定番野菜から話題の健康野菜までを網羅。豊富な写真で栽培のポイントをやさしく解説。DVDで菜園の基礎がさらによくわかる。
読者に人気の高い植物、初心者がつまずきやすい植物を中心に、今までに『NHK趣味の園芸』テキストに寄せられた質問、園芸店などで多い質問のなかから、厳選した項目を取り上げています。豊富なカラー写真、理解を助けるイラストなどを配し、わかりやすく紹介。また巻末には、共通の栽培のポイントを収載しています。まさに、園芸初心者に必携の一冊です。
一目で野菜の性質やつくり方のポイントがわかる。大判化して文字も図も大きくなりました。
どんな作物も失敗しらず。野菜の味がこんなに変わる。家庭でできるプロの裏ワザを教えます。
新しい野菜と新しい病気・害虫が加わった家庭菜園必携の病害虫防除百科。これであなたも野菜のお医者さん。
菜園生活を応援する日本で初めての家庭菜園雑誌〈特集〉どんな野菜もよく育つ 超図解!極上の土づくり
指導・監修:加藤哲郎
土づくりのベストシーズンが到来しました。
野菜のできを左右する重要な要素、それが土。
この時季に、ポイントを押さえて作業することで、野菜が生き生きと育つ、極上の土をつくることができます。
もうすぐ始まる本格的な菜園シーズンに向けて、あなたも極上の土をつくってみませんか。
○こんなことはありませんか?
○【step1】堆肥を土に投入する
○【step2】土の酸性を改良する
○地力大幅アップ 8つの秘訣
○地力アップに役立つ堆肥を石灰資材
味も育ちもグングンよくなる!留守中の水やり、害虫対策、実がならない、肥料のあげ方、暑さ寒さにぐったり。失敗しない人は、こうやっていた。
誰にもできる方法が日本の「農」と「食」を救う!驚くべき西出隆一の農法!微生物の力ですごい土をつくり、おいしい野菜をつくる。化学肥料・農薬なし!連作障害なし!堆肥・石灰は使わない!常識をくつがえす農法で高品質・多収量が実現!
菜園生活を応援する日本で初めての家庭菜園雑誌特別付録
ひと目で見分ける病害虫図鑑
簡単にできる生育チェック&よく効く手入れと追肥のコツ
夏野菜の処方箋
菜園生活を応援する日本で初めての家庭菜園雑誌<特集>さらば! 連作障害
野菜づくりを楽しむ人の多くが悩まされているのが「連作障害」。それを避けるためには輪作が常識となっていますが、畑の面積が限られている家庭菜園では至難の業。そこで、輪作のほかにも、混植や残渣などを活用した効果抜群の秘策を紹介します。
◎絶品の野菜づくり
この時期に植えつけがはじまるタマネギと、中・上級者向けの野菜「アスパラガス」の栽培ノウハウを、根岸さんが徹底的に伝授します。
◎木嶋博士の驚き育てワザ
省スペースで栽培でき、冬越しの失敗がなくなる「タマネギの超密植栽培」を紹介します。中玉サイズがどっさりとれる、失敗しらずの育てワザです。
◎黒ビニール袋で保温栽培
いつでもどこでも入手しやすい黒ビニール袋を使用した画期的な保温栽培に、本誌連載でもおなじみ「スマイル農園」の豊泉裕さんが挑戦します。
◎新連載 個性派野菜を育てよう
名前は聞いたことがあるけれど、野菜として売られている姿を見たことがない……そんな変わりダネ野菜の栽培法を伝授する新企画。今回は「アーティチョーク」と「オイスターリーフ」を紹介します。
そのほか、これからの野菜づくりに役立つ情報満載です!
