「栽食主義」一筋、この道30年のとも子おばさん秘伝の野菜栽培法・アイデア料理法をイラストで詳細解説。
北海道の風土に合わせ、自宅の庭で手軽に作れる46種の野菜たちを紹介しながら、タネまきから収穫までの栽培を、豊富なイラストと写真で分かりやすく解説する。
本書は、一坪の畑やプランターを利用して野菜&ハーブ栽培を楽しむための本です。はじめての方でも有機栽培で野菜作りができるよう、なるべく手間をかけずに育てられる方法を紹介しています。
作物栽培は、経験と知識が相まって、はじめてうまくできるようになる。マニュアル的でない、一つのヒントとしてのガイド。
土をつくる、発芽させる、間引く…これで完璧、家庭菜園の達人が教える野菜づくり。プロセスはすべてイラストで解説。
金子美登(かねこ・よしのり)さんは30年以上、埼玉県小川町で徹底した有機農業を続け、「循環型」で「小利大安」の生活を提案している。カリスマ農家のワザを一挙公開。
家庭菜園は、農家の畑と同じように栽培することは条件的に難しいし、またそもそも同じである必要はないーこれが「木村式」の基本です。「木村式」でもっとも大切にしたいのは、菜園づくりをめいっぱい楽しむこと。本書には、そのための秘訣やコツ、知識がちりばめられています。
家庭菜園を楽しむ人たちの、もっとうまく育てたいという要望。こうした要望に応えるため、プロの農家に伝承されてきた技術を家庭菜園でもできるように解説したのが本書です。本書の考え方の基本は、植物自体が本来持っている性質を知り、それをうまく利用する、ということにあります。
カミさんの罵倒もなんのその。週イチ農夫0年の苦闘と至福。
一坪(約1.8m×1.8m)の土地を使ったおすすめの8つのタイプの畑と、野菜の作り方を紹介。
読者に人気の高い植物、初心者がつまずきやすい植物を中心に、今までに『NHK趣味の園芸』テキストに寄せられた質問、園芸店などで多い質問のなかから、厳選した項目を取り上げています。豊富なカラー写真、理解を助けるイラストなどを配し、わかりやすく紹介。また巻末には、共通の栽培のポイントを収載しています。まさに、園芸初心者に必携の一冊です。
団塊の世代のごく普通のサラリーマンが森に魅せられて6ヘクタールを購入。50代半ばで早期退職し、同じ趣味に開眼した妻とともにやすらぎの空間の手入れに勤しむ日々を描く。
賀茂なす、万願寺とうがらし、打木源助だいこん、大和真菜、毛馬きゅうり、日野菜かぶ、下仁田ねぎ…。ベランダでも貸し農園でも、各地の物語が刻まれた在来固定種の野菜づくり。とれた野菜でつくるアイデアレシピ付き。