畑の準備から収穫まで、野菜づくりのツボをズバリ指南。各野菜共通の項目、イラストでポイントを解説。調理・利用、保存の工夫、栄養特性も収録。葉もの・茎もの類26種の完全ガイド。
野菜づくりで誰もがおちいりやすい失敗や初歩的な知識など、314の疑問にわかりやすく答えます。
終戦直後に日本の食糧難問題を解決するために発刊された、まぼろしの名著がついに復活!!新たな問題を抱える、現代日本の農業に関わるすべての人たち、新規就農を目指す人たち、家庭菜園でもプロ顔負けの作物を栽培したい人たち、必読の書。
雑草と虫たちが共生する自然菜園へようこそ!農薬や化学肥料はいっさい使わない。耕さず、除草もいらない。一坪の家庭菜園でこんなに豊かな実りがある!安全でおいしい自給用野菜70種。
ロシアでは多くの人たちが、週末にはダーチャと呼ばれる菜園つきセカンドハウスで野菜や果物作りを楽しみます。そこで収穫した新鮮な食材を使ったお料理はどれもヘルシーでおいしい!本書では、野菜たっぷりの伝統的な家庭料理をはじめ、広大な大地が生んだ地方色豊かな郷土料理など、これまであまり知られていなかったロシア料理の奥深い魅力を、レシピとエッセイでご紹介します。
定番野菜から話題の健康野菜までを網羅。豊富な写真で栽培のポイントをやさしく解説。DVDで菜園の基礎がさらによくわかる。
おいしい野菜づくりの謎が、おもしろいようにとけていく。「永田農法」を徹底的にわかりたかった会社員が書いた、やってみて考えて、やってみて考えての「ほんとうに使える本」。
日本の農業事情の中にあっても、家庭で食す野菜だけは「せめて自分でつくるなら、無農薬で」と願う方々に、本書は少しでもお応えできるよう、コンパニオンプランツを用いた野菜づくりを、イラストを駆使してわかりやすく解説しました。
本書は、日常の食卓には欠かせない青菜、いわゆる軟弱野菜と呼ばれている葉菜を36種類ほど取り上げました。軟弱野菜栽培の総論と各論とに分け、総論ではおすすめ作型一覧、生長のしくみ、土づくり、種子のまき方、農薬に頼らない各種資材の活用方法など共通的な栽培の基礎情報を図表や写真を使いわかりやすく記述しました。各論では作物ごとの来歴、生態特性、栄養成分、品種選択、施肥量、栽培のポイントなどの内容を紹介しました。
過去10年分の課題と解答例を編集した本書は、読者の皆さんそれぞれの事情に応じて、さまざまな活用の仕方ができるものである。
道内特有の条件に合った家庭菜園の育て方を、品種、作型とともにわかりやすく解説する。好評だった「北海道楽しい家庭菜園」の改訂版。トマト、ダイコン、レタス、エダマメなどの定番野菜に加え、リーキ、モロヘイヤ、ヤーコンなど20種も新たに登場。全62種の収穫までの注意点をアドバイスする。
あなたの書棚に家庭菜園の風薫る。趣味の野菜づくりあれこれ、東京・千葉・山形・八丈島から京の野菜まで。都庁勤めのかたわら土に親しんだ30年間の歩み。さつきみどりはインゲン、きゅうりの代表的銘柄です。どちらもやわらかくておいしい。楽しさ、苦労譚いっぱいの野菜づくりエッセイ。
草花/野菜/ハーブ/果樹/庭木・花木/観葉植物。写真で確認してすぐわかる!園芸・家庭菜園に役立つ!最新「使える」農薬リスト。
畑とプランター両方の栽培方法を紹介。手順とタイミングがひと目でわかる作業カレンダー。全プロセスをカラー写真&イラストでビジュアル解説。
肥大・成熟するイモのしくみとその健全生育の姿を最大のテーマに、プロにも通用するそのポイントを豊富な図解でわかりやすく解説。
楽しく作っておいしく食べる。
直根類といわれるダイコン、カブ、ニンジン、ゴボウ、ビーツの根菜5品目を取り上げ、それぞれに注目されている栄養価や機能性成分に関する最新の情報、生育の特性や育つしくみ、栽培の勘所、野菜の声なき声を聞くのに役立つ生育診断法とその対処法など、図解してわかりやすく記述。おもな品種だけでなく個性派品種についても栽培法に加え、食べ方もいくつか紹介しており、ベランダや軒先など、身近なところで野菜作りを楽しむためのコンテナ栽培法も紹介。