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家庭菜園 の検索結果 高価 順 約 340 件中 281 から 300 件目(17 頁中 15 頁目) RSS

  • やさい畑 2018年 04月号 [雑誌]
    • 家の光協会
    • ¥921
    • 2018年03月02日
    • 送料無料(コンビニ送料含む)
    • 5.0(2)
  • 菜園生活を応援する日本で初めての家庭菜園雑誌特別企画:夏野菜の画期的栽培術 -トマトやナス、キュウリなど、夏野菜の栽培をスタートさせるこの時期にあわせ、今年ぜひ試してみたくなること請け合いの驚き栽培術の数々を紹介します。「収量をふやしたい」「病気にかからないようにしたい」「植え遅れたが、なんとかしたい」といった目的別に、とっておきの栽培法がすぐにわかります。しかも、特別な技術や資材は必要ないので、初心者からベテラン菜園愛好者まで使えるものばかり。手順やポイントがひと目でわかる本誌独自の超図解にも注目!
  • やさい畑 2018年 06月号 [雑誌]
    • 家の光協会
    • ¥921
    • 2018年05月02日
    • 送料無料(コンビニ送料含む)
    • 4.33(3)
  • 菜園生活を応援する日本で初めての家庭菜園雑誌特別企画 トラブルの見分け方と解決策が丸わかり 夏野菜のとっておき蘇生術 春先に植えつけた夏野菜の生育過程にあるこの時期。おいしい収穫を迎えるためにも、野菜の生育が順調かどうかをチェックし、それぞれの状態に合った対処をすることがたいせつです。そこで、品目別に夏野菜の生育が不具合な状態を図解しつつ、それぞれに応じた蘇生法(追肥や水やり、芽かき、薬剤散布など)を紹介します。なお、今回は養分不足などになる生理障害のみにとどまらず、病害虫が原因のものについても取り上げます。第2企画:いまからできる 夏野菜の特効仕立て 夏野菜の主役である果菜類。大きくて味のよい実を収穫するには、栄養を集中させるための整枝や誘引(仕立て)が欠かせません。この夏野菜づくりの肝となる作業について、「より長期間、より大量に収穫できる」ことを目的とした仕立てのやり方をイラスト図解します。しかも、今回紹介するのは、本誌で初めて紹介する新ワザばかりです。
  • やさい畑 2018年 08月号 [雑誌]
    • 家の光協会
    • ¥921
    • 2018年07月03日
    • 送料無料(コンビニ送料含む)
    • 5.0(3)
  • 菜園生活を応援する日本で初めての家庭菜園雑誌特別企画:「モヤモヤを解消&驚きの新常識 栽培力底上げ教室」 一見、素朴な疑問であるけれども、初心者だけでなく、長年野菜づくりをしているレベルの人も案外と正確には答えられないものはたくさんあります。しかも、そういったものほど、ほんとうのところを知ると、格段に野菜づくりの腕も上がります。徹底比較編と新常識編に分けて「ほんとうのところ」を伝えます。徹底比較編では「午前中に植えつけVS夕方に植えつけ」「水もちVS水はけ」「溝施肥VS全面施肥」。新常識編では「雑草は抜かない」「老化苗は強く育つ」「春まき品種を秋にまく」など。第2企画:「夏野菜のできからわかる 秋冬 後作のヒント」トマトやナスなど、これまで育ててきた夏野菜が収穫を迎えるこの時期。この収穫物のできから、たとえば「石灰分が足りない」「肥料分が多すぎる」といった、畑の問題点を知ることができます。こうした夏野菜の収穫を利用した畑診断の方法とともに、その診断をもとにした改善策やその場所で次につくるとよい野菜などを紹介します。たとえば「キュウリの果肉に穴があく→水もちが悪い→水抜けのよい場所を好むタマネギかニンニクを作る」など。 連載:「夏にホウレンソウの発芽率を高めよう」 東京都立園芸高校園芸科の生徒たちによる協力のもと、野菜づくりについて世間でいろいろと言われている説や噂などを実際に試し、その真偽を確かめる実験連載です。今回は、東洋・西洋系の2種類のホウレンソウの種を冷蔵庫で冷やしてからまくと、発芽がよくなるかどうかを実験および解説します。シュンギクやレタスも試しました。
