有機無農薬菜園の無上の楽しみ、堆肥とミミズが黄色の山土を五年で黒灰土壌に。生き物たちとつくる有機無農薬の家庭菜園。
農薬や化学肥料はいっさい使わない。たがやさず、除草もいらない。一坪の家庭菜園でこんなに豊かな実りがある!ジャガイモからハーブまで70種。雑草と虫たちが共生する自然菜園へようこそ。
人気の野菜62種を大もの野菜、新顔野菜などに分け、おいしい作り方を写真とイラストで詳しく紹介。はじめての方でもすぐ始められる最適なノウハウが盛り込まれている。作業手順がひと目でわかる年間栽培カレンダー付きで、畑の準備から苗の植えつけ、追肥や間引き、病虫害、収穫まで頂目ごとに具体的に解説。巻末には土づくり、野菜づくりの基本を特集している。
土をつくる、発芽させる、間引く…これで完璧、家庭菜園の達人が教える野菜づくり。プロセスはすべてイラストで解説。
本書はこれから家庭菜園をはじめる人に向けて、きめ細かなイラストとできるだけ専門用語を使わないやさしい言葉で、野菜づくりのポイントを順を追って解説しています。
数々の疑問を胸に大学に入りなおした著者が解き明かしていく「畑の科学」。
本書では、身のまわりで目につく害虫や、昆虫ではないが害を及ぼす小動物(ネズミやダニなど)および不快感をもたらす昆虫の分類、形態、分布、生態、防除方法などをわかりやすく解説してある。
楽しく作っておいしく食べる。
道内特有の条件に合った家庭菜園の育て方を、品種、作型とともにわかりやすく解説する。好評だった「北海道楽しい家庭菜園」の改訂版。トマト、ダイコン、レタス、エダマメなどの定番野菜に加え、リーキ、モロヘイヤ、ヤーコンなど20種も新たに登場。全62種の収穫までの注意点をアドバイスする。
過去10年分の課題と解答例を編集した本書は、読者の皆さんそれぞれの事情に応じて、さまざまな活用の仕方ができるものである。
終戦直後に日本の食糧難問題を解決するために発刊された、まぼろしの名著がついに復活!!新たな問題を抱える、現代日本の農業に関わるすべての人たち、新規就農を目指す人たち、家庭菜園でもプロ顔負けの作物を栽培したい人たち、必読の書。