おいしい野菜づくりの謎が、おもしろいようにとけていく。「永田農法」を徹底的にわかりたかった会社員が書いた、やってみて考えて、やってみて考えての「ほんとうに使える本」。
北海道でおいしい野菜を育てるために「花新聞ほっかいどう」人気連載の単行本化。お庭の片すみで!ベランダで!はじめて野菜を育てる人に。
菜園生活を応援する日本で初めての家庭菜園雑誌〈特集〉このひと工夫で、ガラリと変わる! 植えつけの驚きワザ
指導・監修:木嶋利男
もうすぐ本格的な菜園シーズン。
「どんな野菜を育てるか」と考えをめぐらす方は多くても、「どう植えるか」を考える方は、あまりいないのでは?
でも、待ってください! 少し工夫するだけで、育ちが大きく変わる植え方があります。
良く育ち、おいしくなる、そんな驚きワザを紹介します。
トマトの1本根植え/トマトのポットそのまま植え/トマトの丸ごと植え/トマトの冷やしまき/キュウリのゆりかご栽培/ナスの若返り植え/魚かすアミノ酸栽培/ラッカセイの根切り植え/二層式ストレスフリー育苗法/トウモロコシとインゲンの合わせ植え/レタス、ゴボウのパラパラまき
〈特集〉よい苗の選び方&悪い苗の蘇生術
監修:麻生健洲
野菜づくり成功への第一歩は、よい苗を手に入れること。
これからの時期、園芸店やホームセンターには野菜の苗がたくさん並びます。しかし、売られている苗の状態はさまざま。どんな苗を選べばよく育ち、よい収穫が得られるのか、そのポイントを野菜ごとに紹介します。
さらに、あまりよくない苗しか入手できなかったとき、どう手をかけたらうまく育つかも、お教えしましょう。
トマト/ナス/キュウリ/ピーマン/スイカ/ゴーヤー/シソ/トウモロコシ/モロヘイヤ
ほか
菜園生活を応援する日本で初めての家庭菜園雑誌特別企画 トラブルの見分け方と解決策が丸わかり 夏野菜のとっておき蘇生術 春先に植えつけた夏野菜の生育過程にあるこの時期。おいしい収穫を迎えるためにも、野菜の生育が順調かどうかをチェックし、それぞれの状態に合った対処をすることがたいせつです。そこで、品目別に夏野菜の生育が不具合な状態を図解しつつ、それぞれに応じた蘇生法(追肥や水やり、芽かき、薬剤散布など)を紹介します。なお、今回は養分不足などになる生理障害のみにとどまらず、病害虫が原因のものについても取り上げます。第2企画:いまからできる 夏野菜の特効仕立て 夏野菜の主役である果菜類。大きくて味のよい実を収穫するには、栄養を集中させるための整枝や誘引(仕立て)が欠かせません。この夏野菜づくりの肝となる作業について、「より長期間、より大量に収穫できる」ことを目的とした仕立てのやり方をイラスト図解します。しかも、今回紹介するのは、本誌で初めて紹介する新ワザばかりです。
菜園生活を応援する日本で初めての家庭菜園雑誌
スーパーで買った野菜の切れ端を育てて再収穫!再生栽培のすべて。野菜や果物など41種。
野菜ごとの原産地や栽培特製を知って、もっと楽しく、もっと上手に。めざせ、野菜づくりの達人。家庭菜園検定、参考テキスト。
めざせ!野菜づくりの達人。家庭菜園検定公式テキスト。
こんな農業があったんだ!耕し方・売り方・経営の仕方で農業はもっと面白くなる。家庭菜園から企業参入、農業生産法人まで、農業の新しいカタチを知り、そして自分でもやってみよう。
家庭菜園で難しいのが土作り。野菜をうまく育てるには、土の由来を知り、土壌微生物の働きを頭に入れ、有機質肥料や堆肥などを上手に使い分ける必要がある。本書では、土作りに関する基礎知識から、コンパニオンプランツや連作・輪作など、土の力を活かす作付け方法まで解説する。
家庭菜園を楽しむ人たちの、もっとうまく育てたいという要望。こうした要望に応えるため、プロの農家に伝承されてきた技術を家庭菜園でもできるように解説したのが本書です。本書の考え方の基本は、植物自体が本来持っている性質を知り、それをうまく利用する、ということにあります。
「有機・無農薬栽培は難しい」と思われがちですが、ちょっとしたコツさえ覚えれば、野菜づくりはうんとラクになります。畑に出るのが楽しくなり、収穫の楽しみも倍増します。Part1では22種の野菜の育て方のコツを、そしてPart2では有機・無農薬栽培の基本ポイントを紹介します。
古くから伝わる伝承農法では、化学肥料や農薬は用いられず、自然のしくみが上手に活用されています。こうした農法を科学的に解説しながら、畑の耕し方、土作り、コンパニオンプランツ、病害虫の防除、種採りまで、家庭菜園で必要と思われる技術を網羅。
ムダ遣いが大好きな、フツーのOLだった著者が、ある日貯金ゼロに直面!それから一大奮起。著者は、アッという間に節約体質に変身。4年間でなんと500万円を貯めることに成功したんです。
生ゴミを堆肥に変え、無農薬で育てるおいしい野菜。EM(有用微生物群)で広がる「エコ菜園」のつくり方・楽しみ方。EM開発者・比嘉照夫氏(琉球大学教授)の解説付き。