  • やさい畑 2018年 10月号 [雑誌]
    • 家の光協会
    • ¥921
    • 2018年09月03日
    • 送料無料(コンビニ送料含む)
    • 5.0(2)
  • 菜園生活を応援する日本で初めての家庭菜園雑誌特別企画:「作りこなし、使いこなす ものすごい堆肥」 野菜づくりに欠かせない「堆肥」は土壌を改良し、野菜に養分をもたらします。とはいえ堆肥と名のつくものを入れておけばよい、というわけではありません。「どれをどう使ったらよいのかわからない」という菜園愛好者の声もよく聞かれます。堆肥を入れると土がよくなるのはどうしてでしょうか。堆肥にはどんな種類と特長があり、どう使えばよいのか。同じ堆肥を施しても時期と施し方によって効き方がどう変わるのか。堆肥を作りこなし、使いこなす方法を詳細に解説。ほか土嚢袋を使った落ち葉堆肥の作り方、あるいは市販の堆肥をパワーアップする方法など盛りだくさんの内容です。
  • やさい畑 2018年 12月号 [雑誌]
    • 家の光協会
    • ¥921
    • 2018年11月02日
    • 送料無料(コンビニ送料含む)
    • 5.0(2)
  • 菜園生活を応援する日本で初めての家庭菜園雑誌特別企画:「昔農家のお宝ワザ」 施設、資材、化学肥料、農薬、耐病性の品種などない時代、先人たちは今よりずっとシビアに野菜の性質、土地の気候を見極めて栽培に励んでいました。「百姓伝記」「会津農書」「農業全書」……。江戸時代から伝わる貴重な農書を紐解き、先人たちの工夫を現代の家庭菜園で応用できるよう図解します。たくさんある事例の中から「キュウリは畝の北側に植える」「サトイモは尻を切るべし」「サツマイモはつるを埋める」など、来季以降の野菜づくりにすぐ生かせる栽培法を厳選。『やさい畑』ではこれまでも、先人の知恵に学ぶ栽培法を紹介してきましたが、今回は決定版と言える内容です。
  • やさい畑 2019年 02月号 [雑誌]
    • 家の光協会
    • ¥921
    • 2019年01月04日
    • 送料無料(コンビニ送料含む)
    • 5.0(3)
  • 菜園生活を応援する日本で初めての家庭菜園雑誌特別企画:土づくりと作付けの極意 -春からの菜園シーズンを前に、誰にとっても関心事ある土づくりと作付けの2部構成。第1部は土づくりです。野菜の出来を大きく左右するのは土の質。今回は栽培をこれから始める人にもわかるよう、土壌改良→酸度調整→施肥の流れにそって順序よく解説します。第2部は作付け。家庭菜園の広さや立地は人それぞれで、ほかの人の作付けはなかなか参考にならない場合が多いもの。一方、「どう作付けしたら効率的か」はだれしも考えることです。そこで今回は、どのような畑であっても共通する作付けの黄金ルールを提示。輪作・連作・間作および合わせ植えやずらしまき、すきま植えなど畑を無駄なく運用する秘訣について伝授します。「時間と空間を使いこなす」がテーマです。
  • やさい畑 2019年 04月号 [雑誌]
    • 家の光協会
    • ¥921
    • 2019年03月01日
    • 送料無料(コンビニ送料含む)
    • 5.0(3)
