選手の秘密からチームの歴史までご紹介!
紀元二千六百年と万国博覧会を契機に日米を席巻したタイムカプセル。相互影響関係にあった両国で繰り広げられた事例を豊富に取り上げ、その多様性と特徴を解き明かす。未来への記念碑=タイムカプセルを論じる初の書。
パースと写真で分かりやすい!全231事例、総ページ数368ページの圧倒的なボリューム!
一般に、足し算や、掛け算などの演算を備えた体系を代数系といい、なかでも、群や環とよばれるものが重要である。特に、環の研究が大切であって、通常、数学で代数的手法と言われているものは大抵この形態をとる。それぞれの分野に従って、いろいろな環があり、それぞれ独自の方法が編み出されている。この本は、そのような研究方法の切れ端でも紹介してみようか、というつもりで書いたものである。対象とする読者は、数学に興味をもつ高校生や初年級の大学生、あるいは、代数学を勉強したいが、本格的な教科書を開いても講義を聴いても、いま一つポイントがつかめずに今困っている方々である。
社会人の資料作りでググってちゃだめ!さっくり読めて一生役立つ入門ビジネス書。各項目冒頭に、NG事項(だめじゃん)から基本的な考え方(まずは基礎)、同期に差をつけるポイント(やるじゃん)までを掲載。
2017年3月5日に開催されたイベント「銀魂華祭り2017(仮)」夜公演を映像化。
<収録内容>
・超豪華キャスト&ゲストによるトーク
・名場面生アフレコ
・お通ちゃんのスペシャルライブ
・TVアニメのオープニング・エンディング主題歌を歌うアーティストによるライブ ほか
二世紀の終わり、中国は群雄が割拠する争乱の時代に突入、三世紀初めには魏の曹操、蜀の劉備、呉の孫権の三雄が国を建てて覇権を争う三国鼎立時代が訪れた。この怒涛の時代を描いて人気の高い小説『三国志演義』の元となったのが、三世紀末に陳寿が著した正史『三国志』。そこに登場する多士済々な群雄たちの行動と事績を興味深いエピソード別に分類・紹介し、乱世に生きた男たちの人物像を生き生きと描き出す。
「バベルの塔」の神話を生んだ、古代メソポタミアの壮麗な都ーバビロンは、多くの作家や芸術家を触発してきた。本書は、世界の七不思議といわれる空中庭園などの建築物や都市計画とともに、当時の生活・宗教・宇宙観について解説してゆく。伝説と史実に彩られた聖都の全貌に迫る歴史入門書。