ベランダ菜園・貸し農園でも大丈夫!野菜のつくり方から売り方までトコトンわかりやすく解説!
1日3分の手入れで済む植物から始めてみましょう。植物の手入れには、「やらなくてはならないこと」と「手を出さなくてよいこと」があります。その仕組みを理解した上で手入れをすると、最低限の手入れでも植物は素直に反応してくれます。時間があるときは、眺める、香りをかぐ、触る、収穫する、写真を撮る…など。自分が楽しいと思うことに時間を使ってみましょう。四季を一緒に過ごせば、植物のきもちが次第にわかるようになり、「難しい」から「楽しい」に変わる瞬間がきっと訪れます。まずはひと鉢。あなたの暮らしにお気に入りの植物を迎えてみませんか?
農薬も化学肥料も使わない、自然の循環を生かした野菜づくり。メディアでも注目されるカリスマ農家の栽培の「原点」がここに。作物本来の力を引き出し、おいしく育てる。一〇〇年先まで伝えたい匠の技。
自分で育てて自ら食す。これが、家庭菜園の最大の魅力です。本書は低農薬・有機栽培を念頭におき、図解でやさしく解説しています。一味違ったおいしい野菜作りにチャレンジされ、豊かな実りを満喫してください。
菜園生活を応援する日本で初めての家庭菜園雑誌【巻頭特集●驚くほど野菜が育つ究極の土づくり 雑草で土を変える!】有機無農薬どころか肥料さえ使わない無肥料栽培は理想ではありますが、実現困難とされています。しかし小規模な家庭菜園ならば、実現のハードルが下がります。それを可能にするのが雑草と菌。監修者は長崎県佐世保市の菌ちゃんファーム園主・吉田俊道氏。大きな反響があった2019年秋号の特集「驚異の土づくり」の進化版となる内容です。【タマネギ栽培の極意】べと病や春先のとう立ちなどタマネギ栽培の失敗談が、編集部にはコンスタントに寄せられています。いったん植えつけると春まで畑を占拠してしまうタマネギは、失敗したくない野菜の筆頭といえるでしょう。【循環菜園のすすめ 冬越し野菜編】読者アンケートによれば「せっかく家庭菜園をやるからには有機無農薬で」と志す人が大半を占めます。しかし現実には虫や病気との闘いに明け暮れ、中途半端な作柄に甘んじてしまうことが多いようです。
まちなか暮らしで「緑ある暮らし」を実現するとっておきのエピソードと方法を紹介。
本書では、畑や花壇で実践される栽培の技術、田園の風景の中で見かける栽培の方法、ビニールハウスや温室で利用される栽培の原理、植物工場で使われる栽培の設備、無重力という宇宙での植物栽培への挑戦などを紹介。身のまわりで行われている植物の栽培の中から、野菜や草花、コメやムギ、トウモロコシなどの作物の栽培に感じる「なぜ?」を取り上げた。
菜園生活を応援する日本で初めての家庭菜園雑誌特別企画:「発芽と生育がグンとよくなる 種まきの極意」苗の購入からはじめることの多い夏の果菜類と違い、秋冬野菜は種まきからスタートする場合が多いでしょう。じかまきするにせよ、育苗するにせよ、種まきから始めれば品種選びの選択肢が広がり、秋冬野菜の栽培はもっと楽しくなります。だいじなのは「発芽をそろえる」ということ。発芽が不揃いだとその後の生育も悪くなり収量にも響きます。この特集では発芽のしくみ(水分・酸素・温度と発芽の関係)を科学的に解き明かし、育苗した場合とじかまきした場合のポイントを明示した上で、野菜ごとの種まきテクニックへと展開していきます。
生ゴミを堆肥に変え、無農薬で育てるおいしい野菜。EM(有用微生物群)で広がる「エコ菜園」のつくり方・楽しみ方。EM開発者・比嘉照夫氏(琉球大学教授)の解説付き。
数々の疑問を胸に大学に入りなおした著者が解き明かしていく「畑の科学」。
おいしい野菜づくりの謎が、おもしろいようにとけていく。「永田農法」を徹底的にわかりたかった会社員が書いた、やってみて考えて、やってみて考えての「ほんとうに使える本」。
本書では、野菜づくりは初めてという人のために、手軽につくれる野菜を選び、種子まきから収穫までの栽培法や管理のポイントをわかりやすく解説。
本書では、ジャガイモ、トマト、キュウリ、レタス、シシトウ、トウモロコシ、ハクサイ、ラッカセイ、シソなど、コンテナや発泡スチロール箱での野菜作りを、季節順にイラスト入りで詳しく紹介しています。
私は、化学農薬や化学肥料を用いず、身近にある自然の材料で自然農薬をつくり野菜をつくってきました。この本は、そんな私の春夏秋冬の自然流防除法を紹介しました。自然農薬のつくり方、使い方も詳しく書きました。