  • 菜園生活を応援する日本で初めての家庭菜園雑誌■特別企画:連作できる植えつけ -読者ニーズが非常に高い連作障害の対応策を徹底特集。面積の限られた家庭菜園だからこそ、とくに頭を悩ますのは連作することで起こる生育障害。特に夏野菜の主役といえるトマトやナスなどナス科野菜では避けて通れない課題です。この特集では3月上旬からスタートしても間に合う連作対策を野菜ごとに伝授します。畑準備→種まき&植えつけ→植えつけからしばらくの管理に分けて、ポイントを示します。たとえばトマトの場合は、(1)カニ殻を鋤きこむ (2)支柱をよく洗う (3)根を切って植える。ナスであれば(1)高畝にする (2)ラッカセイと混植する (3)接ぎ木苗をつくる など。 ■付録 手づくり肥料ハンドブック:読者から好評の肥料や液肥を一挙紹介。雑草・生ゴミを肥料に変えたり安価で手に入る鶏ふんから液肥を作るなど、簡単で植えつけ前後から収穫が終わるまでコンスタントに活用できるものばかり。
  • やさい畑 2019年 06月号 [雑誌]
    • 家の光協会
    • ¥921
    • 2019年05月02日
    • 送料無料(コンビニ送料含む)
    • 0.0(0)
  • 菜園生活を応援する日本で初めての家庭菜園雑誌特別企画:実つきがどんどんよくなる夏果菜の育てワザ 夏野菜の主役といえるトマト、ナス、キュウリ、スイカ、トウモロコシ、ズッキーニ。まいた種が発芽した、植えつけた苗が活着した、といっても安心はできません。途中で残念なことにならないように、収穫までどうめんどうをみたらよいのか、とれ始めた株をどのように維持していくかを手取り足取りお教えします。キーワードは支柱立て・整枝・追肥・水やりの4つ。野菜の性質に合った生育管理により高品質・多収を実現できます。
  • やさい畑 2019年 08月号 [雑誌]
    • 家の光協会
    • ¥921
    • 2019年07月03日
    • 送料無料(コンビニ送料含む)
    • 0.0(0)
  • 菜園生活を応援する日本で初めての家庭菜園雑誌巻頭特集は『夏からはじめる じっくり大きく 健康秋野菜の育てワザ』。ブロッコリー、キャベツ、ハクサイ、ニンジン、ダイコンなどおなじみ秋冬野菜は、栄養面に優れた「健康野菜」でもあります。たとえばブロッコリーはがん予防効果が高く、キャベツは胃潰瘍や十二指腸潰瘍を防ぐ働きがあることが知られています。秋冬野菜は夏野菜に比べて今ひとつ気持ちが盛り上がらないもの。今回は「栄養価」を動機付けとして、(1)結球野菜(2)根菜(3)葉菜別に、生育がよくなる種まき・植えつけ・育てワザを伝授。7月3日発売なので育苗の詳しいやり方も示します。さらに知っていると役に立つ、結球野菜が球になるしくみや、根菜類が肥大するしくみも解説します。
  • やさい畑 2019年 10月号 [雑誌]
    • 家の光協会
    • ¥921
    • 2019年09月03日
    • 送料無料(コンビニ送料含む)
    • 4.33(3)
  • 菜園生活を応援する日本で初めての家庭菜園雑誌
  • やさい畑 2019年 12月号 [雑誌]
    • 家の光協会
    • ¥921
    • 2019年11月02日
    • 送料無料(コンビニ送料含む)
    • 4.0(3)
  • 菜園生活を応援する日本で初めての家庭菜園雑誌特別企画:「名人は目的に合わせて使いこなす いいとこどり施肥」読者から要望がとりわけ多いのは堆肥・肥料の使いこなし方です。そして読者アンケートによれば有機質肥料派は化学肥料派の3倍に達します。一般的に有機質肥料は土は改善されるが収量が上がらない、化学肥料は当面の収量は上がるが土がやせる、という一長一短があります。野菜づくりでもっとも合理的なのは、両方のいいとこどり。この企画では野菜の生育に必要な養分と吸収のしくみを明らかにしたうえで、つくる野菜や生育ステージに応じた肥料の組み合わせを提案します。また特定の野菜専用とされている肥料の正体や、肥料としての石灰の使い方といった上級テクニックも紹介します。
