将来に残していきたい音の聞こえる風景として環境省が選定した“日本の音風景100選”をCD化。北海道から沖縄まで、日本各地の美しい音色が、疲れた体をやさしく癒してくれる。
津軽三味線奏者の澤田勝秋と民謡歌手の木津茂理のユニット、つるとかめの第3弾アルバム。細野晴臣と浜口茂外也がゲストで参加し、4人の邂逅が豊かな日本のトラッド・ミュージックを生み出している。
2002年全日本吹奏楽コンクール全国大会から、当盤は高校7校の演奏をライヴ録音。参加者や関係者のメモリアルとしての需要が中心だろうが、毎年聴いていくと、演奏のレベルや収録曲の変遷等から日本の吹奏楽界の推移が透けて見えてくるようで、興味深い。
生活のあらゆるシーンで必要な音楽を網羅した、ベーシック・ライブラリー“ツイン・ベスト”シリーズの“盆踊りの音楽”編。ジャンルを代表する有名曲を集めており、カタログとしても最適な2枚組。
本書は、地域に存在する専業農家、兼業農家、高齢農家といった多様な営農目的を持つ農家を構成員とする集落営農の組織化、および、その組織を再編していくことを通じて、地域農業の担い手の確保・育成を進めるための論理および方法を地域条件に応じて考察したものである。
全国の大学・短期大学留学生別科、専門学校日本語科並びに認定日本語学校を対象にアンケート調査を実施、毎年1月31日現在の最新データを収載。
理不尽な要求で学校現場を混乱に陥れる保護者。だが、それを“モンスター”として処理するだけでは相互不信は深まるばかり。レッテルをはがして向き合えば、突きつけられたクレームの中にも、親との信頼関係を築くヒントが見えてくる。
日本の土木遺産全国16カ所を紹介。巷のガイドでは物足りない。見よ!正統派土木マニア本。