有機無農薬菜園の無上の楽しみ、堆肥とミミズが黄色の山土を五年で黒灰土壌に。生き物たちとつくる有機無農薬の家庭菜園。
農薬や化学肥料はいっさい使わない。たがやさず、除草もいらない。一坪の家庭菜園でこんなに豊かな実りがある!ジャガイモからハーブまで70種。雑草と虫たちが共生する自然菜園へようこそ。
人気の野菜62種を大もの野菜、新顔野菜などに分け、おいしい作り方を写真とイラストで詳しく紹介。はじめての方でもすぐ始められる最適なノウハウが盛り込まれている。作業手順がひと目でわかる年間栽培カレンダー付きで、畑の準備から苗の植えつけ、追肥や間引き、病虫害、収穫まで頂目ごとに具体的に解説。巻末には土づくり、野菜づくりの基本を特集している。
土をつくる、発芽させる、間引く…これで完璧、家庭菜園の達人が教える野菜づくり。プロセスはすべてイラストで解説。
ムダ遣いが大好きな、フツーのOLだった著者が、ある日貯金ゼロに直面!それから一大奮起。著者は、アッという間に節約体質に変身。4年間でなんと500万円を貯めることに成功したんです。
本書はこれから家庭菜園をはじめる人に向けて、きめ細かなイラストとできるだけ専門用語を使わないやさしい言葉で、野菜づくりのポイントを順を追って解説しています。
安全・安心の野菜づくりはこの1冊で。人気の114種を網羅。栽培の基礎から病害虫防除までを徹底解説。
数々の疑問を胸に大学に入りなおした著者が解き明かしていく「畑の科学」。
生ゴミを堆肥に変え、無農薬で育てるおいしい野菜。EM(有用微生物群)で広がる「エコ菜園」のつくり方・楽しみ方。EM開発者・比嘉照夫氏(琉球大学教授)の解説付き。
野菜と果物、山菜はどこが違う?アクってなに?ゴボウとヤマゴボウはおなじもの?肉は肉屋、果物は果物屋なのに、野菜はなぜ八百屋?日頃気になるある疑問、そう言えば知らないこんな謎。台所からの素朴な質問に、専門家がやさしく答えてくれた。
本書は「はじめての方でも容易にチャレンジできる野菜づくり」をモットーに、有機肥料中心とし、農薬使用は最小限にとどめた、おいしくて安全な野菜づくりをめざして編集している。
金子美登(かねこ・よしのり)さんは30年以上、埼玉県小川町で徹底した有機農業を続け、「循環型」で「小利大安」の生活を提案している。カリスマ農家のワザを一挙公開。
70種の育て方がひと目でわかる。