  • やさい畑 2020年 02月号 [雑誌]
    • 家の光協会
    • ¥921
    • 2020年01月04日
    • 送料無料(コンビニ送料含む)
    • 4.5(6)
  • 菜園生活を応援する日本で初めての家庭菜園雑誌特別企画:障害を克服して豊作に導く 連作できる土づくり 読者からもっとも関心の高いテーマといえるのが連作障害です。スペースの限られる家庭菜園において連作は避けて通れないテーマであり、過去3回の特集でも大きな反響がありました。今回は1月発刊というタイミングに合わせ「土づくり」を中核にした構成とします。とりわけ(1)読者の連作事情や(2)出荷農家の実践例を示すことで、より読者にとって実用的な内容へと深めます。出荷農家の連作実例→読者の切実な声→連作障害とは何か→野菜に出る症状の見極め方→家庭菜園でできる大技(堆肥中心の土づくり)→小技(品種・苗選び)へと展開します。
  • やさい畑 2020年 04月号 [雑誌]
    • 家の光協会
    • ¥921
    • 2020年03月03日
    • 送料無料(コンビニ送料含む)
    • 5.0(3)
  • 菜園生活を応援する日本で初めての家庭菜園雑誌<特別企画>今ある畑を使い倒そう 夏野菜 植えつけの新法則:3〜4月は「夏野菜をどう植えようか、どこに種をまこうか」ともっとも考える時期。そしてこの時期、読者の畑は「何もない」「春野菜がある」「越冬野菜がある」のどれかの状態にあるはずです。ここでは畑の状態に合わせ、「合わせ植え」「リレー植え」「ずらし植え」「垂直植え」「地這い植え」等を当てはめ、新たな植え方を提案します。点(ひとつひとつの苗)×平面(畝)で捉えるのが植えつけの基本ですが、ここでは読者の畑の実情に即し、点×平面×空間×時間を駆使したステップアップ植えつけ術を示します。 <栽培技術の基本>作付王の省力菜園(新連載):『やさい畑』の中核読者は65歳以上の男性で「歳とともに作業が辛くなる」との声が寄せられています。埼玉県日高市で地元の飲食店などに野菜を直売する佐藤弘さんは、読者と同年代のベテラン菜園家。畝のサイズと通路を固定する独自の作付け理論に基づき、家庭菜園としてはかなり広い500〓をひとりで切り盛りしています。そんな佐藤さんに、年間をとおし40種類以上の野菜の育て方を基本から教わります。またこの連載では、佐藤さんならではの省力の工夫に着目。500〓規模をひとりで維持していくためのアイデアは、多くの家庭菜園愛好家の参考となるはず。
  • やさい畑 2020年 06月号 [雑誌]
    • 家の光協会
    • ¥921
    • 2020年05月02日
    • 送料無料(コンビニ送料含む)
    • 5.0(1)
  • 菜園生活を応援する日本で初めての家庭菜園雑誌特別企画:「葉を見れば80%わかる 簡単かつ究極の生育診断法」夏野菜の植えつけはゴールデンウイーク前後に集中します。その後7月いっぱいまで絶えず生育を気にかけるのが家庭菜園愛好家の常。確実な収穫を期すには、株が健康であるうちに手を打つこと。今回は「葉&茎8割、花&実2割で見分ける」をテーマに、早期発見・早期治療の方策を提示します。葉の状態を見れば生育に欠かせない水・日照・栄養のどれが足りないかがわかるといいます。読者アンケートをもとに、読者の悩みが集中している野菜を大きく取り上げます。追肥のやり方も大きな要素になります。そして、やむをえず病気になってしまったときの「最低限の農薬の使い方」もレクチャーします。
  • やさい畑 2020年 08月号 [雑誌]
    • 家の光協会
