へ帰っていく。一方、島の巫女・双羅から龍綺の本心を知らされた勇虎は、龍綺を救うため、舞を捧げてマンギスの口を開かせ、彼のあとを追うが…。
- インテリア・デザインの美学
- スタンリ・アバ-クロンビ/芦川智
- 鹿島出版会
- ¥2970
- 1995年02月28日頃
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- 0.0(1)
- 嵯峨野かぐや姫の里殺人事件
- 1995年03月
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- 0.0(1)
美しい竹林で知られる京都嵯峨野で、次々と三人の若い女性が殺された。赤かぶ検事のもとに届く報告は奇妙なことばかり。まず、いずれも目撃者がいるにもかかわらず、事件直後に死体が消えた。また三人の被害者は“かぐや姫”という共通のニックネームを持つ…。やがて三人と関係のあった男が有力な容疑者として浮かび上がるが、彼は法律を知り尽くした弁護士で、完璧なアリバイがあった。難解な事件の真相は。傑作長編推理。
- 怯える屋敷
- 1995年05月31日頃
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- 3.0(1)
ひょんなことから警察に追われるはめに陥った黒人家政婦のブランチは、身を隠すためにある富裕な一家の別荘で働くことにした。だが、屋敷には不穏な空気が漂っていた。どうやら、莫大な財産をめぐる対立があるらしい。やがて、一家と親交のある保安官が謎の死を遂げて…家政婦ブランチ・ホワイトが、知恵と勘を働かせて事件の謎を解きあかす。アンソニー賞、アガサ賞、マカヴィティ賞の最優秀処女長篇賞に輝いた話題作。
- アブラコの朝
- 1995年06月20日頃
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- 3.0(1)
零下20度、ウンコが凍る北海道の奥地で犬一匹、猫二匹と暮らす悦楽の日々…。
- 言霊相性占い
- 1995年07月31日頃
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- 3.0(1)
- 木工指物
- 1995年07月
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- 5.0(1)
遙か上古の昔より今日に至るまで、日常生活の必需品として使われてきた木材工芸品の歴史、語句の起源、素材などに深く触れ、職人技術者の手によって作られてきた各種の木材工芸品をあまねく紹介。木工にたずさわる人はもとより、広く木工品愛好家に好適。
- 坂口安吾と中上健次
- 1996年02月
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- 3.0(1)
中上健次は柄谷行人との25年の盟友関係に別れを告げて、’92年に没した。柄谷は’74年に中上について初めての小品を書く。翌年には初めての安吾論を発表する。柄谷は安吾に「文学のふるさと」を見る。だが「ふるさと」とは想像的な風景ではなく、無機的で「突き放される」非意味の、しかも「懐かしい」場所である。この「ふるさと」は中上健次の「路地」において、そして柄谷行人の「批評」においていかに反復されるのだろうか。本書は安吾読解に画期をもたらした「『日本文化私観』論」を収めるとともに、同時代をともに生きた中上健次との軌跡を網羅した、柄谷的「ふるさと」を示す記念碑的著作である。
- ゆがんだ浜辺
- 1996年10月31日頃
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- 0.0(1)
ここは何か変だわー知人に招かれ,黒人専用の高級リゾートを訪れた家政婦のブランチは、到着早早、不穏な空気を感じとった。はたしてその直前、皆に嫌われていた女性が不審な事故死を遂げていた事実が判明する。数日後、今度は滞在客の男性が謎の自殺を…タフな黒人家政婦ブランチが、鋭い観察眼で特権階級の黒人たちの実像を暴きだす。アンソニー賞、アガサ賞、マカヴィティ賞を受賞した『怯える屋敷』に続く第二弾。
- 軽井沢かぐや姫幽霊事件
- 1997年01月05日頃
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- 3.0(1)
女のコは、好きな人に思いを届けようと、みんな一生懸命。でも、ボーイフレンドが五人もいて、困っているお嬢さまがいる。ゲームで恋の勝者を決めて、一人に絞るんだって。そこで、名探偵・麻衣子のアイデアが使われることに。ところが、宝探しゲームの途中で事故が…。そして、ついに密室殺人が!!雪の別荘での恋の争奪戦の行方は!?著者の“『幽霊事件シリーズ』の思い出”付き。
- 人間・歴史・風土
- 1997年01月
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- 3.0(1)
自然の風土の中で生きる人間をとおして作られるのが真実の歴史であるとする安吾独得の歴史観を背景に、自ら現地に足を運び、卓抜した洞察力を働かせてものした歴史紀行の中から「天草四郎」「安吾・伊勢神宮にゆく」「飛騨・高山の抹殺」など十篇を収録。司馬遼太郎の「街道をゆく」や松本清張の「古代探究」などの紀行文学のさきがけとなった画期的エッセイ。