菜園生活を応援する日本で初めての家庭菜園雑誌【特集】救え! 夏野菜 ひと目でわかる生育診断と不調のときの解決策を伝授
梅雨入りから夏へ向かい、野菜がみるみる大きくなっていくこの季節。生育不良になったり、病気が出やすい時期でもあります。そこで、野菜ごとに異なる見極めポイントを明らかにし、不調のときのとっておきの解決策を伝授します。
トマト/ナス/キュウリ/トウモロコシ/オクラ/スイカ/ピーマン ほか
◎好評連載:健洲先生直伝! 「サツマイモの丸ごと植え」
種イモ1本から70本に! まさにイモずる式の大収穫! 常識破りの増収術を公開します。
◎好評連載:畑のエジソン 有機農業塾
生ごみや雑草が、完熟堆肥になる「エコ堆肥製造法」と、手軽に作れて臭いも虫も気にならない「ペットボトルで作る万能液肥」の作り方を紹介。
◎好評連載:木嶋博士の驚き育てワザ
「お湯」が野菜の潜在パワーを驚くほど引きだす、「トウモロコシの熱刺激栽培」。
甘さが大幅にアップし、病害虫にも強くなります。
◎好評企画:「夏の害虫徹底撃退法」
夏の菜園でもっとも注意したいのが「害虫」による被害。大切な野菜を狙う害虫10種の被害と対策を紹介します。
【別冊付録】よく育ち、よく採れる「野菜の仕立て大図鑑」
トマト、ナス、キュウリ、スイカなどの基本と応用の仕立て方を図解で詳しく紹介します。
◎そのほかにも、これからの季節の野菜づくりに役立つ情報が満載です。
人気野菜、個性派野菜、約60品目!野菜の育て方から土や肥料、管理まで、よくある失敗と対策、いまさら聞けない疑問がよくわかる。
菜園生活を応援する日本で初めての家庭菜園雑誌特別企画:土の処方箋 -簡単にできる健康チェック&よく効く改善法ー 野菜づくりは「土が命」とよくいわれます。そこで、春からの菜園シーズンに備えて、畑の土の状態をベストにもっていくためのチェックと改善のやり方を徹底的に解説します。多くの書籍や雑誌の土企画で紹介されているような見たり触ったりする土質チェックのみにとどまらず、「こんな野菜がよくできなかった」「こんな病気が出た」といった栽培トラブルからもその畑の土の状態・問題点がわかるようにします。そして、問題別にそれらを改善するお手軽な方法を大公開する革新的特集企画です。
菜園生活を応援する日本で初めての家庭菜園雑誌特別企画:夏野菜の画期的栽培術 -トマトやナス、キュウリなど、夏野菜の栽培をスタートさせるこの時期にあわせ、今年ぜひ試してみたくなること請け合いの驚き栽培術の数々を紹介します。「収量をふやしたい」「病気にかからないようにしたい」「植え遅れたが、なんとかしたい」といった目的別に、とっておきの栽培法がすぐにわかります。しかも、特別な技術や資材は必要ないので、初心者からベテラン菜園愛好者まで使えるものばかり。手順やポイントがひと目でわかる本誌独自の超図解にも注目!
除草不要、耕うん不要。力しごとは必要なし!永く、ゆっくり、野菜づくりを楽しめる“草生栽培”。ぐうたら流おいしい野菜の育て方42種収録。
菜園生活を応援する日本で初めての家庭菜園雑誌特別企画:「作りこなし、使いこなす ものすごい堆肥」 野菜づくりに欠かせない「堆肥」は土壌を改良し、野菜に養分をもたらします。とはいえ堆肥と名のつくものを入れておけばよい、というわけではありません。「どれをどう使ったらよいのかわからない」という菜園愛好者の声もよく聞かれます。堆肥を入れると土がよくなるのはどうしてでしょうか。堆肥にはどんな種類と特長があり、どう使えばよいのか。同じ堆肥を施しても時期と施し方によって効き方がどう変わるのか。堆肥を作りこなし、使いこなす方法を詳細に解説。ほか土嚢袋を使った落ち葉堆肥の作り方、あるいは市販の堆肥をパワーアップする方法など盛りだくさんの内容です。
菜園生活を応援する日本で初めての家庭菜園雑誌特別企画:「昔農家のお宝ワザ」 施設、資材、化学肥料、農薬、耐病性の品種などない時代、先人たちは今よりずっとシビアに野菜の性質、土地の気候を見極めて栽培に励んでいました。「百姓伝記」「会津農書」「農業全書」……。江戸時代から伝わる貴重な農書を紐解き、先人たちの工夫を現代の家庭菜園で応用できるよう図解します。たくさんある事例の中から「キュウリは畝の北側に植える」「サトイモは尻を切るべし」「サツマイモはつるを埋める」など、来季以降の野菜づくりにすぐ生かせる栽培法を厳選。『やさい畑』ではこれまでも、先人の知恵に学ぶ栽培法を紹介してきましたが、今回は決定版と言える内容です。