    • ¥921
    • 2020年07月03日
    • 送料無料(コンビニ送料含む)
    • 4.5(2)
  • 菜園生活を応援する日本で初めての家庭菜園雑誌特別企画:「発芽と生育がグンとよくなる 種まきの極意」苗の購入からはじめることの多い夏の果菜類と違い、秋冬野菜は種まきからスタートする場合が多いでしょう。じかまきするにせよ、育苗するにせよ、種まきから始めれば品種選びの選択肢が広がり、秋冬野菜の栽培はもっと楽しくなります。だいじなのは「発芽をそろえる」ということ。発芽が不揃いだとその後の生育も悪くなり収量にも響きます。この特集では発芽のしくみ(水分・酸素・温度と発芽の関係)を科学的に解き明かし、育苗した場合とじかまきした場合のポイントを明示した上で、野菜ごとの種まきテクニックへと展開していきます。
  • やさい畑 2020年 10月号 [雑誌]
    • 家の光協会
    • ¥921
    • 2020年09月03日
    • 送料無料(コンビニ送料含む)
    • 5.0(1)
  • 菜園生活を応援する日本で初めての家庭菜園雑誌【巻頭特集●病害虫に強くなる 秋冬野菜の手入れ講座】秋冬野菜は夏野菜より難しい。ひと通り野菜を作った人なら誰しも感じることでしょう。生育診断を基にした回復策が豊富な夏野菜に比べて、秋冬野菜は「作付けしたら運任せ」的なところがあります。それだけに順調に育っているかどうかの判断が難しく、有効な手を打てないままに満足な収穫に至らないことがあります。【特集●この秋こそ作りたい とことんイチゴ】秋号の表紙はイチゴ。そのイチゴを栽培した名人に、イチゴ栽培の極意を聞きます。ほとんどのイチゴ園が高設栽培をする中、「土でつくるイチゴは味が全然違う」と名人は言います。その方法は家庭菜園でも応用可能です。そもそもイチゴとはどんな植物なのかを解き明かし、多年草ならではのつきあい方を教えます。代表的な品種を紹介し、苗の購入もサポート。また読者アンケートによれば、プランター栽培でもっとも人気があるのがイチゴ。プランターでの作り方も解説します。【特集●落ち葉・雑草・野菜残渣 堆肥の材料図鑑】土づくりの要となる堆肥ですが、動物性堆肥よりもまずは植物性堆肥を多めに入れるのが鉄則。しかも家畜ふんと違って、植物性堆肥の材料は畑の周りにたくさんあります。しかし「これが堆肥になる」と知っていなければゴミになるだけです。材料を落ち葉・雑草・野菜残渣の3カテゴリーに分けて、ひとつひとつコメントをつけ、堆肥にしたときの有効性に言及します。仕上げに3材料をミックスしたスペシャル堆肥の作り方も紹介。秋に集めて冬仕込む。
  • やさい畑 2020年 12月号 [雑誌]
    • 家の光協会
    • ¥921
    • 2020年11月02日
    • 送料無料(コンビニ送料含む)
    • 4.75(4)
  • 菜園生活を応援する日本で初めての家庭菜園雑誌【巻頭特集●多品目栽培で連作障害を避ける 合わせ植えベストプラン】面積の限られた家庭菜園では連作障害がつねに悩みの種。やさい畑ではこれまで土づくりを中心に高度な連作障害の回避ワザを紹介してきましたが、もっと簡単な答えがありました。それは、ひとつの畝につねに複数の野菜を作ること。連作障害回避はもちろんのこと、病害虫の予防・空間の有効活用・作物の競争&助け合い効果など合わせ植えのメリットははかりしれません。監修者は、合わせ植えの第一人者と言える福田俊さん。来シーズンの作付けに思いを巡らす11〜12月、福田さんの植えつけ実績をもとに、次年度の年間作付け計画の参考となる植え合わせのモデル例を指南します。【特集●地域の達人たちに教わる ネギ栽培の極意】ある程度の経験を積んだ家庭菜園家たちは「野菜の中で一番おもしろいのはネギかもしれない」と言います。