連作障害を防ぐ作付けができる。各野菜のおすすめ品種を紹介。
現在は、F1交配種という種子が主流です。しかし、固定種の種子から野菜を育て、自分で種子を採っていくことで、数年後には、その土地と自分の好みに合った「わたしだけの野菜」ができるのです。自家採種のやり方をプロの農家が教えます。種子の入手先も掲載。
本書では、身のまわりで目につく害虫や、昆虫ではないが害を及ぼす小動物(ネズミやダニなど)および不快感をもたらす昆虫の分類、形態、分布、生態、防除方法などをわかりやすく解説してある。
一流シェフも味と栄養価に脱帽!常識やぶりの独自の農法のすべて。
70種の育て方がひと目でわかる。
トマト、ナス、ピーマン・シシトウ・トウガラシは、同じナス科の果菜であるが、それぞれ原産地も育ち方も違う。暴れやすく衰弱しやすいトマトは元肥を減らし開花寸前苗を植え第3花房開花時に追肥、ムダ花が多いナス・ピーマン類は植え傷みさせず初期生育を旺盛になど、的確な生育診断と栽培法を、コンテナ栽培も含め図解でわかりやすく解説した。
金子美登(かねこ・よしのり)さんは30年以上、埼玉県小川町で徹底した有機農業を続け、「循環型」で「小利大安」の生活を提案している。カリスマ農家のワザを一挙公開。
本書は「はじめての方でも容易にチャレンジできる野菜づくり」をモットーに、有機肥料中心とし、農薬使用は最小限にとどめた、おいしくて安全な野菜づくりをめざして編集している。
こまつな・ラディッシュ・ミニトマト・カラーピーマン・バジルなど、野菜づくりの過程を写真とイラストでていねいに紹介。新鮮野菜をそのまま使ったサラダ、野菜のうまみを引き出すオーブン料理などのレシピや、ハーブ、間引き菜の活用法を多彩に紹介。種や苗はどのように選んだら?水や肥料はどのくらいやったら?虫が付いたら?はじめての野菜づくりに役立つ親切なアドバイスを満載。
生ゴミを堆肥に変え、無農薬で育てるおいしい野菜。EM(有用微生物群)で広がる「エコ菜園」のつくり方・楽しみ方。EM開発者・比嘉照夫氏(琉球大学教授)の解説付き。
野菜と果物、山菜はどこが違う?アクってなに?ゴボウとヤマゴボウはおなじもの?肉は肉屋、果物は果物屋なのに、野菜はなぜ八百屋?日頃気になるある疑問、そう言えば知らないこんな謎。台所からの素朴な質問に、専門家がやさしく答えてくれた。
郊外に転居した都会育ちのイラストレーターは、家庭菜園にはまり込んだ。プランターからレンタル畑へ-畑三昧の日々の記録。収支決算表付き。
数々の疑問を胸に大学に入りなおした著者が解き明かしていく「畑の科学」。
本書では、ジャガイモ、トマト、キュウリ、レタス、シシトウ、トウモロコシ、ハクサイ、ラッカセイ、シソなど、コンテナや発泡スチロール箱での野菜作りを、季節順にイラスト入りで詳しく紹介しています。
安全・安心の野菜づくりはこの1冊で。人気の114種を網羅。栽培の基礎から病害虫防除までを徹底解説。
本書はこれから家庭菜園をはじめる人に向けて、きめ細かなイラストとできるだけ専門用語を使わないやさしい言葉で、野菜づくりのポイントを順を追って解説しています。
ムダ遣いが大好きな、フツーのOLだった著者が、ある日貯金ゼロに直面!それから一大奮起。著者は、アッという間に節約体質に変身。4年間でなんと500万円を貯めることに成功したんです。