いつ種をまいて、いつとれるのか、苗を買いたいがいつ買えばいいのか、これほど生活に密着した野菜でありながら謎が多く奥が深いネギを掘り下げます。関東の長ネギと関西の葉ネギ、下仁田ネギに深谷ネギと、地域性豊かなのもネギの魅力です。アサツキ、ワケギなど類似種も取り上げ、ネギの疑問をスッキリ解決します。【特集●荒れ地を畑に変えよう 冬の雑草で土づくり】やさい畑編集部員自身による実証企画。耕作放棄地は景観上も治安上も地域の心配事となります。耕作放棄地が畑へと生まれ変わることは、耕す本人にとっても周辺住民にとっても一石二鳥の試み。今回は実在する市民農園内の耕作放棄地において、畑にするまでのプロセスを追いかけました。冬を前に雑草を刈り、土に埋めて黒マルチを掛けておくと、春に植えられ、夏に実ります。雑草の刈り方にも、土への埋め方にもコツがあります。
  • やさい畑 2021年 02月号 [雑誌]
    • 家の光協会
    • ¥921
    • 2021年01月04日
    • 送料無料(コンビニ送料含む)
    • 4.5(6)
  • 菜園生活を応援する日本で初めての家庭菜園雑誌【特別企画:有機農園の匠が教える 虫がこない育土術】日当たりに恵まれ条件がよさそうな畑であっても、虫くいだらけになるキャベツとそうでないキャベツができるのはなぜでしょう。それを決めるのは土にほかなりません。野菜と同じように土もまた人の手で育てていくもの(=育土)。有機物・ミネラル・土壌粒子・土壌動物ががっちり組んで働くことにより、病害虫に侵されない、または被害があっても軽微な畑へと生まれ変わります。本特集では育土の基盤となる土壌診断のやり方を示し、家庭菜園で真似できる育土の方法を紹介します。監修者は長野県松本市で有機農家を営む石綿薫氏。作物残渣や稲わら・麦わら、緑肥作物を駆使した土づくりメソッドは、有機農家の間に多くの信奉者を生んでいます。【特集:時間と空間を有効活用 隙間で草と花をつくろう】花のある畑は美しい。緑肥のある畑は病害虫に強くなる。野菜だけでなく花と草(緑肥作物)を畑に取り入れることで菜園家としてワンランクアップできるきっかけとしていただく狙いです。とくに有機農法の菜園家にとっては「花や草は嗜み」と言ってもよいでしょう。この企画では「これから始めるなら、何をつくればいいの」という方を対象に、(1)麦 (2)マメ (3)麦以外のイネ科作物 (4)緑肥になる花 のカテゴリー別におすすめの作物を紹介。栽培法・つくるメリット・植える場所・時期を整理して提示します。 【夏野菜の新品種と人気品種 プレゼント】 春準備号恒例の種プレゼント企画。今回は30種類を各10名=計300名にプレゼントします。読者の要望が多いトマト・ナス・キュウリ・カボチャ・スイカと、じかまきできるトウモロコシ・オクラ・エダマメ・インゲンを中心に扱います。
  • やさい畑 2021年 04月号 [雑誌]
    • 家の光協会
    • ¥921
    • 2021年03月03日
    • 送料無料(コンビニ送料含む)
    • 4.67(3)
  • 菜園生活を応援する日本で初めての家庭菜園雑誌【特別企画:はじめての人もたくさんとれる! 極めてやさしい多収仕立て】 夏野菜は仕立て方によって、甘くなったり、長持ちしたり、たくさんとれたり、あるいは病気に強くなります。支柱組みや整枝の基本を押さえるだけでも家庭菜園ではじゅうぶんな量をとれるでしょうが、もう少し手間を“かけることでこれまで経験したことがないような多収を狙います。3〜4月のうちから道具やスペースを準備しておくことで取りかかりやすくなります。従来より『やさい畑』では、イラスト図解によりユニークな仕立てワザを紹介してきましたが、今回は手順がわかる詳細な写真を加え、より実用的な内容へと進化させます。ナス4本仕立て、ミニトマト2本仕立て、ゴーヤー1株100個どり、キュウリ3本仕立てなどプロ農家のワザを集めました。【特別企画:叩くべき本体は地下にある 多年生雑草のやっつけ方】雑草との果てしない闘いは家庭菜園愛好家共通の悩み。つまんですぐに抜ける1年生の草はともかく、スギナやネザサのように根を張りめぐらす多年生の雑草は極めて厄介です。ここでは多年生雑草の生態(根の張り方)と対策に焦点を絞ります。主要な種類を「根茎で拡がる」「ほふく茎で拡がる」「短縮茎をもつ」「クリーピングルートで拡がる」の4カテゴリーに分け、刈り取り・防草シート・除草剤など現実的な対処法を提案します。刈り取る場合の高さや時期、除草剤を使う場合のポイントなど実用的な部分を掘り下げます。【特別企画:籾殻がますますパワーアップする 籾殻くん炭の簡単製造法】 読者の間で極めて人気の高い有機質資材である「もみ殻」は、炭化することにより、有用微生物の棲家となり、ありがたみがグンと増します。市販品が売られていますが1袋40L程度で1000円前後と決して安くはありません。そこで菜園DIYの第一人者である和田義弥さん監修のもと、なるべく周囲に煙を出さずに「籾殻くん炭」を製造する方法を提案します。初期生育促進や土壌改良、殺菌消毒など効能と使い道も解説。同じ製造ラインで、収穫残渣や雑草も処理できます。こちらは草木灰へと生まれ変わり、肥料となります。
  • やさい畑 2021年 06月号 [雑誌]
    • 家の光協会
    • ¥921
    • 2021年05月01日
    • 送料無料(コンビニ送料含む)
    • 5.0(1)
  • 菜園生活を応援する日本で初めての家庭菜園雑誌特別企画:「まだまだ間に合う 夏野菜の超リフレッシュ術」植えつけ直後は元気に見えた苗も、2〜3週間もすると株姿に差がついてきます。買った苗が病気を隠し持っていたのか、土に不具合があったのか。全滅ではなく、隣り合わせに植えた同じ野菜で差がつくのが不思議です。多くの読者が疑問に思う生育差について、原因の究明方法と対処法を伝えます。科ごと野菜ごとの診るべき点を明示。チェックボックスを設けて読者に記入してもらう形式にします。その診断結果から「整枝」「水やり」「追肥」「日よけ」など具体的な対処法を選択し、方向修正を試みてもらえるようにします。この特集を読めば、株姿から受け取れる情報の量と質が変わります。特別企画:「品種選びからはじめる メロン栽培の極意」 玉に網目の入ったいわゆる「ネットメロン」は、家庭菜園愛好家にとってひとつの目標と言えるでしょう。同じウリ科のスイカやカボチャと違って、気難しい作物なのは間違いありません。ここでは産地のメロン栽培達人と、読者代表として家庭菜園ベテランを取材。ハウスに頼らずに栽培できる方法を提案します。またメロンは品種選びも重要。つくりやすいおすすめ品種を示します。ネットメロンよりも作りやすいプリンスメロン(マクワウリの一種)のグループは、地域色が豊富。特に甘い品種を厳選して紹介します。特別企画:「雨よけ要らずバテ知らず トマト整枝の新常識」 家庭菜園でまともな大玉トマトをつくるのはなかなか難しいもの。この企画の監修者でありトマト名人の竹内孝功さんによれば「多くの人がトマトの世話をしているつもりになっている。大玉・中玉・ミニでは手入れ方法が違うのもあまり理解されていない」と言う。トマト整枝のセオリーとされている技術は、もっと深める部分があるとのこと。ポイントは3つ。(1)漫然と芽かきをしてはいけない。とる芽と残す芽がある。(2)漫然と葉かきをしてはいけない。葉の残し方で根の張り方(寿命)が変わってくる (3)仕立ては垂直方向に。これらの新常識を会得すれば、露地での大玉トマト栽培では必須の雨よけも不要で、多収高品質を実現できます。

案内